研究者
J-GLOBAL ID:201901016909718383   更新日: 2024年02月01日

小高 絢子

オダカ アヤコ | ODAKA Ayako
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 日本学術振興会特別研究員DC2
研究分野 (3件): 観光学 ,  社会学 ,  宗教学
研究キーワード (5件): 寺院 ,  寺院観光 ,  観光社会学 ,  宗教社会学 ,  現代仏教
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2022 - 2024 近現代日本における仏教の変容と展開-寺院と社会環境との相互作用をめぐる比較研究
論文 (4件):
  • 弓山達也, 青木繁, 小高絢子, 谷山昌子, 道蔦汐里. スピリチュアリティの観点からとらえたいのちの教育-震災伝承施設を教材として-. いのちの教育. 2023. 8. 35-47
  • 小高絢子. 観光化にともなう寺院側の自己規定 -柴又帝釈天機関誌『柴又』における聖俗表象を中心に-. 國學院大學研究開発推進機構日本文化研究所年報. 2021. 14. 40-52
  • 行政における仏教の文化資源化-柴又帝釈天の庚申信仰を事例として-. 現代宗教研究. 2021. 55. 147-173
  • 小高 絢子. 宗教空間における信仰と観光 : 柴又帝釈天および柴又地域を事例として. 宗教学・比較思想学論集. 2018. 19. 13-36
MISC (11件):
  • (パネル発表「震災伝承の宗教性」研究報告)「ホープツーリズムと宗教文化表象」. 『宗教研究』. 2023. 96(別冊). 109-110
  • (個人発表要旨)「現代における寺院参詣者の宗教意識 -質問紙調査における若年層の結果をもとにして- 」. 『 「宗教と社会」学会第30回学術大会」 プログラム・要旨集』. 2022. 12
  • (個人発表要旨)「現代における「観光寺院」用語使用の変遷」. 宗教研究. 2022. 95(別冊). 237
  • 小高絢子. 連載第三回「-寺院離れと寺院観光-現代の寺院空間と観光化「信仰と観光の共存-柴又帝釈天参詣者の宗教意識-」. 『法華』 (1141). 2021. 32-38
  • 小高絢子. 連載第二回「-寺院離れと寺院観光-現代の寺院空間と観光化 「柴又帝釈天参道商店街の継承意識-下町情緒を守る人々」」. 『法華』. 2020. 1140. 33-38
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講演・口頭発表等 (12件):
  • 都市化にともなう寺院空間の変容-堀之内妙法寺を事例として-
    (日本宗教学会第82回学術大会 2023)
  • 現代日本の都市における寺院行事の担い手の変容-地縁·血縁的結合から参詣を軸とする檀信徒へ-
    (日韓次世代学術フォーラム20周年記念国際学術大会 2023)
  • 現代の仏教寺院における信仰の諸相-堀之内妙法寺の参詣者の語りから
    (2022年度第9回日本文化研究所研究会 2023)
  • 参詣を軸とする寺院興隆の可能性-宗教ツーリズムの視点から-
    (日蓮宗現代宗教研究所研究例会 2023)
  • ホープツーリズムと宗教文化表象-福島県浜通りの震災伝承施設-
    (日本宗教学会 第 81 回学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2019 - 現在 東京工業大学 環境・社会理工学院 社会・人間科学系 社会・人間科学コース
  • 2016 - 2019 筑波大学 人文社会科学研究科 哲学・思想専攻
  • 2012 - 2016 同志社大学 文学部 哲学科
学位 (1件):
  • 修士(文学) (筑波大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員DC2
  • 2021/04 - 現在 國學院大學 研究開発推進機構 日本文化研究所 臨時雇員
  • 2021/04 - 現在 日蓮宗 現代宗教研究所 研究員
  • 2020/07 - 現在 日蓮宗 国際交流会 研修主任
  • 2020/04 - 2021/03 日蓮宗 現代宗教研究所 オブザーバー
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所属学会 (5件):
観光考古学会 ,  「宗教と社会」学会 ,  観光学術学会 ,  日本宗教学会 ,  筑波大学 哲学・思想学会
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