岸本健太

KISHIMOTO Kenta

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (4件)：チームワーク , 心理言語学 , 感謝 , 会話分析

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (7件)：

Yoko Nakano, Kenta Kishimoto. Masked Priming by Two Types of Japanese Suffixes Attached to Conjunctive Verb Forms. Kwansei Gakuin University Humanities Review. 2022. 26. 125-139
Yoko Nakano, Kenta Kishimoto. A Role of Orthography in Morpho-Orthographic Decomposition in Japanese. Japanese/Korean Linguistics. 2021. 28
岸本健太. 会話分析によるチームワークの可視化の試み-学生アーチェリー競技の声かけにみるチームへの志向-. 言語コミュニケーション文化. 2021. 18
岸本健太. 「ありがとう」を引き出すための「ありがとう」 - 子どもと大人のやりとりを対象としたラジオ番組の分析から-. 言語コミュニケーション文化. 2020. 17. 1. 119-134
Yoko NAKANO, Kenta KISHIMOTO. Morpho-Orthographic Segmentation in Japanese Deadjectival Nouns. 信学技報. 2019. 119. 151. 25-30

MISC (4件)：

岸本健太. 「ありがとうは?」と言うことにかんする研究-感謝表現の不在の指摘と追及-. 人工知能学会研究会資料言語・音声理解と対話処理研究会. 2022. 95. 14-19
岸本健太. 新たな話題としての自虐、悩みの前触れとしての自虐. 関西学院大学先端社会研究所紀要. 2021. 18. 18. 93-100
岸本健太. 注文が達成されるとき -客はいかにして料理を受け取るのか-. 人工知能学会研究会資料言語・音声理解と対話処理研究会. 2021. 91. 13
岸本健太. 日本語における感謝の方法 -申し出と依頼の会話分析から-. 人工知能学会研究会資料言語・音声理解と対話処理研究会. 2019. 85. 01

講演・口頭発表等 (22件)：

相互行為秩序を解剖する言語研究:会話分析の観点による言語研究再考
(社会言語科学会第4回スチューデントワークショップ 2023)
行為の知覚と感謝の発話に関する考察-「他者の好意を期待する」ことの忌避
(国立国語研究所シンポジウム「日常会話コーパス」VIII 2023)
「ありがとうは?」と言うことにかんする研究-感謝表現の不在の指摘と追及-
(言語・音声理解と対話処理研究会第95回研究会 2022)
注文が達成されるとき-客はいかにして料理を受け取るのか-
(言語・音声理解と対話処理研究会(第91回) 2021)
なぜ「ありがとう」の前に「すみません」を挿入するのか-日本語における謝罪と感謝の併用事例の分析-
(2020年度第2回言語コミュニケーションフォーラム 2021)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (7件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

会話分析研究会 , International Pragmatics Association , 人工知能学会 , 日本質的心理学会 , 社会言語科学会

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