研究者
J-GLOBAL ID：201901014357884426
更新日: 2024年03月24日
白 尚燁
ベック サンヤップ | Baek Sangyub
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (6件)：
言語接触
, ツングース諸語
, アルタイ諸語
, 言語類型論
, 記述言語学
, 言語学
競争的資金等の研究課題 (7件)：
論文 (21件)：
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白 尚燁. ツングース諸語の地理的分布による目的形式とその用法の相違. 北方言語研究. 2023. 13. 119-141
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BAEK Sangyub. Different-subject sentences marked by same-subject converbal endings in Tungusic. Proceedings of Seoul International Altaistic Conference 2022. 2022. 35-56
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白 尚燁. 地域言語学的観点から見たツングース諸語の定動詞直説法の時制体系. 北方言語研究. 2022. 12. 147-166
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BAEK Sangyub. Differences of purposive markers in Tungusic from the perspective of areal linguistics. Proceedings of Seoul International Altaistic Conference 2021. 2021
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地域類型論的観点から見たサハリン地域に分布するウイルタ語,アイヌ語,ニヴフ語の定動詞における3人称標示と複数接辞の文法的類似性について. 北方言語研究. 2021. 11. 69-80
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MISC (1件)：
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白尚燁. 文法調査質問紙に基づくソロン語例文. 北方言語研究. 2022. 特別号. 139-157
講演・口頭発表等 (5件)：
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Different-subject sentences marked by same-subject converbal endings in Tungusic
(韓国アルタイ学会 2022)
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地域言語学的観点から見たツングース諸語
(一般公開シンポジウム 「環北太平洋地域の先住民社会の先史、言語、文化」)
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ツングース諸語における目的節形成形式とその用法の相違について
(2021年度第1回「「アルタイ型」言語に関する類型的研究(2)」共同利用・共同研究 課題研究会)
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地域言語学的観点から見たツングース諸語の定動詞直説法の時制体系
(日本北方言語学会 第4回大会(兼国際シンポジウム))
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Differences of purposive markers in Tungusic from the perspective of areal linguistics
(Seoul International Altaistic Conference 2021)
学歴 (5件)：
- 2012 - 2015 北海道大学大学院 文学研究科 博士後期課程(MEXT国費)
- 2010 - 2012 北海道大学大学院 文学研究科 博士前期課程(MEXT国費)
- 2009 - 2010 北海道大学大学院 文学研究科 研究生(MEXT国費)
- 1999 - 2006 釜山国立大学校(韓国) 人文学部 中国語・中国文学科
- 2004 - 2005 九州大学 文学部中国文学研究室
学位 (1件)：
経歴 (4件)：
- 2021/04 - 現在 室蘭工業大学 ひと文化系/国際交流センター 准教授
- 2015/04 - 2022/03 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 共同研究員
- 2019/04 - 2021/03 室蘭工業大学 ひと文化系/国際交流センター 特任助教
- 2008/10 - 2009/12 UNDP/ROK Korea Wetland Project
所属学会 (1件)：
日本言語学会、北海道民族学会、北方言語学会、シベリア学会
