研究者
J-GLOBAL ID：201901014692791270
更新日: 2024年02月01日
西山 菜々子
ニシヤマ ナナコ | Nanako Nishiyama
所属機関・部署：
職名：
助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
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特定非営利活動法人JORTC
臨床研究部門
外来研究員
研究キーワード (4件)：
作業療法
, 終末期
, 緩和ケア
, リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2022 - 2025 緩和ケア病棟入院中のがん患者に対するリハビリテーションの有効性検証ならびに普及実装に向けた研究
- 2020 - 2024 終末期がん患者に対するリハビリテーションの質向上のためのコンピテンシーの解明
- 2019 - 2022 終末期がん患者に対するリハビリテーションの有効性検証のための多施設共同ランダム化比較試験
- 2018 - 2019 緩和ケア病棟入院中の終末期がん患者に対するリハビリテーション介入の有用性検証のための実態調査研究
- 2018 - 2019 日豪の緩和ケア病棟入院中の終末期がん患者に対するリハビリテーションの有効性を検証することを目指した研究
論文 (4件)：
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Joanne Bayly, Anna E Bone, Clare Ellis-Smith, India Tunnard, Shuja Yaqub, Deokhee Yi, Kennedy B Nkhoma, Amelia Cook, Sarah Combes, Sabrina Bajwah, et al. Common elements of service delivery models that optimise quality of life and health service use among older people with advanced progressive conditions: a tertiary systematic review. BMJ open. 2021. 11. 12. e048417
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Nanako Nishiyama, Yoshinobu Matsuda, Noriko Fujiwara, Keisuke Ariyoshi, Shunsuke Oyamada, Keiichi Narita, Ryouhei Ishii, Satoru Iwase. The efficacy of specialised rehabilitation using the Op-reha Guide for cancer patients in palliative care units: protocol of a multicentre, randomised controlled trial (JORTC-RHB02). BMC Palliative Care. 2020. 19. 1. 164-164
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西山 菜々子, 安部 能成, 中嶋 真一郎. 希望聴取が困難な終末期肺がん患者に対するADLの観察および非言語的コミュニケーションを用いたリハビリテーション介入がQOLの向上に有用であったと考えられる1例. Palliative Care Research. 2016. 11. 2. 515-519
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西山 菜々子, 安部 能成. 進行がん・末期がん患者に対するリハビリテーションの立場からみた患者のQOLについての検討-活動中に述べられた患者の主観的な言葉に着目して. Palliative Care Research. 2014. 9. 3. 301-304
MISC (32件)：
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西山 菜々子. 緩和的リハビリテーションの現状を評価し、前に進む 緩和ケア領域におけるリハビリテーションの臨床研究の現状と今後の課題. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.127-S.127
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西山 菜々子, 水谷 友紀, 濱口 哲弥, 原田 剛志, 福元 剛, 松岡 歩, 山本 寛, 浦久保 安輝子, 小川 朝生. 日本老年腫瘍研究会 高齢者のがん医療に関する情報の発信、老年腫瘍学の普及・啓発を目指した多職種有志による取り組み. Palliative Care Research. 2022. 17. Suppl. S.358-S.358
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西山 菜々子. 【加齢とリハビリテーション】(第3部)加齢によって生じた課題への対応 終末期ケアにおける対応. 総合リハビリテーション. 2022. 50. 6. 785-791
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西山 菜々子. 【看取りケアを支える道具(2)】看取り期における作業療法士の役割と福祉用具・道具. 福祉介護テクノプラス. 2022. 15. 3. 6-10
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西山 菜々子. 【これなんかもめている?考え方が違う?価値観が違う?と感じたとき】医師・看護師以外の職種のアイデンティティを理解する リハビリテーション専門職の世界観とアイデンティティ. 緩和ケア. 2022. 32. 2. 093-097
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講演・口頭発表等 (3件)：
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作業療法士養成校・理学療法士養成校におけるがん・緩和ケアの卒前教育状況に関する横断的調査
(第55回日本作業療法学会 2021)
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リハビリテーション専門職である作業療法士養成校におけるがん・緩和ケアの卒前教育に関する横断的調査
(第26回日本緩和医療学会学術大会 2021)
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Is Barthel Index available to identify the disease progression of terminally ill cancer patients in dying phase?
(10th World Research Congress of the European Association for Palliative Care 2018)
学位 (2件)：
- 修士(保健学) (広島大学大学院)
- 学士(保健学) (広島大学)
経歴 (5件)：
- 2022/04 - 現在 大阪公立大学 大学院リハビリテーション学研究科
- 2018/03 - 現在 特定非営利活動法人JORTC 臨床研究部門 外来研究員
- 2020/09 - 2022/03 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科 作業療法学専攻 助教
- 2014/01 - 2020/03 市立芦屋病院 リハビリテーション科 作業療法士
- 2007/04 - 2013/12 大阪府済生会泉尾病院 リハビリテーションセンター 作業療法士
所属学会 (3件)：
EAPC
, 日本作業療法士協会
, 日本緩和医療学会
