研究者
J-GLOBAL ID:201901017724827921
更新日: 2024年02月27日
小笠原 一能
オガサワラ カズヨシ | Ogasawara Kazuyoshi
所属機関・部署:
職名:
病院助教
研究分野 (3件):
精神神経科学
, 精神神経科学
, 精神神経科学
研究キーワード (4件):
教育
, 双極性障害
, うつ病
, 精神医学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2027 精神科診療ガイドラインの利用実態と今後の普及促進に必要な条件に関する研究
- WHO 統合国際診断面接第5版(CIDI 5.0)日本語版の開発と信頼性・妥当性の検証および活用のための体制整備に資する研究
論文 (56件):
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Hirotaka Yamagata, Yuko Fujii, Shinichiro Ochi, Tomoe Seki, Naomi Hasegawa, Hisashi Yamada, Hikaru Hori, Kayo Ichihashi, Jun ichi Iga, Kazuyoshi Ogasawara, et al. Effect of the guideline education program on anticholinergic and benzodiazepine use in outpatients with schizophrenia and major depressive disorder: The effectiveness of guidelines for dissemination and education in psychiatric treatment (EGUIDE) project. Psychiatry Research Communications. 2024. 4. 1
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Naomi Hasegawa, Yuka Yasuda, Norio Yasui-Furukori, Hisashi Yamada, Hikaru Hori, Kayo Ichihashi, Yoshikazu Takaesu, Hitoshi Iida, Hiroyuki Muraoka, Fumitoshi Kodaka, et al. Effect of education regarding treatment guidelines for schizophrenia and depression on the treatment behavior of psychiatrists: A multicenter study. Psychiatry and clinical neurosciences. 2023. 77. 10. 559-568
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Naoki Hashimoto, Norio Yasui-Furukori, Naomi Hasegawa, Shuhei Ishikawa, Hikaru Hori, Hitoshi Iida, Kayo Ichihashi, Kenichiro Miura, Junya Matsumoto, Shusuke Numata, et al. Change of prescription for patients with schizophrenia or major depressive disorder during admission: real-world prescribing surveys from the effectiveness of guidelines for dissemination and education psychiatric treatment project. BMC psychiatry. 2023. 23. 1. 473-473
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鬼塚 俊明, 岡田 剛史, 長谷川 尚美, 坪井 貴嗣, 伊賀 淳一, 古郡 規雄, 山田 直輝, 堀 輝, 村岡 寛之, 大井 一高, et al. 持続性抗精神病注射薬剤(LAI)と経口抗精神病薬の併用薬の状況 日本における実態調査. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S684-S684
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Toshiaki Onitsuka, Tsuyoshi Okada, Naomi Hasegawa, Takashi Tsuboi, Jun-Ichi Iga, Norio Yasui-Furukori, Naoki Yamada, Hikaru Hori, Hiroyuki Muraoka, Kazutaka Ohi, et al. Combination Psychotropic Use for Schizophrenia With Long-Acting Injectable Antipsychotics and Oral Antipsychotics: A Nationwide Real-World Study in Japan. Journal of clinical psychopharmacology. 2023
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MISC (3件):
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小笠原一能, 長谷川尚美, 三浦健一郎, 松本純弥, 尾崎紀夫, 稲田健, 渡邊衡一郎, 橋本亮太. 「EGUIDEプロジェクト」受講者アンケートの解析から. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2021. 17th
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小笠原一能, 長谷川尚美, 三浦健一郎, 松本純弥, 尾崎紀夫, 稲田健, 渡邊衡一郎, 橋本亮太. 診療ガイドライン講習会を受講者はどのように評価し,どのような効果を得たのか?. 日本臨床精神神経薬理学会プログラム・抄録集. 2021. 30th
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原田 貴史, 友竹 正人, 小笠原 一能. 精神科臨床における下肢深部静脈血栓症. 臨床精神医学. 2004. 33. 7. 939-946
書籍 (13件):
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日本うつ病学会診療ガイドライン 双極性障害(双極症)2023
日本うつ病学会 2023
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当事者・家族のためのわかりやすいうつ病治療ガイド
地域精神保健福祉機構(コンボ) 2022
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精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイド:各論編
日本精神神経学会・日本産科婦人科学会 2021
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研修医のための精神科ハンドブック
医学書院 2020 ISBN:9784260042291
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精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイド:総論編
日本精神神経学会 2020
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講演・口頭発表等 (21件):
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服薬アドヒアランスが課題となった超遅発性統合失調症の症例
(第181回 東海精神神経学会 2023)
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双極性障害の診療ガイドライン
(精神疾患の標準治療を考える会 2023)
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産業精神保健とうつ病・双極性障害治療
(うつ病スキルアップWebセミナー ~就労とメンタルヘルス~ 2022)
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大会企画シンポジウム1 改定版日本うつ病学会 双極性障害診療ガイドライン Part 1 「疾患の特徴」
(第19回 日本うつ病学会総会 2022)
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うつ病を伴う妊産婦へのサポート~学会ガイドラインも踏まえて~
(Viatris Psychiatry Seminar from Aichi 2022)
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学歴 (3件):
- 2008 - 2012 名古屋大学大学院医学系研究科博士課程細胞情報医学専攻(学位取得)
- 1986 - 1995 京都府立医科大学 医学部 医学科
- 1995 - 京都府立医科大学 卒業
委員歴 (5件):
- 2021/01 - 現在 日本うつ病学会 評議員
- 2021/01 - 現在 日本神経精神薬理学会 EGUIDEプロジェクト委員
- 2020/02 - 現在 日本うつ病学会 双極性障害治療ガイドライン作成委員会 ワーキンググループ メンバー
- 2018/10 - 現在 日本精神神経学会「精神疾患を合併した、或いは合併の可能性のある妊産婦の診療ガイド」 作成委員会 委員
- 2012/04 - 現在 日本うつ病学会 双極性障害委員会 フェロー
所属学会 (5件):
日本精神障害者リハビリテーション学会
, 日本描画テスト・描画療法学会
, 日本うつ病学会
, 日本総合病院精神医学会
, 日本精神神経学会
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