研究者
J-GLOBAL ID:201901014849999920
更新日: 2024年10月30日
畑山 奈美
ハタヤマ ナミ | Hatayama Nami
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所属機関・部署:
帝京大学 医学部 微生物学講座
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研究分野 (1件):
細菌学
研究キーワード (6件):
薬剤感受性
, 抗菌薬
, 薬剤耐性菌
, 基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ
, 大腸菌
, <I>Acinetobacter baumannii</I>
競争的資金等の研究課題 (3件):
2024 - 2028 高齢者を想定したアシネトバクター感染症の重症化機序の解明
2023 - 2026 抗菌薬投与によって引き起こされる菌の薬剤抵抗性獲得機序の形態的解析
2021 - 2024 ヒト早発性老化症候群モデルマウスによるアシネトバクター感染の重症化機序の解析
論文 (8件):
Daisuke Mito, Shin-Ichiro Okihara, Masakazu Kurita, Nami Hatayama, Yusuke Yoshino, Yoshinobu Watanabe, Katsuhiro Ishii. Leveraging Broad-Spectrum Fluorescence Data and Machine Learning for High-Accuracy Bacterial Species Identification. Journal of biophotonics. 2024. e202400300
Yoshinori Sato, Nami Hatayama, Yuko Suzuki, Naoko Yugeta, Yusuke Yoshino. Staphylococcus pseudintermedius ST2660 isolated from a cat has strong biofilm-forming ability and increases biofilm formation at cat's normal body temperature. Scientific reports. 2024. 14. 1. 23820-23820
Yoshitaka Kimura, Nami Hatayama, Yoshinori Sato, Yusuke Yoshino. Clostridioides difficile toxin B suppresses human neutrophil migration. Anaerobe. 2024. 102916-102916
Yoshitaka Kimura, Nami Hatayama, Yoshinori Sato, Satoshi Nishida, Yusuke Yoshino. Efficacy of cefiderocol, a novel siderophore cephalosporin, against multi-drug resistant Acinetobacter baumannii clinical isolates in Japan. Japanese journal of infectious diseases. 2024
Daisuke Mito, Hideo Eda, Shin-Ichiro Okihara, Masakazu Kurita, Nami Hatayama, Yusuke Yoshino, Yoshinobu Watanabe, Katsuhiro Ishii. Optimizing Excitation Light for Accurate Rapid Bacterial Species Identification with Autofluorescence. Journal of fluorescence. 2023
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MISC (11件):
佐藤 義則, 畑山 奈美, 祖母井 庸之, 永川 茂, 斧 康雄, 吉野 友祐. ヒト早発性老化症候群モデルマウスを用いたAcinetobacter baumannii感染に対する肺の免疫応答の解析. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 90-90
畑山 奈美, 佐藤 義則, 上田 たかね, 西田 智, 祖母井 庸之, 斧 康雄, 吉野 友祐. 多剤耐性Acinetobacter baumanniiにおけるチェッカーボード法を用いた抗菌薬併用効果の検討. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 92-92
齋藤 寿実子, 西田 智, 上田 たかね, 佐藤 義則, 畑山 奈美, 吉野 友祐. 臨床分離されたカンジダ属菌の非培養検査の比較検討. 感染症学雑誌. 2024. 98. 1. 92-93
佐藤 義則, 畑山 奈美, 永川 茂, 上田 たかね, 西田 智, 矢崎 有希, 若林 義賢, 北沢 貴利, 吉野 友祐. 臨床分離されたStaphylococcus haemolyticusのバイオフィルム形成に及ぼすテイコプラニンの効果. 日本感染症学会総会・学術講演会・日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム・抄録集. 2023. 97回・71回. O-272
畑山 奈美, 佐藤 義則, 永川 茂, 上田 たかね, 西田 智, 矢崎 有希, 祖母井 庸之, 斧 康雄, 吉野 友祐. 多剤耐性Acinetobacter baumanniiにおけるブレイクポイント・チェッカーボードプレートを用いた薬剤併用効果の検討. 日本感染症学会総会・学術講演会・日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム・抄録集. 2023. 97回・71回. O-298
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講演・口頭発表等 (10件):
医学生の糞便中に含まれる薬剤耐性菌保菌率の解析
(第73 回 日本感染症学会東日本地方会学術集会 第71 回 日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会(東京ドームホテル) 2024)
抗菌薬投与によって引き起こされる菌の薬剤抵抗性獲得機序の形態的解析
(第7回 帝京大学 研究交流シンポジウム(帝京大学板橋キャンパス) 2024)
基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)産生大腸菌が形成するバイオフィルムに対する抗菌薬の有効性評価
(第98回日本感染症学会学術講演会 第72回日本化学療法学会総会 合同学会(神戸国際会議場・神戸国際展示場1号館) 2024)
多剤耐性Acinetobacter baumanniiにおけるチェッカーボード法を用いた抗菌薬併用効果の検討
(第72回日本感染症学会東日本地方会学術集会・第70回日本化学療法学会東日本支部総会 合同学会(東京ドームホテル) 2023)
抗菌薬投与によって引き起こされる菌の薬剤抵抗性獲得機序の形態的解析
(第6回 帝京大学 研究交流シンポジウム(帝京大学板橋キャンパス) 2023)
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学歴 (1件):
2011 - 2015 東邦大学 理学部 化学科
学位 (1件):
学士(理学) (東邦大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 帝京大学 医学部 微生物学講座 助教
2021/04 - 現在 帝京高等看護学院 非常勤講師
2019/04 - 2024/03 帝京大学 医学部 微生物学講座 助手
2015/04 - 2019/03 帝京大学医学部附属病院 中央検査部
所属学会 (3件):
日本感染症学会
, 日本臨床衛生検査技師会
, 日本臨床微生物学会
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