研究者
J-GLOBAL ID:201901017377721263   更新日: 2024年10月02日

田中 裕次郎

タナカ ユウジロウ | TANAKA Yujiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 外科学一般、小児外科学
研究キーワード (2件): 免疫 ,  低侵襲
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 横紋筋肉腫メタボローム解析(尿/組織)による診断マーカーとオンコメタボライト探索
  • 2022 - 2025 腎芽腫メタボローム解析(尿/組織)による診断マーカーとオンコメタボライト探索
  • 2019 - 2022 On the Job Training回避のための小児内視鏡手術前訓練の研究
  • 2021 - 腎芽腫患児の代謝物網羅解析によるバイオマーカーの探索と創薬への挑戦
  • 2019 - 2021 新規生分解性Mg気管内ステントの開発
全件表示
論文 (86件):
  • Takahisa Tainaka, Chiyoe Shirota, Akinari Hinoki, Wataru Sumida, Kazuki Yokota, Satoshi Makita, Hizuru Amano, Yujiro Tanaka, Hiroo Uchida. Laparoscopic definitive surgery for congenital biliary dilatation with aggressive hilar bile ductoplasty and complete resection of the intrapancreatic bile duct in pediatric patients is safe and effective, comparable to open surgery. Surgical endoscopy. 2022. 36. 10. 7352-7359
  • Takahisa Tainaka, Akinari Hinoki, Yujiro Tanaka, Chiyoe Shirota, Wataru Sumida, Kazuki Yokota, Satoshi Makita, Kazuo Oshima, Hizuru Amano, Aitaro Takimoto, et al. <Editors' Choice> Long-term outcomes of the partial splenectomy for hypersplenism after portoenterostomy of patients with biliary atresia. Nagoya journal of medical science. 2021. 83. 4. 765-771
  • Amano H, Shirota C, Tainaka T, Sumida W, Yokota K, Makita S, Takimoto A, Tanaka Y, Hinoki A, Kawashima H, et al. Late postoperative complications of congenital biliary dilatation in pediatric patients: a single-center experience of managing complications for over 20 years. Surgery today. 2021. 51. 9. 1488-1495
  • 田中裕次郎. 治療法の再整理とアップデートのために 専門家による私の治療 鼠径ヘルニア(小児). 日本医事新報. 2021. 5072. 45-46
  • 田井中 貴久, 田中 裕次郎, 檜 顕成, 城田 千代栄, 住田 亙, 横田 一樹, 牧田 智, 内田 広夫. 【シミュレーションとナビゲーション】精索静脈瘤. 小児外科. 2021. 53. 5. 560-563
もっと見る
MISC (28件):
  • 天野 日出, 川嶋 寛, 田中 裕次郎, 出家 亨一, 藤雄木 亨真, 鈴木 啓介, 森田 香織, 岩中 督, 内田 広夫. 症例報告 完全腹腔鏡下肝部分切除術を施行した肝芽腫の1乳児例. 日本小児外科学会雑誌 = Journal of the Japanese Society of Pediatric Surgeons. 2017. 53. 5. 1073-1078
  • 川嶋 寛, 田中 裕次郎, 東間 未来, 益子 貴行, 出家 亨一, 藤雄木 亨真, 天野 日出, 内田 広夫. 新生児・乳児領域における内視鏡手術の展開 当院における胸腔鏡下食道閉鎖症根治術・胸腔鏡下肺切除の経験と今後の展開. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2015. 51. 1. 9-11
  • 天野 日出, 内田 広夫, 川嶋 寛, 田中 裕次郎, 東間 未来, 藤雄木 亨真, 鈴木 啓介, 森田 香織, 森 麻希子, 康 勝好, et al. Children's Oncology Groupの神経芽腫中リスク群に対して腫瘍切除は必要か?. 日本小児外科学会雑誌. 2015. 51. 3. 481-481
  • 出家 亨一, 内田 広夫, 川嶋 寛, 田中 裕次郎, 益子 貴行, 天野 日出, 岩中 督. 【エンジョイ!症例報告:手術・治療の工夫(I)】Long gap C型食道閉鎖症術後気管食道瘻再開通に対する胸腔鏡根治術. 小児外科. 2015. 47. 1. 23-27
  • 田中 裕次郎, 内田 広夫, 川嶋 寛, 佐藤 かおり, 高澤 慎也, 出家 亨一, 菅野 啓一, 清水 正樹. 消化管穿孔を生じた極低出生体重児の神経学的予後 非外科疾患児との比較. 日本小児外科学会雑誌. 2013. 49. 3. 613-613
もっと見る
書籍 (2件):
  • 急性虫垂炎「標準小児外科学 第8版」
    医学書院 2022
  • 急性虫垂炎 標準小児外科学 第8版
    医学書院 2022
講演・口頭発表等 (47件):
  • LPEC後のde novo型再発にadvanced LPECを施行した1例
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • 精索静脈瘤に対してICG蛍光造影を用いてリンパ管および精巣動脈温存腹腔鏡下精巣静脈切離術を施行した2例
    (第36回日本内視鏡外科学会総会 2023)
  • E型食道閉鎖症に対する胸腔鏡下根治術の工夫
    (第60回日本小児外科学会学術集会 2023)
  • 当院のバンコマイシンロックの治療成績
    (第60回日本小児外科学会学術集会 2023)
  • Bishop-Koop型ストマ留置後も治療に難渋しているIsolated hypoganglionosisの1例
    (第60回日本小児外科学会学術集会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
  • 2004 - 2008 東京大学 医学系研究科 生殖・発達・加齢医学専攻 小児外科学
  • 1991 - 1997 東京大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京大学)
経歴 (4件):
  • 2016/04 - 2019/12 名古屋大学 大学院医学系研究科小児外科学 准教授
  • 2016/04 - 2019/12 名古屋大学 大学院医学系研究科小児外科学 准教授
  • 名古屋大学 大学院医学系研究科小児外科学 助教授・准教授
  • 名古屋大学 大学院医学系研究科 機能構築医学専攻 病態外科学 准教授
委員歴 (1件):
  • 2022/04 - 現在 日本外科学会保険診療委員会 保険診療委員会委員
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る