村田陽

ムラタミナミ | Murata Minami

所属機関・部署：
職名：特定助教
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：思想史 , 政治学

研究キーワード (8件)：ジョン・スチュアート・ミル , ジョージ・グロート , 哲学的急進派 , デモクラシー , 思想史 , 自由主義 , 功利主義 , 政治思想史

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (5件)：

村田陽. ギリシアへの陶酔--ジョージ・グロートとジョン・スチュアート・ミルのアテナイの民主政論. 政治思想研究. 2023. 23. 236-267
村田陽. John Stuart Mill and Political Reform: Responses to Bentham and Grote. Revue d’études benthamiennes. 2019. 16
村田陽. ジョン・スチュアート・ミルとデモクラシーへの問い--古典古代、功利、自由--. 同志社大学博士論文. 2018
村田陽. ジョン・スチュアート・ミルの古典古代論--その受容と意義をめぐって--. 同志社法学. 2017. 69巻. 3号. 203-248
村田陽. ジョン・スチュアート・ミルにおける功利性概念の転換--「包括的リベラリズム」の生成と構造--. 同志社法学. 2016. 67巻. 8号. 39-129

MISC (2件)：

村田陽. Callum Barrell, History and Historiography in Classical Utilitarianism, 1800-1865. 『イギリス哲学研究』. 2023. 46. 61-63
村田陽. フィリップ・スコフィールド『功利とデモクラシー--ジェレミー・ベンサムの政治思想』. 『イギリス哲学研究』. 2021. 44. 50-53

書籍 (1件)：

政治思想史 : 西洋と日本の両面から学ぶ = History of political thought
法律文化社 2024 ISBN:9784589043108

講演・口頭発表等 (16件)：

哲学的急進派と政治改革論:19世紀英国における古代ギリシア受容の観点から
(北大政治研究会 2024)
ジョージ・グロートとジョン・スチュアート・ミルによるデマゴーグ解釈--ギリシア史受容における弁論術の再評価
(日本イギリス哲学会関西部会第69回研究例会 2023)
Directness in Representative Government: John Stuart Mill and Other Utilitarians on Athenian Democracy
(16th Conference of the International Society for Utilitarian Studies 2023)
政治思想・政治思想史の観点から(シンポジウムII:J. S. ミル研究の現状と意義--没後150周年記念)
(日本イギリス哲学会第47回総会・研究大会 2023)
政治思想史の観点から(企画委員会企画:いま、デモクラシーをいかに論じるか--書評ラウンドテーブル)
(2022年度日本政治学会総会・研究大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (3件)：

経歴 (13件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本政治学会 , 日本イギリス哲学会 , 政治思想学会

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村田 陽