研究者
J-GLOBAL ID:201901015165239604   更新日: 2024年10月23日

柳岡 拓磨

Takuma Yanaoka
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (7件): マッサージ ,  ハーフタイム・ストラテジー ,  身体冷却 ,  体温 ,  エネルギー代謝 ,  コンディショニング ,  リウォームアップ
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2026 学校管理下の体育的活動時におけるWBGTを活用した運動指針に関する有用性の検討
  • 2024 - 2026 体格に基づいた身体冷却法の検討と実践的暑さ対策の新提案
  • 2022 - 2026 暑熱環境下での運動能力低下の要因と身体冷却の中枢性作用機序の解明
  • 2023 - 2026 レジスタンス運動を用いたエクササイズ・スナックは,若年者・高齢者の生活習慣病リスクを低下させるか?
  • 2024 - 2025 携帯型電池式ミスト・ファンは熱中症リスクを低下させるか?
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論文 (45件):
  • 中脇一真, 三村剛輝, 武藤亮佑, 柳岡拓磨. ポスト・ウォーミングアップ戦略として用いる6秒および30秒の静的ストレッチングが陸上競技短距離選手のスプリントパフォーマンスに与える即時的な影響. 広島体育学研究. 2024. 50. 1-10
  • 柳岡拓磨. 異なるハーフタイム戦略がサッカー選手の反復性スプリントパフォーマンスに与える影響. デサントスポーツ科学. 2024. 45. 152-161
  • Numata U, Yanaoka T, Kurosaka S, Hasegawa H. Effects of ice slurry ingestion on body temperature and softball pitching performance in a hot environment: A randomized crossover trial. Journal of Physiological Anthropology. 2023. 42. 12
  • Iwahashi M, Chaen Y, Yanaoka T, Kurokawa Y, Hasegawa H. Cold water immersion of the hand and forearm during half-time improves intermittent exercise performance in the heat. Frontiers in Physiology. 2023. 14. 1143447
  • 石田克樹, 黒川泰嗣, 岩橋眞南実, 柳岡拓磨, 長谷川 博. 低用量のカフェイン摂取が大学生野球投手のピッチングパフォーマンスに及ぼす影響. 広島体育学研究. 2023. 49. 1-12
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MISC (4件):
  • 柳岡 拓磨, 広瀬 統一, 岩田 理沙, 吉村 茜. 研究助成報告書 球技系競技における短時間・高強度のハーフタイム・リウォームアップが後半のスプリントパフォーマンスに与える影響. 2020. 27. 1. 25-32
  • 高橋将記, 荒尾孝, 枝元香菜子, 金鉉基, 丁鉉勲, 柏原杏子, 柳岡拓磨, 長谷川雅, 山上隼平, 宮下政司. 高齢者における日常的な身体活動が血中BDNFおよびセロトニン濃度に及ぼす影響. 体力科学. 2015. 64. 6. 624-624
  • 柏原杏子, 城所哲宏, 長谷川雅, 枝元香菜子, 柳岡拓磨, 山上隼平, 高橋将記, 丁鉉勲, 宮下政司. 一過性の高強度運動およびガム咀嚼が栄養素エネルギー比率に及ぼす影響. 体力科学. 2015. 64. 6. 612-612
  • Yanaoka Takuma, Miyashita Masashi. E-P-10 Effects of different active recoveries on subsequent intense intermittent exercise capacity in football referees(The Proceedings of the 23rd Annual Meetings of Japan Society of Exercise and Sports Physiology July 25・26, (Tokyo)) :. Advances in exercise and sports physiology. 2015. 21. 4. 101-101
書籍 (2件):
  • スポーツ現場における暑さ対策
    有限会社 ナップ 2021
  • 緑茶・茶カテキンの研究最前線 全身持久力・運動パフォーマンス向上の可能性
    月刊ファインケミカル 2018
講演・口頭発表等 (59件):
  • Effects of neo-healer massage on bone strength and physical function in sedentary university students
    (2024 SMA & ACSEP Conference 2024)
  • Effects of neo-healer on cognitive function and cerebral blood flow in the older adults
    (2024 SMA & ACSEP Conference 2024)
  • The effects of neo-healer massage on advanced glycation end products in middle-aged and older individuals
    (2024 SMA & ACSEP Conference 2024)
  • Bone strength, autonomic function, and glycation: Key determinants of red blood cell aggregation
    (2024 SMA & ACSEP Conference 2024)
  • Bone strengthening exercise: A key to boosting metabolism and reducing body fat in older adults
    (2024 SMA & ACSEP Conference 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2019 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科
  • - 2016 東京学芸大学大学院 教育学研究科 保健体育専攻
  • - 2014 東京学芸大学 教育学部 芸術スポーツ文化課程
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (東京学芸大学)
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 広島大学 人間社会科学研究科 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 広島大学 人間社会科学研究科 助教
  • 2018/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
受賞 (9件):
  • 2023/08 - 日本運動生理学会 第31回日本運動生理学会大会 若手優秀論文賞 Effects of different intermittent pneumatic compression stimuli on ankle dorsiflexion range of motion
  • 2023/07 - International Conference on Adaptations and Nutrition in Sports Abstract Awards of Poster Presentation - Second Runner Up Can The Bone Program Rejuvenate Perceived Age?
  • 2022/12 - 日本体力医学会大会 中国・四国地方会 第89回日本体力医学会大会 中国・四国地方会若手優秀発表賞 バレーボールの連続試合における試合間の下肢の冷水浸漬がジャンプパフォーマンスに及ぼす影響
  • 2022/12 - 広島体育学会 令和4年度広島体育学会奨励賞 暑熱環境下における鼻呼吸が持久性運動時の動脈血二酸化炭素分圧へ与える影響
  • 2021/09 - 運動と体温の研究会 第35回運動と体温の研究会 奨励賞 暑熱環境下のハーフタイムにおける身体混合冷却効果は,体格が大きい集団で高い
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所属学会 (8件):
日本臨床スポーツ医学会 ,  日本アスレティックトレーニング学会 ,  SPORTS MEDICINE AUSTRALLIA ,  日本フットボール学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  European College of Sport Science ,  日本トレーニング科学会
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