吉羽要直

ヨシバトシナオ | Yoshiba Toshinao

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (5件)：応用数学、統計数学 , 数学基礎 , 経営学 , 金融、ファイナンス , 統計科学

研究キーワード (5件)：データサイエンス , コピュラ , 数理ファイナンス , 金融工学 , リスク管理

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (51件)：

吉羽要直. 2変量非対称正規分布の裾次数について. 共同研究リポート「極値理論の工学への応用(21)」. 2024. 471. 58-72
吉羽要直. 楕円接合関数の裾従属性と金融リスク管理. 京都大学数理解析研究所講究録. 2023. 2272. 32-45
吉羽要直, 小池孝明, 加藤昇吾. On a Measure of Tail Asymmetry for the Bivariate Skew-Normal Copula. Symmetry. 2023. 15. 7. 1410-1410
Shogo Kato, Toshinao Yoshiba, Shinto Eguchi. Copula-based measures of asymmetry between the lower and upper tail probabilities. Statistical Papers. 2022. 63. 1907-1929
吉羽要直. 2変量接合関数の極値での従属性について. 共同研究リポート「極値理論の工学への応用(19)」. 2022. 454. 27-42

MISC (1件)：

山下智志, 吉羽要直. 2-A-4 デフォルト率と回収率の負の相関 : 2次ガウス過程を用いた担保付貸出の解析的な期待損失評価(金融工学(2)). 日本オペレーションズ・リサーチ学会春季研究発表会アブストラクト集. 2010. 2010. 98-99

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (86件)：

Tail dependence of copulas for financial risk factors
(Winter Workshop on Operations Research, Finance and Mathematics, 2024 2024)
代表的な接合関数の裾従属係数と裾次数
(2023年度科学研究費シンポジウム「統計科学・機械学習・情報数学の最前線」 2024)
On a measure of tail asymmetry for the bivariate skew-normal copula
(16th International Conference of the ERCIM WG on Computational and Methodological Statistics (CMStatistics 2023) 2023)
2変量非対称正規分布の裾次数について
(2023年度共同研究集会「極値理論の工学への応用」 2023)
On a Measure of Tail Asymmetry for the Bivariate Skew-Normal Copula
(2023年度共同研究集会「接合関数(コピュラ)理論の新展開」 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (14件)：

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委員歴 (13件)：

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受賞 (1件)：

1993/10 - 日本オペレーションズ・リサーチ学会第11回学生論文賞 Linear Time Algorithms for Convex Programming(凸計画問題に対する線形時間アルゴリズム)

所属学会 (4件)：

日本経営財務研究学会 , 日本金融・証券計量・工学学会 , 日本統計学会 , 日本ファイナンス学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

吉羽 要直