研究者
J-GLOBAL ID:201901017951461321   更新日: 2024年09月25日

木山 亮一

キヤマ リョウイチ | Kiyama Ryoiti
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 分子生物学 ,  化学物質影響 ,  放射線影響 ,  細胞生物学 ,  ゲノム生物学
研究キーワード (7件): ベントDNA ,  がん抑制遺伝子 ,  天然化合物 ,  遺伝子発現 ,  バイオテクノロジー ,  細胞内シグナル伝達 ,  内分泌かく乱物質
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2020 - 2023 ゲノム解析技術を用いたエストロゲンシグナルカスケードの解明
  • 2017 - 2019 内分泌かく乱作用の評価のための細胞内エストロゲンシグナルクロストーク機構の解明
  • 2014 - 2016 迅速簡易に免疫能を検査する免疫蛍光分析装置の研究開発(分担研究)
  • 2009 - 2015 医療機器ガイドライン策定事業:テーラーメイド医療用診断機器分野(分担研究)
  • 2010 - 2014 脳の性的二型形成におけるエストロゲン制御シグナル伝達経路の解明
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論文 (112件):
  • Nana Ma, Xia Liu, Lining Zhao, Yue Liu, Xinyi Peng, Dan Ma, Lei Ma, Ryoiti Kiyama, Sijun Dong. Bisphenol P induces increased oxidative stress in renal tissues of C57BL/6 mice and human renal cortical proximal tubular epithelial cells, resulting in kidney injury. Science of The Total Environment. 2024. 949. 175159-175159
  • Ikumi Imamura, Ryoiti Kiyama. Potential involvement of KANK1 haploinsufficiency in centrosome aberrations. Biochimica et Biophysica Acta (BBA) - General Subjects. 2024. 1868. 8. 130648-130648
  • Kentaro Nishi, Ikumi Imamura, Kenichiro Hoashi, Ryoiti Kiyama, Shinji Mitsuiki. Estrogenic Prenylated Flavonoids in Sophora flavescens. Genes. 2024. 15. 2. 204-204
  • Kentaro Nishi, Ikumi Imamura, Takuya Takemoto, Kazuhiro Iga, Ryoiti Kiyama. Estrogenic activity of fermented soymilk extracts and soy compounds. Applied Food Research. 2023. 3. 2. 100341-100341
  • Ryoiti Kiyama. Estrogenic flavonoids and their molecular mechanisms of action. The Journal of Nutritional Biochemistry. 2023. 109250-109250
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MISC (1件):
  • 大西 芳秋, 木山 裕子, 木山 亮一. ヒトβ-グロビン遺伝子LCRのHS2領域における周期性bent DNA構造の意義. 日本分子生物学会年会プログラム・講演要旨集. 1998. 21. 396-396
特許 (10件):
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書籍 (8件):
  • 決定版 阻害剤・活性化剤ハンドブック
    羊土社 2019
  • Sensors for Food Safety and Quality
    MDPI 2016 ISBN:9783038421993
  • Renal Tumor
    INTEC 2014 ISBN:9789535109815
  • Tumor Suppressors
    Nova Science 2011 ISBN:9781617619861
  • バイオ知財入門
    三和書籍 2010 ISBN:9784862510716
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講演・口頭発表等 (267件):
  • 発酵豆乳抽出物および大豆化合物を用いたエストロゲン活性と遺伝子機能への影響評価
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • KANK1の機能不全による細胞分裂異常
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • クララ根由来プレニルフラボノイドのエストロゲン活性
    (第46回日本分子生物学会年会 2023)
  • KANK1の機能不全による細胞分裂異常
    (KSU VISION DAY 2023)
  • 発酵豆乳抽出物および大豆化合物のエストロゲン活性の評価
    (第96回日本生化学会大会 2023)
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学歴 (3件):
  • 1987 - 東京大学 大学院理学系研究科生物化学専攻 博士課程終了(理学博士)
  • 1984 - 東京大学 大学院理学系研究科生物化学専攻 修士課程終了
  • 1982 - 東京大学 理学部生物化学科卒業
学位 (1件):
  • 理学博士 (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2017 - 九州産業大学 生命科学部 教授
  • 2001 - 産業技術総合研究所 主任研究員・上級主任研究員
  • 1997 - 通産省 工業技術院生命工学工業技術研究所 主任研究官
  • 1991 - 東京大学 応用微生物学(分子細胞生物学)研究所 助手・助教授(准教授)
  • 1987 - 米国国立衛生研究所(NIH) 博士研究員
委員歴 (10件):
  • 2015 - 現在 日本医療研究開発機構(AMED) AMED課題評価委員
  • 2017 - 2018 日本学術振興会(JSPS) 審査委員
  • 2012 - 2015 科学技術振興機構(JST) 医療技術分野評価委員
  • 2005 - 2013 科学技術振興機構(JST) 大学発ベンチャー創出推進アドバイザー
  • 2010 - 2012 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 「超早期高精度診断システムの研究開発」開発委員会副委員長
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