研究者
J-GLOBAL ID：201901017995323210
更新日: 2022年09月29日
甲斐 智大
Kai Tomohiro
所属機関・部署：
職名：
スポーツサイエンティスト
論文 (17件)：
-
福村 僚, 甲斐 智大, 塩川 勝行, 高井 洋平. 攻撃方向を伴うボールポゼッショントレーニングにおける集団変数およびテクニカルプレーに与える競技水準の影響. スポーツパフォーマンス研究. 2022. 14. 145-157
-
Tomohiro Kai, Shin Hirai, Yuhei Anbe, Yohei Takai. A new approach to quantify angles and time of changes-of-direction during soccer matches. PLoS One. 2021. 16. 5
-
Sam Gleadhill, Tomohiro Kai, Ryu Nagahara. Absence of effect of step straightness on sprint running performance, kinetic and kinematic characteristics. Journal of Physical Education and Sport. 2020. 20. 6. 3428-3435
-
Sam Gleadhill, Tomohiro Kai, Ryu Nagahara. Resist-and-release sprint running using parachute towing causes detrimental changes to performance, kinematics, and kinetics. Journal of Physical Education and Sport. 2020. 20. 6. 3411-3419
-
Tomohiro Kai, Yuhei Anbe, Hirotsugu Morinaga, Katsuyuki Shiokawa, Takuya Akamine, Yohei Takai. Association of Training Load with Body Composition and Physical Fitness during Preseason in Collegiate Male Soccer Players. Football Science. 2020. 17. 98-107
もっと見る
講演・口頭発表等 (24件)：
-
サッカーのゴールキーパーがシュートストップ時に行うポジショニングの特徴
(日本フットボール学会18回大会)
-
サッカーのゴールキーパーにおけるポジショニングの定量
(九州体育・スポーツ学会第69回大会)
-
ジュニアサッカー選手におけるスプリントドリルが疾走能力に及ぼす影響
(第75回日本体力医学会)
-
攻撃者と守備者の位相差と優勢領域を用いたサッカーにおける1対1の競合の分析
(第17回日本フットボール学会 2019)
-
速度ベクトルを用いたサッカー選手の試合中における方向転換の定量
(第17回日本フットボール学会 2019)
もっと見る
学歴 (3件)：
- 2016 - 2019 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 博士後期課程
- 2014 - 2016 鹿屋体育大学大学院 体育学研究科 修士課程
- 2010 - 2014 鹿屋体育大学 体育学部 スポーツ総合課程
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2021/03 - 現在 鹿児島ユナイテッドFC トップチーム スポーツサイエンティスト
- 2016/08 - 現在 鹿屋体育大学 スポーツパフォーマンス研究センター 特任助教
受賞 (2件)：
- 2019/12 - 日本フットボール学会 学会奨励賞 速度ベクトルを用いたサッカー選手の試合中における方向転換の定量
- 2016/08 - 日本スポーツパフォーマンス学会 優秀賞 大学サッカー選手のGlobal Positioning System(GPS)データの活用は,試合時の移動を質的・量的に改善させる
所属学会 (2件)：
日本フットボール学会
, 日本スポーツパフォーマンス学会
