研究者
J-GLOBAL ID:201901016065044772
更新日: 2024年12月01日
清水 俊匡
Shimizu Toshimasa
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所属機関・部署:
長崎大学
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職名:
助教
研究分野 (1件):
膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (3件):
皮膚筋炎
, シェーグレン症候群
, リウマチ膠原病学
競争的資金等の研究課題 (6件):
2024 - 2027 PPFに進展するPM/DM-ILDの臨床予測モデルとそれを制御する分子モデルの構築
2022 - 2025 HTLV-1の自己抗体産生系やThサブセットに及ぼす影響
2019 - 2022 HTLV-1のシェーグレン症候群病態形成への直接的関与
2020 - 2022 シェーグレン症候群唾液腺におけるTLR7シグナル活性および機能解析
2018 - 2021 多発性筋炎/皮膚筋炎関連急速進行性間質性肺炎の病態におけるIL-15の役割の解明
2016 - 2019 シェーグレン症候群におけるHTLV-Iの作用点と分子機序を解明する多角的研究
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論文 (184件):
Yoshiro Horai, Toshimasa Shimizu, Hideki Nakamura, Atsushi Kawakami. Recent Advances in Pathogenesis, Diagnostic Imaging, and Treatment of Sjögren's Syndrome. Journal of clinical medicine. 2024. 13. 22
Yohei Kirino, Ayaka Maeda, Tomoyuki Asano, Kiyoshi Migita, Yukiko Hidaka, Hiroaki Ida, Daisuke Kobayashi, Nobuhiro Oda, Ryo Rokutanda, Yuichiro Fujieda, et al. Low remission rates and high incidence of adverse events in a prospective VEXAS syndrome registry. Rheumatology (Oxford, England). 2024
Masataka Umeda, Kanako Kojima, Toru Michitsuji, Yoshika Tsuji, Toshimasa Shimizu, Shoichi Fukui, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Shin-Ya Kawashiri, Iwamoto Naoki, et al. Successful treatment of systemic lupus erythematosus with residual disease activity by switching from belimumab to anifrolumab. Modern rheumatology. 2024
Chieko Kawahara, Shoichi Fukui, Tohru Michitsuji, Ayako Nishino, Yushiro Endo, Toshimasa Shimizu, Masataka Umeda, Remi Sumiyoshi, Tomohiro Koga, Naoki Iwamoto, et al. Influences of advanced age in rheumatoid arthritis: A multicentre ultrasonography cohort study. Modern rheumatology. 2024
Toshimasa Shimizu, Shin-ya Nishihata, Hideki Nakamura, Yukinori Takagi, Misa Sumi, Atsushi Kawakami. Anti-centromere antibody positivity is an independent variable associated with salivary gland ultrasonography score in Sjögren’s syndrome. Scientific Reports. 2024. 14. 1
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MISC (207件):
梅田雅孝, 松島加代子, 大塚絵美子, 大園恵梨子, 清水俊匡, 福本将之, 牟田久美子, 泉野浩生, 塩田純也, 塩田純也, et al. 2023年度医科臨床研修マッチング振り返り~念願のV字回復達成~. 長崎県医師会報. 2024. 938
道辻徹, 岩本直樹, 西畑伸哉, 辻良香, 清水俊匡, 福井翔一, 梅田雅孝, 住吉玲美, 古賀智裕, 川尻真也, et al. 当院におけるANCA関連血管炎診療の実態. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 65th
井川敬, 來留島章太, 池田聡司, 松尾玲奈, 佐藤智仁, 道辻徹, 住吉玲美, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, et al. 免疫抑制療法と肺血管拡張薬の併用療法を導入した全身性強皮症関連肺高血圧症(SSc-PAH)の一例. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 65th
川原知瑛子, 川原知瑛子, 福井翔一, 川尻真也, 川尻真也, 道辻徹, 遠藤友志郎, 辻良香, 清水俊匡, 住吉玲美, et al. 関節リウマチにおける高齢化の影響:多施設共同超音波検査コホート研究. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 66th
道辻徹, 川尻真也, 川尻真也, 辻良香, 清水俊匡, 梅田雅孝, 福井翔一, 住吉玲美, 古賀智裕, 岩本直樹, et al. HLA-DRB1SEが関節リウマチ治療反応性に与える影響. 九州リウマチ学会プログラム抄録集. 2023. 66th
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書籍 (3件):
研修医・若手医師のための外来必携
2021
膠原病に伴う間質性肺疾患 診断・治療指針2020
シェーグレン症候群診療ガイドライン2017年版
講演・口頭発表等 (13件):
シェーグレン症候群唾液腺におけるToll-like receptor7-9 の発現と機能について.
(第46回 日本臨床免疫学会総会 2018)
シェーグレン症候群唾液腺におけるToll-like receptor7-9 の発現と機能について.
(第27回 日本シェーグレン症候群学会学術大会 2018)
多発性筋炎 / 皮膚筋炎関連間質性肺炎の長期予後の検討.
(第56回 九州リウマチ学会 2018)
多発性筋炎/皮膚筋炎関連間質性肺炎におけるサイトカインネットワークと重症度に関する検討.
(第115回 日本内科学会総会・講演会 2018)
Multiple Serum Cytokine and Chemokine Profiling to Identify Combinational Biomarkers Toward Patients of Polymyositis/Dermatomyositis Complicated with Rapidly Progressive Interstitial Lung Disease.
(2017 ACR/ARHP Annual Meeting 2017)
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学歴 (2件):
2015 - 2019 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科
2005 - 2011 長崎大学 医学部 医学科
学位 (1件):
医学博士 (長崎大学)
経歴 (3件):
2018/04 - 現在 長崎大学病院 臨床研究センター 助教
2015/04 - 2018/03 長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 医員
2013/04 - 2015/03 佐世保市立総合病院 内科
委員歴 (2件):
2021/04 - 現在 日本リウマチ学会 評議委員
シェーグレン症候群診療ガイドライン作成委員
受賞 (5件):
2024/04 - 日本リウマチ学会2024 ICW Excellent Abstract Award
2022/04 - 第35回日本内科学会奨励賞
2019/09 - 第十三回日本シェーグレン症候群学会奨励賞
2018 - 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2018京都 指導教官賞
2017 - The 7th East Asian Group of Rheumatology (EAGOR) Young Investigator Award
所属学会 (7件):
日本医学教育学会
, 日本糖尿病学会
, 九州リウマチ学会
, 日本臨床免疫学会
, 日本シェーグレン症候群学会
, 日本リウマチ学会
, 日本内科学会
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