松本礼子

MATSUMOTO REIKO

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ史、アメリカ史

研究キーワード (4件)： 18世紀 , ポリス , パリ , 近世フランス

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (5件)：

松本礼子. 18世紀パリを統治すること : 絶対王政の統治構造におけるポリスと社団-特集統治と再分配の都市史 : 宗教・社団・市民社会. 一橋経済学 = Hitotsubashi economics / 『一橋経済学』編集委員会編. 2022. 13. 1. 65-91
松本礼子. 18世紀後半パリにおける都市統治と狂気をめぐるロジック-バスティーユ文書から-. 『専修史学』. 2020. 69. 1-25
松本礼子. 18世紀後半における絶対王政の秩序と身分をめぐる認識 : 「悪しき言説」へのパリのポリスの対応から. 一橋社会科学 = Hitotsubashi bulletin of social sciences. 2016. 8. 17-36,中付2p
松本礼子. 18世紀後半パリのポリスの特質 : 「悪しき言説」をめぐる取り組みを手掛かりに. 西洋史学 = The studies in Western history. 2014. 253. 1-19
田中大二郎, 松本礼子. マレショセ隊員ギヨットのパリ住民データベース構想とポリス改革. 一橋大学社会科学古典資料センター年報. 2013. 33. 3-23

MISC (7件)：

松本礼子. 18世紀後半パリにおける「周縁者」と身分社会 : ポリスの実践から. 日仏歴史学会会報 = Bulletin de la Societe Franco-Japonaise des sciences historiques. 2022. 37. 37. 41-43
松本礼子. 新刊紹介蔵持不三也『奇蹟と痙攣-近代フランスの宗教対立と民衆文化』. 都市史研究. 2020. 7. 135
松本礼子. 新刊紹介山﨑耕一・松浦義弘編『フランス革命史の現在』. 史潮. 2015. 105. 78. 105-107
ドニカトリーヌ, 松本礼子. 伝統と近代の間で : 一八世紀ブリュッセルにおけるポリスの変容. 都市史研究 = Journal of urban and territorial history. 2015. 2. 1-23
カレギョーム, 高澤紀恵, 松本礼子. 歴史の比較・アプローチの交差・概念の再検討 : 身分的周縁/交差する近世身分制論 (交差する日本近世史 : 日仏の対話から). 思想. 2014. 1084. 9-28

書籍 (6件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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