研究者
J-GLOBAL ID:201901014730034322   更新日: 2024年01月30日

川向 雅弘

川向 雅弘
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
研究キーワード (5件): 実践環境を整える ,  組織 ,  ソーシャルワーカー ,  ジレンマ ,  実践上の障壁
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 わが国における制度化未満対応としての家族ソーシャルワーク展開可能性を探る事例研究
  • 2020 - 2023 重度知的障害者の入所受け入れに取り組む高齢者施設の組織内合意プロセスに関する研究
  • 2019 - 2022 児童養護施設実践のソーシャルワーク化に向けた支援環境の整備に関する研究
論文 (22件):
  • null. 障害者支援における非対称性の課題-「主体性」への「共感」をよび覚ますー. ソーシャルワーク実践研究. 2019. 10. 24-34
  • null. 論点 「狭間」に取り組むソーシャルワークの連携・協働の課題. 月刊福祉. 2018. 101. 4. 54-55
  • null. 障害者の地域生活支援とソーシャルワーク. ソーシャルワーク実践研究. 2018. 第7号. 春号. 88-89
  • null. 意思決定支援と「利用者不在」への気づき. ソーシャルワーク研究所ブックレット. 2017. 7号. 2-20
  • null. 「狭間」に取り組むソーシャルワーカーの「越境」の課題-地域を基盤とするソーシャルワークに求められている連携・協働とは-. ソーシャルワーク実践研究. 2017. 5. 12-21
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書籍 (9件):
  • 改訂介護支援専門員実践テキスト 専門研修I・更新研修
    中央法規出版 2019
  • 新基本保育シリーズ5子ども家庭支援論
    中央法規出版 2019
  • シリーズ社会福祉の視座 子ども家庭福祉への招待
    ミネルヴァ書房 2018
  • ソーシャルワーク実践の事例分析 第7号
    ソーシャルワーク研究所 2017
  • シリーズ社会福祉の視座 ソーシャルワークへの招待
    ミネルヴァ書房 2017
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 「連携」「協働」の前提にあるソーシャルワーカーの「越境」の課題-ソーシャルワーカーが自らの実践環境を整えるための方略-
    (日本社会福祉学会第66回秋季大会 2018)
  • ソーシャルワーカーに求められている「越境」の阻害要因分析ー「狭間」に取り組むソーシャルワークに不可欠な「連携」「協働」の前提としてー
    (日本地域福祉学会第32回大会 2018)
  • 高齢期の孤立と支援の貧困
    (第49回社会福祉セミナー/財団法人鉄道弘済会 2012)
  • 地域施設と住民活動
    (第24回地域福祉問題研究全国集会 2005)
Works (9件):
  • ソーシャルワークと「権利」の擁護を再考する
    2019 -
  • ソーシャルワーカー探訪記(第7回)
    2018 -
  • コミュニティソーシャルワークの共通理解のために
    2016 -
  • 書評:渡邊洋一著「コミュニティケアと社会福祉の地平-社会サービス法という到達点-」
    2014 -
  • 2013年社会福祉の回顧と展望 現場実践部門-高齢者福祉「次期介護保険制度改正に思う」
    2014 -
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学歴 (2件):
  • 2011 - 2014 明治学院大学大学院 社会学研究科社会福祉学専攻博士後期課程 社会福祉学専攻 博士後期課程
  • 2008 - 2011 明治学院大学大学院 社会学研究科社会福祉学専攻博士前期課程 社会福祉学専攻 博士前期課程
学位 (2件):
  • 修士(社会福祉学) (明治学院大学大学院)
  • 単位取得退学 (明治学院大学大学院)
委員歴 (1件):
  • 2019/03 - 現在 聖隷社会福祉学会 会長
所属学会 (4件):
聖隷社会福祉学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本ソーシャルワーク学会 ,  日本社会福祉学会
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