研究者
J-GLOBAL ID：201901015615983058   更新日: 2024年04月18日

佐藤 康仁

サトウ ヤスト | Sato Yasuto
所属機関・部署：
静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科

静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://s-sph.ac.jp/
研究分野 (1件)： 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
研究キーワード (5件)： 公衆衛生学 ,  疫学 ,  がん ,  電磁界 ,  臨床疫学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2022 - 2025 商品管理に用いられるICタグ使用による電波曝露と健康に関する疫学研究
  • 2022 - 2024 健康寿命の延伸など健康に関する数値改善の施策立案のための研究
  • 2021 - 2022 市町別の重点予防介入課題の提案-静岡県における生活習慣病に対する地域別の個人要因および社会要因の分析
  • 2021 - 2022 保健・医療と介護から終末期をつなぐ統合的データ分析システム:「静岡モデル」の開発と運用・・・伊豆市から浜松市への展開
  • 2020 - 2022 静岡県における平均寿命、健康寿命等の健康指標の変化の要因分析
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論文 (91件)：
  • Mayoko Tsuji, Mitsuko Kondo, Yasuto Sato, Azusa Miyoshi, Fumi Kobayashi, Ken Arimura, Kaoru Yamashita, Satoshi Morimoto, Naoko Yanagisawa, Atsuhiro Ichihara, et al. Serum VEGF-A levels on admission in COVID-19 patients correlate with SP-D and neutrophils, reflecting disease severity: A prospective study. Cytokine. 2024. 178. 156583-156583
  • Yasuto Sato, Masao Taki, Noriko Kojimahara. A Cohort Study on the Use of Commercial Induction Heating Cookers by Pregnant Women and the Birth Weight of Their Infants. URSI Radio Science Letters. 2024. 5
  • Ken Arimura, Kenzo Hiroshima, Yoji Nagashima, Tadao Nakazawa, Akira Ogihara, Mami Orimo, Yasuto Sato, Hideki Katsura, Masato Kanzaki, Mitsuko Kondo, et al. LAG3 is an independent prognostic biomarker and potential target for immune checkpoint inhibitors in malignant pleural mesothelioma: a retrospective study. BMC cancer. 2023. 23. 1. 1206-1206
  • Kenta Takeishi, Suguru Yamamoto, Yasuto Sato, Osamu Takahashi, Nobuko Fujita, Kohei Abe, Yoko Fukui, Megumi Kameda, Tokujiro Uchida, Yasuko Nagasaka. Hemolysis Precedes Urine Color Change in Patients Undergoing Open-Heart Surgery on Cardiopulmonary Bypass. Cureus. 2023. 15. 12. e49971
  • Noriko Kojimahara, Yasuto Sato, Yoko Sato, Fumihiro Kojimahara, Katsuyuki Takahashi, Eiji Nakatani. Longitudinal analysis of long-term outcomes of colorectal cancer after laparotomy and laparoscopic surgery: The Shizuoka study. PloS one. 2023. 18. 11. e0294589
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MISC (45件)：
  • 奥村 晃子, 藤原 崇志, 佐藤 康仁, 坂本 康成, 馬場 俊明. 作成委員になろう!Minds診療ガイドライン作成初級講座 診療ガイドライン作成の総論. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. M-1
  • 辻 真世子, 鬼澤 史, 塩田 悠乃, 小林 文, 三好 梓, 本多 奈穂子, 有村 健, 八木 理充, 桂 秀樹, 佐藤 康仁, et al. COVID-19 バイオマーカー COVID-19感染症における血清VGEFの検討. 日本呼吸器学会誌. 2023. 12. 増刊. 205-205
  • 天野 史郎, 島崎 潤, 横井 則彦, 堀 裕一, 有田 玲子, 小幡 博人, 川島 素子, 高 静花, 鈴木 崇, 鈴木 智, et al. マイボーム腺機能不全診療ガイドライン. 日本眼科学会雑誌. 2023. 127. 2. 109-228
  • 佐藤 康仁. 診療ガイドラインが医療現場で活用されるために Mindsガイドラインライブラリにおけるユーザアクセスの状況. 日本腹部救急医学会雑誌. 2022. 42. 2. 229-229
  • 佐藤 康仁, 小島原 典子, 多氣 昌生. 中間周波電磁界の発生源であるIH調理器の利用と早産に関するコホート研究. Journal of Epidemiology. 2022. 32. Suppl.1. 139-139
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書籍 (4件)：
  • がん薬物療法に伴う血管外漏出に関する合同ガイドライン
    金原出版 2022 ISBN:9784307702447
  • 高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン 第3版2022年追補版
    診断と治療社 2022 ISBN:9784787825056
  • Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020 ver.3.0.
    日本医療機能評価機構 2021
  • コンパクト公衆衛生学第6版
    朝倉書店 2018
講演・口頭発表等 (51件)：
  • 作成委員になろう!Minds診療ガイドライン作成初級講座 SR:4エビデンス総体の評価
    (第61回日本癌治療学会学術集会 2023)
  • A cohort study on the use of commercial induction heating cookers by pregnant women and the birth weight of their children
    (2023)
  • Mindsガイドラインライブラリにおけるユーザアクセスの状況
    (日本腹部救急医学会総会 2022)
  • 中間周波電磁界の発生源であるIH調理器の利用と早産に関するコホート研究
    (日本疫学会学術総会 2022)
  • 看護学生の新型タバコに対する認識.
    (日本公衆衛生学会総会 2021)
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学歴 (2件)：
  • 1993 - 1995 琉球大学大学院 保健学研究科 保健学専攻
  • 1988 - 1992 広島大学 生物生産学部 生物生産学科
学位 (1件)：
  • 博士(医学) (東京女子医科大学)
経歴 (3件)：
  • 2021/04 - 現在 静岡社会健康医学大学院大学 社会健康医学研究科
  • 2002/06 - 2021/03 東京女子医科大学 医学部衛生学公衆衛生学講座
  • 1998/04 - 2002/05 国立がんセンター 研究所がん情報研究部
委員歴 (1件)：
  • 2018/04 - 現在 東洋療法研修試験財団 あん摩マッサージ指圧師、はり師及びきゅう師国家試験委員
受賞 (1件)：
  • 2019/06 - Wiley Top downloaded article 2017-2018 in Bioelectromagnetics
所属学会 (3件)：
日本医療情報学会 ,  日本疫学会 ,  日本公衆衛生学会
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