研究者
J-GLOBAL ID:201901014551747057   更新日: 2024年11月06日

菊池 毅

キクチ タケシ | KIKUCHI Takeshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 保存治療系歯学
研究キーワード (1件): 歯周病学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2017 - 現在 歯周病原細菌線毛の歯周組織破壊における役割の検討
  • 2016 - 現在 ヒト骨格筋幹細胞を用いた歯槽骨再生におけるIL-35の役割の検討
  • 2022 - 2025 ポリオール経路活性亢進を介した糖尿病合併歯周炎発症・進展機構の解明
  • 2023 - 3つのサブタイプを持つMfa1線毛の歯周組織破壊における上皮間葉転換に与える影響
  • 2019 - 2023 Ebi3-/-マウスを用いた混合感染肺炎モデルにおけるIL-35の役割について
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論文 (68件):
  • Kojima K, Nakamura N, Hayashi A, Kondo S, Miyabe M, Kikuchi T, Sawada N, Saiki T, Minato T, Ozaki R, et al. Impacts of Hyperglycemia on Epigenetic Modifications in Human Gingival Fibroblasts and Gingiva in Diabetic Rats. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 20. 10979
  • Ohno T, Kikuchi T, Suzuki Y, Goto R, Takeuchi D, Hayashi JI, Nishida E, Yamamoto G, Kondo S, Ono K, et al. Periodontitis promotes hepatocellular carcinoma in Stelic Animal model (STAM) mice. scientific reports. 2024. 14. 1. 17560
  • Kuwada C, Kikuchi T, Kato A, Naitoh M, Kise Y, Mitani A, Honda M, Ariji E. Unusual imaging appearance of cemental tear in the maxillary first molar on cone-beam computed tomography: a case report. Australian Endodontic Journal. 2024. 50. 157-162
  • Akio Mitani, Takato Matsuura, Makoto Aino, Jun-ichiro Hayashi, Eisaku Nishida, Miki Hori, Takeshi Kikuchi. Effectiveness of novel oral hygiene instruction avoiding inattentional blindness using an application for unique plaque control record calculation: A randomized clinical trial. Journal of periodontal research. 2023. in press
  • Hayashi JI, Ono K, Iwamura Y, Sasaki Y, Ohno T, Nishida N, Yamamoto G, Kikuchi T, Higuhci N, Mitani A, et al. Suppression of subgingival bacteria by antimicrobial photodynamic therapy using transgingival irradiation: a randomized clinical trial. Journal of Periodontology. 2023. in press
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MISC (4件):
  • 三谷章雄, 菊池 毅. 臨床から見た歯周組織再生療法の限界と可能性. 歯科医療 2024年夏号. 2024. 38. 3. 38-49
  • 菊池 毅. 歯周病と糖尿病の関係性をきっかけとした医科歯科連携 〜歯周病の新しい指標を用いた連携へ〜. 兵庫県歯科医師会機関紙「歯界月報」. 2020. 831
  • A. Mitani, H. Takeda, T. Kikuchi, K. Soboku, S. Fujita, Y. Ishihara, T. Noguchi. The effect of interleukin-15 on inflammatory bone metabolism. IMMUNOLOGY. 2012. 137. 495-495
  • 藤田 幸子, 祖父江 尊範, 小出 雅則, 菊池 毅, 野口 俊英. 骨粗鬆症モデルマウスにおけるLPSによる骨吸収誘導能の検討. 日本歯周病学会会誌. 2006. 48. 174-174
書籍 (12件):
  • 健康なインプラント周囲組織
    クインテッセンス出版 2020
  • 臨床歯周病学 第3版
    医歯薬出版 2020
  • CQ6 インプラント周囲炎骨内欠損の外科的処置に有効な骨補填材はありますか?
    特定非営利活動法人 日本歯周病学会 2019
  • 歯周病
    南江堂 2019
  • 歯周病(歯肉炎、歯周炎)
    医学書院 2019
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講演・口頭発表等 (207件):
  • インプラント周囲骨吸収に影響する補綴関連因子〜多施設共同縦断研究〜
    (第54回公益社団法人 日本口腔インプラント学会学術大会 2024)
  • 半導体レーザーとインドシアニングリーン封入ナノ粒子による抗菌光線力学療法のバイオフィルム殺菌効果
    (第36回日本レーザー歯学会総会・学術大会 2024)
  • 口臭治療を目的としたLEDによる光線抗菌力学療法開発のための予備的研究
    (第36回日本レーザー歯学会総会・学術大会 2024)
  • 広汎型慢性歯周炎(StageIII GradeC)患者に対してFGF-2製剤を用いた歯周組織再生療法を行い、包括的治療を行った一症例
    (第67回秋季日本歯周病学会学術大会 2024)
  • インドシアニングリーン封入ナノ粒子と半導体レーザーによる抗菌光線力学療法の歯周バイオフィルム抑制効果
    (第67回秋季日本歯周病学会学術大会 2024)
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Works (1件):
  • 歯周病と糖尿病
    野口俊英, 菊池 毅, 稲垣幸司 2007 -
学歴 (3件):
  • 1999 - 2003 愛知学院大学 歯学研究科
  • 1993 - 1999 愛知学院大学 歯学部
  • 1990 - 1993 暁高等学校
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (愛知学院大学)
経歴 (9件):
  • 2015/04 - 現在 愛知学院大学大学院 歯学研究科 歯科基礎系・歯科臨床系 准教授
  • 2015/04 - 現在 愛知学院大学 歯学部 歯周病学 准教授
  • 2009/08 - 2015/03 愛知学院大学 歯学部 歯周病学 講師
  • 2007/04 - 2009/07 愛知学院大学 歯学部 歯周病学 助教
  • 2005/09 - 2007/03 愛知学院大学 歯学部 歯周病学 助手
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委員歴 (2件):
  • 2021/04 - 現在 日本歯周病学会 研究委員会・委員
  • 2017/04 - 2020/03 日本歯周病学会 臨床研修委員会・委員
所属学会 (7件):
日本レーザー歯学会 ,  日本免疫学会 ,  日本骨代謝学会 ,  日本歯科保存学会 ,  日本口腔インプラント学会 ,  日本歯周病学会 ,  愛知学院大学歯学会
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