研究者
J-GLOBAL ID:201901015273319266
更新日: 2024年03月21日
山田 伸一
ヤマダ シンイチ | Yamada Shin'ichi
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所属機関・部署:
札幌学院大学 人文学部 人間科学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
日本史
研究キーワード (10件):
シカ
, アイヌ民族
, 開拓使
, 北海道
, サケ
, 北海道旧土人保護法
, ヒグマ
, 海獣
, オオカミ
, サハリン(樺太)
競争的資金等の研究課題 (10件):
2022 - 2026 19世紀後半の北海道・千島沿岸を中心とするラッコ・オットセイ猟に関する基礎的研究
2016 - 2020 近代の北海道と周辺地域における生物の人為的移入に関する研究
2012 - 2016 明治期北海道におけるアイヌ民族の土地所有と利用に関する研究
2009 - 2011 日本領期における樺太移民文化の民俗学的研究
2008 - 2011 勧農を中心とする三県一局期のアイヌ政策に関する研究
2005 - 2007 明治期北海道におけるサケ漁規制とアイヌ民族に関する研究
2004 - 2006 在サハリン朝鮮民族の異文化接触と文化変容に関する基礎的研究
2002 - 2004 明治初期の北海道を中心とする人間とシカの関係史
2000 - 2001 開拓使による樺太アイヌの強制移住と勧業政策に関する研究
1997 - 2000 民族学的情報伝達装置としての博物館の意義に関する基礎的研究(アイヌ文化展示を中心に)
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論文 (21件):
山田伸一. 開拓使による河川サケ漁の「テス網」と夜漁の禁止. 北海道博物館研究紀要. 2021. 6. 183(18)-200(1)
山田伸一. 一九一〇~四〇年代の千島・樺太・北海道の島々へのキツネの移入. 北海道博物館研究紀要. 2020. 5. 265(18)-282(1)
山田 伸一. 一八八二年四月、襟裳岬近くで座礁した英国船. 北海道博物館研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Museum. 2019. 4. 198-181
山田 伸一. 札幌県(1882~1886年)におけるアイヌ民族の飢餓 (特集 地域の立場から問う「明治150年」). 新しい歴史学のために = For new historical science. 2018. 292. 41-53
山田 伸一. 開拓使とキツネ. 北海道博物館研究紀要 = Bulletin of Hokkaido Museum. 2018. 3. 260-253
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MISC (44件):
山田伸一. ニシン漁場の運動会. 北海道のニシン漁と青山家 旧青山家漁火住宅の魅力(北海道開拓の村建造物紹介1). 2022. 36-36
山田伸一. 収蔵資料紹介 日露戦争の戦地からのたより. 森のちゃれんがニュース. 2022. 27. 2-2
山田伸一. 明治期北海道におけるシカの狩猟頭数を推測する素材. 北海道博物館研究紀要. 2022. 7. 37-45
山田伸一. あっちこっち湿地4 開発前の石狩地方に巨大湿原. 北海道新聞. 2021. 4-4
山田伸一. 明治期の野幌丘陵におけるヒグマとオオカミの記録. 北海道博物館研究紀要. 2020. 5. 257(26)-264(19)
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書籍 (4件):
近代北海道とアイヌ民族 : 狩猟規制と土地問題
北海道大学出版会 2011 ISBN:9784832967441
内田瀞 : クラーク博士の教え子
北海道開拓記念館 2009
鶴見良行, 東南アジア・北海道を歩く
北海道開拓記念館 2008
アイヌ民族近代の記録
草風館 1998 ISBN:4883231003
講演・口頭発表等 (60件):
札幌にもいた!? カワウソのお話
(北海道博物館ミュージアムカレッジ 2023)
対雁の樺太アイヌと札幌農学校
(2022ふるさと江別塾 2022)
明治初期北海道の公文書に見る野生生物の移入
(第27回「野生生物と社会」学会大会(北海道江別大会)TS09: 歴史資料から探る野生動物と人の関わり:野生動物研究と歴史研究の連携を目指して 2022)
ある酒の不始末-開拓使お雇い外国人A・G・ワーフィールドの場合
(第116回札幌学院大学言語学談話会 2022)
史料に読む北海道と群馬県のつながり
(北海道博物館ミュージアムカレッジ 2022)
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学位 (1件):
修士(文学) (北海道大学)
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