大幡泰久

オオハタヤスヒサ | Yasuhisa Ohata

研究キーワード (1件)：代謝性骨疾患

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2022 - 2027 骨形成不全症特異的破骨細胞機能亢進を標的とした新規治療法の開発
2023 - 2025 Dissemination of Expertise in Skeletal Dysplasia and Metabolic Bone Diseases
2022 - 2025 先天性骨系統疾患の医療水準と患者QOLの向上を目的とした研究
2022 - 2024 日本人先天性副甲状腺機能低下症に対する後方視的観察研究
2021 - 2024 骨細胞機能障害の解析と治療ターゲットの探索ー遺伝性骨疾患を対象としてー

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論文 (56件)：

Hajime Kato, Yasuki Ishihara, Yasuhisa Ohata, Koki Irie, So Watanabe, Soichiro Kimura, Yoshitomo Hoshino, Naoko Hidaka, Yuka Kinoshita, Yuki Taniguchi, et al. Effect of Mutation Type on Ectopic Ossification Among Adult Patients With X-Linked Hypophosphatemia. Journal of the Endocrine Society. 2024. 8. 12
Yoshiya Tanaka, Satoshi Soen, Shintaro Hirata, Yosuke Okada, Saeko Fujiwara, Ikuko Tanaka, Yuriko Kitajima, Takuo Kubota, Kosuke Ebina, Yuichi Takashi, et al. The 2023 Guidelines for the management and treatment of glucocorticoid-induced osteoporosis. Journal of Bone and Mineral Metabolism. 2024. 42. 2. 143-154
Jun Mori, Yasuhisa Ohata, Yasuko Fujisawa, Yukihito Sato, Sebastian Röhrich, Michael H Rasmussen, Rikke Beck Bang, Reiko Horikawa. Effective growth hormone replacement with once-weekly somapacitan in Japanese children with growth hormone deficiency: Results from REAL4, a phase 3 clinical trial. Clinical endocrinology. 2024
Yasuhisa Ohata, Taichi Kitaoka, Takeshi Ishimi, Chieko Yamada, Yukako Nakano, Kenichi Yamamoto, Shinji Takeyari, Hirofumi Nakayama, Makoto Fujiwara, Takuo Kubota, et al. Association of trabecular bone score and bone mineral apparent density with the severity of bone fragility in children and adolescents with osteogenesis imperfecta: A cross-sectional study. PloS one. 2023. 18. 8. e0290812
西澤日花里, 隅清彰, 神原正宜, 鈴木晶子, 高尾大士, 井石倫弘, 甲斐明彦, 前川周, 塩見正司, 大幡泰久, et al. バセドウ病未受診妊婦から出生した中枢性甲状腺機能低下症の双胎例. 大阪小児科医会会報. 2023. 206. 28-34

MISC (139件)：

藤原誠, 植田郁実, 石見壮史, 山田知絵子, 中野由佳子, 山本賢一, 中山尋文, 大幡泰久, 北岡太一, 秋山倫之, et al. 低ホスファターゼ症患児における成長障害の臨床的特性. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 390-390
中山尋文, 窪田拓生, 北岡太一, 植田郁実, 石見壮史, 中道龍哉, 山田知絵子, 中野由佳子, 齋藤広幸, 山本賢一, et al. 軟骨低形成症に対する成長ホルモン投与が身長に及ぼす効果. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 422-422
植田郁実, 石見壮史, 山田知絵子, 中道龍哉, 中野由佳子, 山本賢一, 中山尋文, 藤原誠, 大幡泰久, 北岡太一, et al. 成長ホルモン分泌を精査したMcCune-Albright syndromeの女児例. 近畿小児内分泌症例検討会プログラム・抄録集. 2024. 1回. 3-2
中道龍哉, 齋藤広幸, 菅谷真由佳, 大幡泰久, 北岡太一, 窪田拓生, 外川正生, 大薗惠一. 小児期発症と思われる線維性骨異形成症に成長ホルモン分泌過剰を認めた成人例. 近畿小児内分泌症例検討会プログラム・抄録集. 2024. 1回. 3-3
石見壮史, 中山尋文, 藤原誠, 大幡泰久, 山本至之, 石井啓一, 平山龍一, 香川尚己, 北畠康司, 窪田拓生. 2週間の不動により尿管結石,腎結石が生じた先天性水腎症の男児例. 日本小児腎臓病学会雑誌. 2024. 37. 95-95

書籍 (24件)：

グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症の管理と治療のガイドライン 2023
株式会社南江堂 2023 ISBN:9784525239619
小児の治療指針
(株)診断と治療社 2023
with NEO 別冊るるNEO 新生児の生理ビジュアルノート
株式会社メディカ出版 2023 ISBN:9784840481458
骨系統疾患マニュアル改訂第3版
株式会社南江堂 2022 ISBN:9784524234233
小児科診療指針エッセンス
中外医学社 2022 ISBN:9784498145764

講演・口頭発表等 (102件)：

XLHにおける歯科連携の実情
(くるこつエリア会合 in 関西 2024)
長時間作用型成長ホルモン製剤治療の幕開け
(第57回日本小児内分泌学会学術集会イブニング教育セミナー 2024)
成人期低ホスファターゼ症のoverviewと酵素補充療法の効果
(第24回日本内分泌学会東海支部学術集会 2024)
骨形成不全症に関する最新の知見:骨脆弱性の評価と新規治療法の開発
(第42回日本骨代謝学会学術集会 2024)
小児XLHの診断と治療
(第42回日本骨代謝学会学術集会 2024)

学歴 (3件)：

2008 - 2013 大阪大学大学院医学系研究科小児科学
1997 - 2003 大阪大学医学部医学科
1993 - 1996 兵庫県立姫路西高等学校

学位 (1件)：

医学博士 (大阪大学)

経歴 (10件)：

2022/04 - 現在大阪大学医学部学部内講師
2019/03 - 現在大阪大学大学院医学系研究科小児科学助教
2017/04 - 2019/02 大阪大学大学院歯学研究科第一口腔外科助教
2015/04 - 2017/03 インディアナ大学血液腫瘍科リサーチフェロー
2014/10/01 - 2015/03/31 大阪大学医学系研究科医学専攻特任助教(常勤)

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受賞 (14件)：

2022/07 - 日本骨代謝学会研究奨励賞 (臨床系)
2019/06 - 公益財団法人森永奉仕会太田敬三記念賞
2017/09 - 米国骨代謝学会トラベルグラント
2017/08 - 日本骨代謝学会 ASBMR 2017 Travel Award
2015/01 - 上原記念生命科学財団上原財団海外留学助成金リサーチフェローシップ

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所属学会 (8件)：

人類遺伝学会 , アジア太平洋小児内分泌学会 , 大阪小児科学会 , 米国骨代謝学会 , 日本骨代謝学会 , 日本小児内分泌学会 , 日本内分泌学会 , 日本小児科学会

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