研究者
J-GLOBAL ID：201901014368573953
更新日: 2024年02月01日
尾関 規正
オゼキ ノリマサ | Ozeki Norimasa
所属機関・部署：
職名：
准教授
ホームページURL (1件)：
https://sites.google.com/view/nozeki/home
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2021 - 2025 監査パートナーの人的資源管理とその帰結に関する実証分析
- 2021 - 2024 不正会計の実行が監査人の判断に及ぼす影響に関する実証分析
- 2019 - 2022 不正会計の発覚が企業や監査人にもたらす帰結に関する実証分析
論文 (9件)：
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尾関 規正. 財務報告における虚偽表示の実態分析. 産業經理. 2022. 82. 2. 92-110
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井上 謙仁, 尾関 規正, 濵村 純平. 財務報告の比較可能性と相対的業績評価: Nam (2020) の追試. 会計科学. 2021. e2021. 2. 1-5
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尾関 規正. 不正会計に起因する修正再表示が会計的裁量行動にもたらす変化の実証分析. 会計プログレス. 2021. 22. 67-85
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尾関 規正. 不正会計開示後の企業対応と株価形成. 証券アナリストジャーナル. 2020. 58. 10. 19-31
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尾関 規正. 不正会計開示の経済的帰結に関する実証分析. 神戸大学大学院経営学研究科 博士論文. 2019
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MISC (1件)：
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尾関規正. 学会ルポ 日本会計研究学会第82回大会(統一論題報告). 企業会計. 2023. 75. 12. 133-135
講演・口頭発表等 (8件)：
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Are Audit Partners Penalized? Empirical Evidence in the Case of a Client’s Misstatements
(International Symposium on Audit Research 2023)
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財務報告における誤りの発覚による投資家の情報環境の変化
(日本会計研究学会第70回関東部会・第72回関西部会・第101回東北部会 合同部会 2023)
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虚偽表示の発覚により監査パートナーに生じる帰結の実証分析
(日本経済会計学会 第2回秋季大会 ディスクロージャーカンファレンス 一般報告 2021)
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不正会計の開示による利益マネジメントの変化に関する実証分析
(日本会計研究学会第79回大会 2020)
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不正会計開示によって引き起こされる経済的帰結の実証分析
(兼松フェローシップセミナー(神戸大学経済経営研究所) 2019)
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学歴 (3件)：
- 2016 - 2019 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程後期課程 経営学専攻
- 2006 - 2008 神戸大学大学院 経営学研究科 博士課程前期課程 会計システム専攻
- 2002 - 2006 神戸大学 経営学部
学位 (2件)：
- 博士(経営学) (神戸大学)
- 修士(経営学) (神戸大学)
経歴 (6件)：
受賞 (3件)：
- 2019/06 - 神戸大学経済経営研究所 平成30年度 兼松賞 (経営学部門)
- 2019/05 - 日本証券アナリスト協会 第30回(2018年度)証券アナリストジャーナル賞
- 2019/03 - 神戸大学大学院経営学研究科 伊賀隆賞 第6回
所属学会 (6件)：
American Accounting Association
, 日本監査研究学会
, 日本経営財務研究学会
, 日本経済会計研究学会
, 日本会計研究学会
, 日本公認会計士協会
