池澤威郎

イケザワタケオ | Takeo Ikezawa

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：商学 , 経営学

研究キーワード (17件)：小売の国際化 , リテールマーケティング , マーチャンダイジング , 商品開発 , プラットフォーム , ビジネスシステム , 老舗 , 地域ブランド , 百貨店 , 駅ビル , ショッピングセンター , 交通結節点 , ファシリティマネジメント , 経営戦略 , ビジネスモデル , 小売業態論 , 流通論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2020 - 2022 ローカルブランディング実現のための基盤整備に関する研究
2006 - 2007 名古屋の味を作った企業家たちー地域ブランド構築のフレームワーク

論文 (20件)：

池澤威郎. タイにおける大型商業施設(百貨店・SC)の展開と日系百貨店の価値提案ーサイアム髙島屋の進出事例を中心に. 阪南論集社会科学編. 2024. 59. 2. 47-63
池澤威郎. ショッピングセンターにおける効果的なインキュベーション・システムー新静岡セノバ「起業のつばさプロジェクト」の事例ー. 阪南論集社会科学編. 2023. 58. 2. 55-73
池澤威郎. (研究ノート)地域プレイヤーから見た産官学連携とPBL型教育を通じた地域課題解決の有効性-産地研究と地域ブランド・小売プロモーション研究の2事例を通じた考察-. 都市経営. 2022. 14. 241-259
池澤威郎. (研究ノート)駅を中心とした地域活性化における商品開発と関係人口の創出-JR東日本とJR西日本の取組み事例の比較から-. 都市経営. 2022. 14. 223-239
池澤威郎. ものづくり参加企業から見たローカルブランディングの成立条件に関する考察-福山・備後圏域産地におけるデニム・ジーンズ参加企業を事例として--. 都市経営. 2022. 14. 61-79

MISC (10件)：

池澤威郎. ローカルブランディング実現のための基盤整備に関する研究(概要). Urban Study. 2022. 74. 31-46
池澤威郎, 栗原弘一, 四方基之, 千葉友範, 吉橋正浩, コーディネータ, 松岡利昌. eコマース時代の商業施設のあり方を考える(パネルディスカッション). JFMA journal. 2020. 198. 74-75
池澤威郎森田克伯磯田幸実平井直人中山亮. SCの未来を語ろう(パネルディスカッション). SC JAPAN TODAY. 2020. 526. 58-61
池澤威郎. 商業施設におけるファシリティマネジメント : 商業施設 EC化の進展と商業床の再検討 (特集さまざまな施設をマネジメントする : 社会や時代の変化を先取りし、ユーザーニーズに応える). ジャフマジャーナルJFMA journal. 2018. 191. 24-27
池澤威郎. FMで考える商業施設、駅ビルの空間価値形成. ジャフマジャーナルJFMA journal. 2018. 190. 71-71

書籍 (7件)：

現代流通事典〔第3版〕
白桃書房 2023 ISBN:9784561652434
小売業と不動産業の境界領域に関する研究ー百貨店とショッピングセンターのビジネスシステムー
同友館 2023 ISBN:9784496056451
快適なトイレ便利・清潔・安心して滞在できる空間
柏書房 2022 ISBN:9784760154678
駅・まち・マーケティング : 駅ビルの事業システム革新
同友館 2017 ISBN:9784496053030
SCマネジメントブック第3版
日本ショッピングセンター協会 2016

講演・口頭発表等 (49件)：

タイにおける大型商業施設(百貨店・SC)の展開と日系百貨店の価値提案-サイアム髙島屋の進出事例を中心に-
(日本流通学会関西中四国部会第146回定例研究会 2024)
次世代のアウトレットモールを考える -三井アウトレットパーク大阪門真/ジ・アウトレット湘南平塚/神戸三田プレミアム・アウトレット
(2023年度商業施設セミナー 2024)
「商業施設における最近のトイレの取組状況と今後の方向性について」
(第 18回全国トイレ連絡会議長崎大会 2024)
買い物空間はどう変わるのか? :商業施設の現代的変容
(はびきの市民大学 2023)
SCの未来像について考える:地域連携のカタチ
(日本ショッピングセンター協会創立50周年記念近畿支部セミナー(協力/SC経営士会) 2023)

学歴 (4件)：

2005 - 2008 名古屋市立大学大学院経済学研究科日本経済経営専攻博士後期課程
2002 - 2004 名古屋市立大学大学院経済学研究科日本経済経営専攻修士課程
1997 - 1999 法政大学大学院社会科学研究科法律学専攻修士課程
1993 - 1997 法政大学法学部法律学科

学位 (2件)：

博士(経済学) (名古屋市立大学)
修士(法学) (法政大学)

経歴 (7件)：

2024/04 - 現在阪南大学経営学部教授
2022/04 - 2024/04 阪南大学流通学部准教授
2019/04 - 2022/03 福山市立大学都市経営学部准教授
2008/10 - 2019/03 名古屋市立大学大学院経済学研究科研究員
1999/04 - 2019/03 株式会社ジェイアール東海髙島屋

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委員歴 (2件)：

2023/11 - 現在日本流通学会幹事(関西中四国部会事務局)
2020/07 - 2022/03 福山市都市ブランド戦略推進協議会会長

受賞 (5件)：

2023/11 - 日本流通学会第27回日本流通学会奨励賞「小売業と不動産業の境界領域に関する研究ー百貨店とショッピングセンターのビジネスシステムー」
2023/11 - 日本不動産学会 2022年度日本不動産学会著作賞(学術部門) 「小売業と不動産業の境界領域に関する研究ー百貨店とショッピングセンターのビジネスシステムー」
2019/12 - (一社)日本ショッピングセンター協会 SC経営士研究論文「未来のSCのために今取り組むべきこと」優秀賞「as a Service」時代の交通結節型 SC:MaaS 対応の処方箋
2012/04 - 日本販売士協会平成23年度販売士登録講師論文佳作販売士に求められる「水平型品揃え」思考 : 小売業と不動産業(SC事業)との境界を超えて
2008/12 - 三菱UFJリサーチ&コンサルティング三菱UFJリサーチ&コンサルティング第2回懸賞論文優秀賞地域ブランド構築のマネジメント~日本の「食」産業活性化の処方箋~

所属学会 (6件)：

日本交通学会 , 商品開発・管理学会 , 日本不動産学会 , 組織学会 , 日本流通学会 , 日本商業学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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