研究者
J-GLOBAL ID:201901015685863416
更新日: 2024年01月30日
岡野 由実
Yumi Okano
所属機関・部署:
職名:
講師
研究分野 (2件):
特別支援教育
, リハビリテーション科学
研究キーワード (5件):
言語聴覚療法
, 難聴
, 聴覚障害児教育
, 聴覚障害
, 一側性難聴
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2021 - 2026 先天性一側性難聴幼児における言語発達課題に関する検討と支援プログラムの開発
- 2019 - 2022 軽中等度難聴児の学齢期課題の発生機序と言語発達支援要件の検討に関する研究
- 2018 - 2022 一側性難聴による障害実態の解明とエビデンスに基づいた支援プログラムの開発
論文 (37件):
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岡野 由実, 廣田 栄子, 瀬戸 由記子. 軽中等度難聴児保護者の難聴に対する認識と療育態度に関する調査 重度難聴児との比較. コミュニケーション障害学. 2022. 39. 3. 202-202
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岡野 由実, 廣田 栄子, 瀬戸 由記子. 軽中等度難聴児保護者におけるストレス状態に関する調査. Audiology Japan. 2022. 65. 5. 458-458
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岡野 由実, 廣田 栄子. 一側性難聴による聞こえの障害場面の発達的変容に関する検討. コミュニケーション障害学. 2022. 39. 2. 74-83
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岡野 由実, 廣田 栄子, 瀬戸 由記子. 軽中等度難聴児支援における医療機関と療育機関の連携と役割 診断期における情報提供に関する保護者満足度調査より. リハビリテーション連携科学. 2022. 23. 1. 67-67
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岡野 由実, 廣田 栄子, 瀬戸 由記子. 軽中等度難聴児保護者の難聴に対する認識と療育態度に関する調査 重度難聴児との比較. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2022. 48回. 82-82
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MISC (6件):
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岡野由実, 岡野由実, 岡野由実, 富澤晃文, 池田泰子, 池田泰子, 坂崎弘幸, 坂崎弘幸, 角田玲子, 角田玲子, et al. 当クリニックにおける受診状況から見た地域の言語聴覚士に対するニーズの実態. 音声言語医学. 2021. 62. 2
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岡野 由実, 富澤 晃文, 角田 玲子, 伏木 宏彰, 今富 摂子, 内山 千鶴子. 当院における「発音不明瞭」を主訴に来院した小児例の検討. 言語聴覚研究. 2018. 15. 3. 263-263
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富澤 晃文, 岡野 由実, 角田 玲子, 伏木 宏彰, 坂田 英明. 同側マスキングからみた小児心因性難聴の知覚病態について:-TIN テストによる純音聴力シフトから-. AUDIOLOGY JAPAN. 2017. 60. 5. 351-351
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岡野 由実, 廣田 栄子. 一側性難聴児の学校生活における実態調査 首都圏A県公立小学校の調査結果. コミュニケーション障害学. 2013. 30. 3. 182-182
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岡野 由実, 廣田 栄子, 原島 恒夫, 北 義子. 一側性難聴者の読話の利用および聴こえの自己評価に関する検討. リハビリテーション連携科学. 2013. 14. 1. 154-154
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講演・口頭発表等 (27件):
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当クリニックにおける受診状況からみた言語聴覚療法・補聴器外来に対するニーズ調査
(第63回日本音声言語医学会総会・学術講演会 2018)
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TY-89による幼児用語音了解閾値検査の開発に関する検討
(第63回日本聴覚医学会総会・学術講演会 2018)
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高齢期難聴者の聴覚障害による制約と参加に関する評価法の検討
(第63回日本聴覚医学会総会・学術講演会 2018)
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一側性難聴者における障害の認識と対応行動による類型化と特徴
(第63回日本聴覚医学会総会・学術講演会 2018)
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一側性難聴児の家族への助言:学童期から青年期を展望して
(第13回日本小児耳鼻咽喉科学会総会・学術講演会 2018)
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学歴 (3件):
- 2015 - 2017 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達科学専攻 博士後期課程
- 2011 - 2013 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 生涯発達専攻リハビリテーションコース
- 2003 - 2007 筑波大学 第二学群 人間学類
学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (1件):
- 2017/04 - 現在 一般社団法人 埼玉県言語聴覚士会 理事
受賞 (1件):
- 2012/05 - 日本コミュニケーション障害学会 研究助成金受賞
所属学会 (6件):
日本小児耳鼻咽喉科学会
, 日本言語聴覚士協会
, 日本リハビリテーション連携科学学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本音声言語医学会
, 日本聴覚医学会
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