研究者
J-GLOBAL ID：201901014955384420   更新日: 2024年05月01日

今井 啓道

イマイ ヨシミチ | Imai Yoshimichi
研究分野 (1件)： 形成外科学
研究キーワード (5件)： 口唇口蓋裂治療 ,  ストレス反応 ,  マグネシウム合金 ,  頭蓋顎顔面外科 ,  形成外科
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2022 - 2025 骨形成能を有する生体吸収性マグネシウム合金の可能性-分解挙動と生体反応の評価-
  • 2022 - 2025 生体吸収性金属材料の有効性・安全性リスク評価のための分解特性評価手法の開発
  • 2021 - 2024 唇顎口蓋裂患児・家族のQOL向上のための心理社会的影響の検討と多職種チーム構築
  • 2018 - 2021 顔貌の特異性が先天性疾患児と養育者に与える長期的影響の解明と心理学的支援開発
  • 2016 - 2020 音響性リポソームと超音波による血管新生療法の開発と最適な治療部位の解明
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論文 (149件)：
  • Yoshimichi Imai. In vitro analysis of insoluble salt formation mechanism associated with Mg corrosion-variations depending on the diffusion environment in model tissue. Biomedical Materials. 2024
  • Akimitsu Sato, Yoshimichi Imai. Advantages of a High-Powered Ultrasonic Vibration Cutting Device for Orthognathic Surgeries. The Journal of craniofacial surgery. 2023
  • 長尾 宗朝, 玉懸 美菜実, 今井 啓道. 【動静脈奇形症例集[1]-手足-】右上肢巨大動静脈奇形で大切断に至った2例. 形成外科. 2023. 66. 11. 1294-1299
  • Miki Shoji, Emi Kanno, Hiromasa Tanno, Kenji Yamaguchi, Sinyo Ishi, Naoyuki Takagi, Shiho Kurosaka, Ko Sato, Momoko Niiyama, Akihiko Ito, et al. CARD9-mediated macrophage responses and collagen fiber capsule formation caused by textured-type breast implants. Plastic and reconstructive surgery. 2023
  • Shiori Kitaya, Jun Suzuki, Ryoukichi Ikeda, Akimitsu Sato, Mika Adachi, Masayuki Shirakura, Yuta Kobayashi, Shiho Shirakura, Yuka Suzuki, Yoshimichi Imai, et al. Impact of palatoplasty techniques on tympanic membrane findings and hearing prognosis in children with cleft palate. International journal of pediatric otorhinolaryngology. 2023. 174. 111747-111747
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MISC (185件)：
  • 土佐 泰祥, 杠 俊介, 玉田 一敬, 今井 啓道, 朴 修三, 河合 勝也, 時岡 一幸, 加持 秀明, 赤松 正, 中嶋 優太, et al. ガイドラインシンポ 口唇裂・口蓋裂の形成外科診療ガイドライン策定. 日本口蓋裂学会雑誌. 2021. 46. 2. 75-75
  • 長尾宗朝, 丹羽準也, 黒沢是之, 土田憲, 赤松大二朗, 今井啓道, 館正弘. 大腿部露出人工血管を温存し,下肢を救済し得た一症例の経験. 日本創傷外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 13th
  • 長尾宗朝, 山口賢次, 福士彩記子, 三浦千絵子, 今井啓道, 館正弘. 頭頸部の血管奇形に対する治療法の選択~切除か硬化療法か,併用療法か~. 日本形成外科学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2021. 64th
  • 長尾宗朝, 福士彩記子, 三浦千絵子, 岡崎俊樹, 今井啓道. 著しい血小板減少をきたしたゴーハム病(Gorham-Stout disease;GSD)の一例. 日本血管腫血管奇形学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 17th
  • 土佐 泰祥, 杠 俊介, 玉田 一敬, 今井 啓道, 朴 修三, 河合 勝也, 時岡 一幸, 加持 秀明, 赤松 正, 中嶋 優太, et al. 口唇裂・口蓋裂の診療ガイドラインについて 口唇裂・口蓋裂の形成外科診療ガイドライン策定. 日本口蓋裂学会雑誌. 2020. 45. 2. 82-82
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書籍 (13件)：
  • 形成外科治療手技全書 IV 先天異常
    克誠堂出版 2020
  • あたらしい耳鼻咽喉科・頭頚部外科学
    中山書店 2020 ISBN:9784521747873
  • 河北新報 気になる症状スッキリ診断 東北大病院専門ドクターに聞く「顔を強くぶつけた 眼窩底骨折なら要注意」
    2019
  • アピアランス<外見>問題と包括ケア構築の試み
    2018
  • オペナーシング2017臨時増刊【形成外科の手術看護パーフェクトマニュアル】
    2017
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講演・口頭発表等 (125件)：
  • Soft tissue management; Instruments, variation of materials, and their handlings, Treatment of facial trauma; Facial bone buttless(講義)
    (AOCMF Introductory Course 2020 2020)
  • 顎骨手術:私の流儀:OGSでのこだわり:「顔」は僕らにプライオリティー
    (第37回日本頭蓋顎顔面外科学会学術講習会 2019)
  • Diagnosis and Classification of jaw deformity, stability, Distraction Osteogenesis in Jaw Surgeries -Review and Future-(講義)
    (AOCMF Focused Workshop on Osteotomy 2019)
  • 顔面外傷-初療でピットホールに落ちないために-
    (第95回神経救急カンファランス(東北大学病院) 2019)
  • Reliability of our simple evaluation system for alveolar bone grafting using CT images
    (第13回the International Cleft Lip and Palate Foundation (CLEFT2019) 2019)
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学歴 (1件)：
  • 1987 - 1993 東北大学 医学部 医学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (東北大学)
経歴 (3件)：
  • 2021/04 - 現在 東北大学 医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野 教授
  • 2011/05 - 2021/03 東北大学 医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野 准教授
  • 2007/07 - 2011/04 東北大学 医学系研究科 外科病態学講座 形成外科学分野 講師
受賞 (1件)：
  • 2013/03 - 日本形成外科学会 日本形成外科学会学術奨励ジュニア賞 臨床研究部門 長期経過から見たHemifacial Microsomiaに対する下顎骨仮骨延長法の問題点
所属学会 (12件)：
日本人類遺伝学会 ,  日本創傷外科学会 ,  日本顔学会 ,  日本外科学会 ,  日本乳房オンコプラスティック学会 ,  American Cleft Palate-Craniofacial Association ,  American Society of Plastic Surgeons ,  日本マイクロサージャリー学会 ,  日本顎変形症学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本頭蓋顎顔面外科学会 ,  日本形成外科学会
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