根岸弓

ネギシユミ | NEGISHI Yumi

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (5件)：児童福祉 , 児童虐待 , 制度政策 , 子どもの権利 , ケア

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

根岸弓. 新生児殺研究は新生児殺をどのように構成してきたか. 現代福祉研究. 2022. 22. 75-90
根岸弓. 日本の被虐待児の福祉に資する児童虐待対応法制度の構想--評価指標の構築および制度構想に対する理論的・経験的検討--. 2017年度博士学位論文(首都大学東京). 2018
根岸弓. 児童虐待対応制度の評価指標の構築と経験的適用の国際比較からみえる日本の制度的特徴. 社会福祉学. 2015. 56. 3. 29-43
根岸弓. 児童虐待対応制度の基本構造とその意味--親と子の主体化を基準とする分析モデルの提唱. 社会福祉学. 2013. 54. 2. 32-43
根岸弓. 日本の児童虐待対応制度の構造的特徴--アメリカ・フランス・スウェーデンとの比較分析. 2011年度修士学位論文(首都大学東京). 2012

MISC (3件)：

根岸弓. 世界の子どもの一日:朝鮮学校. 教育と文化. 2019. 95. 28-33
研究代表者:川﨑二三彦, 共同研究者:根岸弓・西岡弥生・秋本光陽・. 平成29年度研究報告書嬰児殺が起きた「家族」に関する実証的研究. 子どもの虹情報研修センター. 2019. 7-24
研究代表者:影山孝, 共同研究者:池田清貴・金子祐子・浜田真樹・久保樹里・信田力哉・川松亮・冨田貴代子・根岸弓. 平成28年度研究報告書児童相談所における弁護士の役割と位置づけに関する研究. 子どもの虹情報研修センター. 2017. 63-101

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

新生児殺はいかなる社会的・経済的条件のもとで発生するのか
(2019韓国社会福祉学会春季学術大会 2019)
日本の児童虐待対応法制度において被虐待児の参加権はどう保障されるべきか--被虐待児の主観からの検討
(第66回日本社会福祉学会秋季大会 2018)
堀木訴訟と社会福祉--ケアの視点から
(堀木訴訟提訴45周年記念:人間のくらしと平和を守る市民集会 2015)
スウェーデンの児童虐待対応における子どもの意見表明権の保障--その方法と子ども自身へ与える影響--
(第63回日本社会福祉学会秋季大会 2015)
児童虐待対応制度における当事者の意見表明機会の国際比較--日本・アメリカ・フランス・スウェーデンを対象に--
(第62回日本社会福祉学会秋季大会 2014)

学歴 (4件)：

学位 (4件)：

経歴 (15件)：

2023/09 - 現在日本大学法学部非常勤講師(担当科目:日本社会福祉事業史、西洋社会福祉事業史)
2023/07 - 現在東京都立大学人文社会学部人間社会学科社会福祉学教室助教
2022/04 - 現在目白大学非常勤講師(担当科目:ジェンダー論)
2020/04 - 2024/03 東京都立大学人文社会学部人間社会学科非常勤講師(担当科目:児童家族福祉論I・II)
2020/04 - 2023/03 法政大学現代福祉学部助教 Faculty of Social Policy and Administration, Department of Clinical Psychology

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所属学会 (2件)：

日本社会福祉学会 , 日本子ども虐待防止学会

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