研究者
J-GLOBAL ID：201901015414724941   更新日: 2023年10月13日

川下 剛

カワシタ タケシ | Takeshi Kawashita
所属機関・部署：
京都産業大学 全学共通教育センター

京都産業大学 全学共通教育センター について


職名： 実学英語講師
研究分野 (1件)： 英文学、英語圏文学
研究キーワード (5件)： 英語教育 ,  アメリカ文化 ,  パフォーマンス研究 ,  ナサニエル・ホーソーン ,  アメリカ文学
論文 (4件)：
  • 川下剛. 七破風の屋敷という劇場において--憂いあふれるホーソーンのパフォーマンス. フォーラム. 2022. 27. 1-20
  • 川下 剛. 『緋文字』における演技とパフォーマンス--3 つの晒し台の場面を中心に--. 中・四国 アメリカ文学研究. 2021. 57. 4-14
  • ナサニエル・ホーソーンとミンストレルの語り. フォーラム. 2019. 24. 1-16
  • Kawashima Takeshi. Genealogy of a History for Children: Politics and Target Reader in The Whole History of Grandfather’s Chair. 九州アメリカ文学. 2006. 47. 19-29
MISC (7件)：
  • 川下 剛. 世界劇場からパフォーマンスへ --ホーソーン文学はパフォーマンス研究として考察できるのか--. 広島修大論集. 2020. 61. 1. 17-29
  • 川下 剛. 「断念された作品からの抜粋」の語り手の物語と物語の語り. 九州栄養福祉大学研究紀要. 2016. 13. 139-148
  • 「管理栄養士課程における日本語教育への取り組み」. 九州栄養福祉大学研究紀要. 2015. 12. 261-271
  • 川下 剛. “The Man of Adamant”とレイシストの諧謔. 九州栄養福祉大学研究紀要. 2015. 12. 273-284
  • 川下 剛. 「婚礼の弔鐘」におけるイメージの美. 九州栄養福祉大学研究紀要. 2014. 11. 317-325
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書籍 (1件)：
  • ロマンスの倫理と語り : いまホーソーンを読む理由
    開文社出版 2023 ISBN:9784875718901
講演・口頭発表等 (21件)：
  • コロナ禍に読む『日曜日に家にいて』
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会第 40 回全国大会ワークショップ 2022)
  • 『七破風の屋敷』における演技とパフォーマンス
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会第39回全国大会 2021)
  • あらがう意思と血の混じり合い --『七破風の屋敷』におけるパフォーマンス表象
    (令和2年度 中・四国アメリカ文学会 冬季大会 2020)
  • 『緋文字』におけるパフォーマンス表象--ホーソーンの演劇的/観劇的想像力
    (日本英文学会中国四国支部第72回大会 2019)
  • 説教壇から晒し台へ--ニューイングランドの祝日におけるディムズデールのパフォーマンス
    (第69回日本ナサニエル・ホーソーン協会九州支部研究会 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2019 - 現在 広島大学大学院 総合科学研究科 博士課程後期
  • 2003 - 2006 九州大学大学院 人文科学府 英語学・英文学 博士課程(単位取得退学)
  • 2001 - 2003 九州大学大学院 人文科学府 英語学・英文学 修士課程
学位 (1件)：
  • 文学修士 (九州大学)
所属学会 (3件)：
日本ナサニエル・ホーソーン協会 ,  日本英文学会 ,  日本アメリカ文学会
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