研究者
J-GLOBAL ID:201901014305656590   更新日: 2024年10月15日

新田 将之

ニッタ マサユキ | NITTA Masayuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 地域環境工学、農村計画学 ,  土木環境システム ,  ランドスケープ科学
研究キーワード (6件): 農村計画 ,  親水 ,  地域づくり ,  住民参加 ,  環境評価 ,  資源管理
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 次世代型地域資源管理システムの意思決定支援手法の構築:継承と連携に着目して
  • 2023 - 2027 水環境整備の先進地域間比較による中長期的な担い手育成方法の解明
  • 2024 - 2026 絶滅危惧水生生物が生息する湧水小河川の環境保全に関する市民科学的研究-管理と運営に着目して
  • 2023 - 2024 里山水域ネットワークの多面的機能保全に資する分散型マネジメン トの社会実装研究
  • 2023 - 2024 小規模ため池の多機能性と固有性を考慮した保全施策の意思決定支援手法
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論文 (18件):
  • 新田将之, 青木宗之. 住民参加型川づくり実施区間における年齢層別にみた親水利用の特徴と環境要因. 河川技術論文集. 2024. 30. 65-70
  • 新田将之, 伊藤海音, 廣瀬裕一, 二宮仁志. 丘陵地域におけるため池に対する担い手評価構造の世代間比較分析. 農業農村工学会論文集. 2024. 92. 1. I_51-I_63
  • 新田将之, 中島正裕. 世代継承に向けた住民主導型地域づくりの長期展開プロセスにみる試論の検証: 地域づくりの仕組みの構成要素の導出を足掛かりとして. 農村計画学会論文集. 2024. 14. 1. 34-46
  • Masayuki NITTA, Muneyuki AOKI, Mitsuru OHIRA. Assessing River Environments for Aquatic Habitats and Recreational Use. Proceedings of the 40th IAHR World Congress. 2023. 40. 3096-3104
  • Masayuki Nitta, Mitsuru Ohira, Muneyuki Aoki, Masahiro Nakajima. Habitat Evaluation of Agricultural Waterways where Environmental Improvement was Practiced for Recreation. International Journal of Environmental and Rural Development. 2023. 14. 1. 153-162
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MISC (1件):
  • Masahiro Nakajima, Masayuki Nitta. Reconstruction of a system for using and managing agricultural irrigation water stock through "critical succession". Impact. 2020. 2020. 6. 9-11
書籍 (1件):
  • シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉 1 水辺を知る-湿地と地球・地域-
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254185515
講演・口頭発表等 (39件):
  • 農村水辺空間における住民の管理活動と子どもの親水利用に関する一連の研究
    (2023)
  • 季節変化に着目した都市中小河川の水辺利用に関する研究
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
  • 関係人口を巻き込んだ地域づくり活動にみる担い手のモチベーション構造
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
  • Assessing River Environments for Aquatic Habitats and Recreational Use
    (40th IAHR World Congress 2023)
  • ため池の固有性を考慮した将来ビジョンの意思決定支援手法に関する実践的研究
    (令和5年度土木学会全国大会 2023)
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学歴 (5件):
  • 2016 - 2019 東京農工大学大学院 連合農学研究科 農業環境工学専攻
  • 2012 - 2015 ミュンヘン工科大学大学院 School of Life Sciences Weihenstephan Sustainable Resource Management
  • 2011 - 2012 ミュンヘン工科大学
  • 2011 - 2012 東京農工大学大学院 農学府 農業環境工学専攻
  • 2007 - 2011 東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
学位 (2件):
  • 博士(農学) (東京農工大学)
  • 修士(理学) (ミュンヘン工科大学)
経歴 (6件):
  • 2024/09 - 現在 愛媛大学 大学院農学研究科 生物環境学専攻 准教授
  • 2024/01 - 2024/08 新潟大学 大学院自然科学研究科 准教授
  • 2023/04 - 2024/08 新潟大学 農学部 准教授
  • 2023/04 - 2024/08 新潟大学 佐渡自然共生科学センター 准教授
  • 2019/04 - 2023/03 東洋大学 理工学部 都市環境デザイン学科 助教
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委員歴 (4件):
  • 2023/08 - 2025/03 農業農村工学会農村計画研究部会 代表幹事
  • 2020/04 - 2022/04 農村計画学会 第20期 学術研究委員会 委員
  • 2020/04 - 2021/03 農村計画学会 2020年度春期大会学術研究発表会大会実行委員
  • 2020/12 - 比企丘陵農業遺産推進協議会 会員
受賞 (5件):
  • 2023/04 - 農村計画学会 奨励賞(論文) 農村水辺空間における住民の管理活動と子どもの親水利用に関する一連の研究
  • 2020/11 - 東洋大学 2019年度東洋大学優秀教育活動賞 学部を横断した連携による国内外のフィールド研修プログラムの実施
  • 2018/04 - 農村計画学会 2018年度春期大会ポスター賞 農村地域における高齢者の「交流の場」が有する特性と機能の評価-長野県諏訪郡富士見町を事例として-
  • 2018/04 - 農村計画学会 ポスター賞 「農業水利環境ストックの創造的管理に向けた維持管理システムの経年的評価-滋賀県犬上郡甲良町北落地区を事例として-」
  • 2017/08 - 農業農村工学会 奨励賞 「子どもの多様な川遊びの安全性を支える地域の社会構造に関する考察」
所属学会 (5件):
International Association for Hydro-Environment Engineering and Research ,  応用生態工学会 ,  土木学会 ,  農村計画学会 ,  農業農村工学会
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