研究者
J-GLOBAL ID：201901014296624019
更新日: 2024年03月03日
小川 美香
オガワ ミカ | OGAWA Mika
所属機関・部署：
研究キーワード (6件)：
参加型アクションリサーチ
, 外国人介護人材
, フィールドワーク
, コミュニケーション教育
, 専門日本語
, 日本語教育
論文 (8件)：
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小川 美香. 介護の技能実習生による振り返り記録をめぐる課題探究型学習. 言語文化教育研究. 2022. 20. 289-311
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小川 美香. コロナ禍における介護の技能実習生受入れ現場との学び合い-参加型アクションリサーチによる主体的,対話的な日本語教育実践-. 社会言語科学. 2022. 25. 1. 70-85
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小川美香, 永射紀子. 医療コミュニケーションを見据えた日本語教育実践 - アクティブ・ラーニングによる「他者視点」の意識化-. 国際医療福祉大学学会誌. 2021. 26. 2. 82-90
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小川美香. 外国人介護人材の「コミュニケーション力」再考 - 就労現場における共有知識・情報・期待を前提に-. 日本語教育. 2020. 176. 64-78
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小川 美香. 介護現場におけるコミュニケーションとは - EPAによるインドネシア人候補者受入れ施設からの知見. 『リテラシーズ』. 2018. 第22巻. 1-17
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書籍 (1件)：
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日本語学習は本当に必要か-多様な現場の葛藤とことばの教育-
明石書店 2024 ISBN:9784750357133
講演・口頭発表等 (11件)：
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介護の技能実習生と「聴く」こと をめぐるディスコース-「私はリアクションが苦手」の背景にある文化-
(言語文化教育研究学会 第 10 回年次大会 2024)
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介護の技能実習生のことばとパフォーマンス-参加型アクションリサーチの可能性-
(オンラインシンポジウム 第7回「未来志向の日本語教育」 2023)
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介護の技能実習生にとっての日本語能力試験の意味づけ
(2022年度日本語教育学会秋季大会 2022)
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医学の専門学習を支える「他者視点」と「自己調整学習」の醸成 - 日本語科目におけるアクティブ・ラーニングを通じて-
(第11回国際医療福祉大学学会学術大会 2021)
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介護の技能実習生と日本人職員や監理団体担当者との学び合い -外国人介護人材のコミュニケーションを支える日本語教育実践-
(社会言語科学会, 第45回大会 2021)
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学歴 (4件)：
- 2023 - 現在 筑波大学 国際日本研究学位プログラム
- 2012 - 2015 広島大学 大学院教育学研究科 途中退学
- 2010 - 2012 広島大学 大学院国際協力研究科
- 1995 - 1999 愛媛大学 法文学部 法学科
学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2021/10 - 2023/03 名古屋大学 国際言語センター 非常勤講師
- 2016/04 - 2021/09 国際医療福祉大学 総合教育センター 専任講師
- 2015/04 - 2016/03 東京経営短期大学 専任講師
- 2012/06 - 2014/06 国際交流基金 日本語専門家
- 2008/04 - 2009/12 国際人材育成機構 日本語教育専門職員
受賞 (1件)：
- 2014/05 - 日本語教育学会 林大記念論文賞
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