天真寛文

Hirofumi Tenshin

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：分子生物学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2020 - 2022 関節リウマチにおけるTAK1-NLRP3インフラマソーム活性系の役割の解明
2018 - 2020 TAK1に着目した関節リウマチのさらなる病態解明と新規治療法開発への挑戦

論文 (34件)：

中上絵美子, 寺町順平, 天真寛文, 日浅雅博, 清水宗, 比嘉佳基, 田中茉里子, 金秀河, 中川宗純, 田中栄二, et al. プロテアソーム阻害薬による骨髄腫骨病変部における骨形成のメカニズム. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2023. 82回. 192-192
比嘉佳基, 日浅雅博, 中川宗純, 金秀河, 田中茉里子, 中上絵美子, 清水宗, 天真寛文, 田中栄二, 安倍正博. KEAP1-NRF2軸を介した脂肪細胞分化と骨芽細胞分化の制御機構. 日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集. 2023. 82回. 194-194
花輪茂己, 日浅雅博, 岩浅亮彦, 渡邉佳一郎, 天真寛文, 木内奈央, 堀内信也, 田中栄二. 上顎左側第二小臼歯先天性欠如を伴う片側性唇顎口蓋裂患者に対して下顎左側第二小臼歯を移植した一症例. 中・四国矯正歯科学会雑誌. 2023. 35. 1. 67-75
原田武志, 住谷龍平, 原倫世, 天眞寛文, 中上絵美子, 井上雄介, 日浅雅博, 寺町順平, 田中栄二, 遠藤逸朗, et al. 骨髄腫骨病変由来可溶型SLAMF7の骨病変微小環境に及ぼす影響の解明. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2023. 41回. 151-151
金秀河, 寺町順平, 日浅雅博, 天真寛文, 中上絵美子, 田中茉里子, 中川宗純, 遠藤逸朗, 原田武志, 田中栄二, et al. 骨形成誘導による骨髄腫排他的ニッチ形成の分子機序の探索. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2023. 41回. 173-173

MISC (53件)：

原田武志, 天眞寛文, 井上雄介, 住谷龍平, 中上絵美子, 寺町順平, 日浅雅博, 田中栄二, 松本俊夫, 安倍正博. 破骨細胞によるSLAMF7の産生と骨髄腫関連骨病変に対するSLAMF7標的療法の開発. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
田中茉里子, 田中茉里子, 日浅雅博, 日浅雅博, 谷本幸多朗, 谷本幸多朗, 天真寛文, 天真寛文, 清水宗, 清水宗, et al. 不動は骨髄腫骨病変部DPP-4発現増加と骨髄腫の腫瘍進展・髄外播種を加速させる. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
中上絵美子, 中上絵美子, 天真寛文, 天真寛文, 日浅雅博, 日浅雅博, 寺町順平, 寺町順平, 原田武志, 井上雄介, et al. プロテアソーム阻害薬による骨髄腫骨病変部選択的骨形成誘導活性の検討. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
比嘉佳基, 日浅雅博, 日浅雅博, 天真寛文, 天真寛文, 寺町順平, 原田武志, 小田明日香, 遠藤逸郎, 松本俊夫, et al. キサンチンオキシダーゼ(XO)阻害薬febuxostatによる脂肪細胞分化と骨芽細胞分化の制御機構. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
Takeshi Harada, Yusuke Inoue, Hirofumi Tenshin, Asuka Oda, Ryohei Sumitani, Masahiro Oura, Kimiko Sogabe, Shiro Fujii, Shingen Nakamura, Hirokazu Miki, et al. Novel strategy of elotuzumab and zoledronic acid with Th1-like gamma delta Tcells against myeloma. CLINICAL LYMPHOMA MYELOMA & LEUKEMIA. 2021. 21. S41-S42

書籍 (1件)：

B-maxスクリュー Type-TKを用いた成人開咬の治療戦略
クインテッセンス出版株式会社 2018

講演・口頭発表等 (106件)：

骨髄腫細胞の生存・増殖におけるTAK1-CIP2A経路の重要な役割
(日本矯正歯科学会大会プログラム・抄録集 2022)
RNA編集酵素ADAR1を標的にする1q増幅骨髄腫細胞に対する治療法の開発(Therapeutic impact of targeting RNA editing enzyme ADAR1 on myeloma cells with 1q amplification)
(International Journal of Myeloma 2022)
TAK1阻害は骨髄腫の細胞間相互作用による骨破壊と薬剤耐性を改善する(TAK1 inhibition ameliorates bone destruction and drug resistance by skewed intercellular communication in myeloma)
(International Journal of Myeloma 2022)
骨髄腫に対する抗体免疫療法へのTh1様γδT細胞の応用(Leverage of Th1-like γδT cells into antibody-mediated immunotherapy against myeloma)
(International Journal of Myeloma 2022)
骨髄腫骨髄微小環境の変容におけるキサンチンオキシダーゼ-ROS経路の重要な役割(Critical role of the xanthine oxidase-ROS axis in perturbation of bone marrow milieu in myeloma)
(International Journal of Myeloma 2022)

受賞 (9件)：

2022/09 - アメリカ骨代謝学会 Young investigator travel award
2020/05 - 日本骨代謝学会 Young Investigator ECTS Travel Award
2019/09 - 日本骨代謝学会 Young investigator ASBMR travel award
2018/11 - 国際歯科研究学会日本部会(JADR) Hatton Award Competitor
2018/05/23 - 第36回日本骨代謝学会学術集会日本骨代謝学会Young investigator ASBMR travel award. Opposite effects of TRAIL on the Sp1-c-FLIP survival pathway in myeloma cells and osteoclasts.

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