研究者
J-GLOBAL ID:201901015807244445
更新日: 2024年09月23日
菅原 慶子
スガワラ ケイコ | Keiko Sugawara
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所属機関・部署:
東京大学 大学院教育学研究科
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職名:
教育学研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
東京大学
研究分野 (1件):
高等教育学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 2027 戦前期日本における大学の対社会的活動の展開に関する実証的研究
2023 - 2024 研究成果公開促進費「学術図書」
2022 - 2023 大学は成人学習需要をいかに取り込めるか
2018 - 2019 日本の戦前期におけるUniversity Extensionの展開について
2017 - 2018 日本の戦前期におけるUniversity Extensionの展開について
論文 (5件):
菅原慶子. 演説会による学術普及の源流-明治期慶應義塾の実践に着目してー. 大学史研究. 2021. 30. 27-46
菅原 慶子. 東京大学草創期における演説会と市民への学問発信. 高等教育研究. 2019. 22. 165-184
年度大学経営政策演習受講者一同, 木村弘志, 黒沼敦子, 菅原慶子, 杉本昌彦, 野村由美, 本庄秀明, 森卓也, 山本裕子. 共愛学園前橋国際大学成功のメカニズム -当事者意識を醸成する仕組みに着目して-. 大学経営政策研究. 2019. 9. 105-120
2017年度大学経営, 政策演習受講者一同, 木村弘志, 下瀬川正幸, 菅原慶子, 杉本昌彦, 塚田亜弥子, 戸田千速, 本庄秀明, 山本裕子. 地方大学の学部設置戦略が進学者の地域移動に及ぼす影響-地元占有率に着目して-. 大学経営政策研究. 2018. 8. 55-73
菅原 慶子. 日本の大学草創期におけるUniversity Extensionの展開に関する考察 -早稲田大学と東京大学の比較から-. 大学経営政策研究. 2017. 7. 51-67
書籍 (3件):
大学のリカレント教育 : 先進事例からみた展望と課題
広島大学高等教育研究開発センター 2024 ISBN:9784866370484
「象牙の塔」と「生ける社会」の結びめ: 明治期東大・早稲田の学術普及からみた大学理念
東京大学出版会 2024 ISBN:4130562401
学び直しとリカレント教育 : 大学開放の新しい展開
ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623093625
講演・口頭発表等 (6件):
草創期大学の学問発信と街のメディア
(日本教育社会学会第76回大会 2024)
大学は成人学習需要をいかに取り込めるか-インタビュー調査からの検討
(日本高等教育学会第26回大会 自由研究発表 2023)
学術普及の日本的展開と大学開放
(第 18 回 全日本大学開放推進機構 (UEJ) 大学開放研究会 2022)
日本の大学草創期における大学理念形成と公開学術演説会との連関をめぐる研究
(日本高等教育学会 2021年度研究交流集会 2021)
明治期日本の大学における口述による学術普及をめぐる考察 -端緒としての慶應義塾の演説会とその後の展開
(日本高等教育学会第24回大会 2021)
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学歴 (3件):
2015 - 2021 東京大学 大学院教育学研究科 大学経営・政策コース博士後期課程
2013 - 2015 東京大学 大学院教育学研究科 大学経営・政策コース修士課程
2005 - 2009 東北大学 文学部 社会学専修
学位 (2件):
修士(教育学) (東京大学)
博士(教育学) (東京大学)
経歴 (8件):
2021/06 - 現在 東京大学大学院教育学研究科教育学研究員
2009/04 - 現在 東京大学
2019/10 - 2021/03 育児休業取得
2018/04 - 2019/03 東京大学 大学院教育学研究科 ティーチングアシスタント
2017/04 - 2018/03 東京大学 大学院教育学研究科 ティーチングアシスタント
2016/02 - 2017/03 育児休業取得
2015/04 - 2015/09 東京大学 大学院教育学研究科 ティーチングアシスタント
2012/04 - 2013/03 文部科学省 高等教育局 行政実務研修生
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所属学会 (4件):
大学教育学会
, 大学史研究会
, 日本教育社会学会
, 日本高等教育学会
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