研究者
J-GLOBAL ID:201901018123663260
更新日: 2024年11月10日
奥 聡史
オク サトシ | OKU Satoshi
所属機関・部署:
職名:
研究員
ホームページURL (1件):
https://www.naro.go.jp/laboratory/tarc/introduction/chart/0302/index.html
研究キーワード (10件):
タマネギ
, フルクタン
, ケルセチン
, フラボノイド
, アスパラガス
, イチゴ
, 園芸学
, 植物生理学
, 植物育種学
, 園芸作物
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2022 - 2025 タマネギにおけるフラボノイドによる着色と含量変動を司る遺伝要因の解明
- 2020 - 2023 タマネギ極早生品種内で見出された新規りん茎肥大特性の解明
論文 (15件):
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H. Tsukazaki, S. Oku, S. Hiura, D. Sekine. QTL analysis of earliness traits for bulbing in onion. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 677-682
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D. Sekine, H. Tsukazaki, S. Oku. Identification of a major QTL controlling onion bulb shape. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 575-582
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S. Oku, D. Sekine, K. Aoki, T. Muro, S. Hiura, H. Tsukazaki. Development of a QTL marker for quercetin glycoside content in onion. Acta Horticulturae. 2024. 1404. 587-592
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奥 聡史, 山本岳彦, 室 崇人, 塚﨑 光. 低地土と黒ボク土で栽培したタマネギにおける生育とりん茎肥大への影響. 園芸学研究. 2024. 23. 2. 129-136
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北本 尚子, 西川 和裕, 豊田 春喜, 高橋 極, 塚﨑 光, 谷村 佳則, 森玉 陽介, 横井 修司, 本城 正憲, 高畑 義人, et al. 晩抽性のハクサイ品種「いとさい1号」の育成. 育種学研究. 2023
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MISC (37件):
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奥 聡史, 日浦聡子, 木下貴文, 山本岳彦, 山内大輔, 塚崎 光. 葉身重とりん茎重の分配率に着目したタマネギ遺伝資源からの大玉形質の探索. 園芸学研究. 2024. 23. 別冊2. 447
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奥 聡史, 青木和彦, 日浦聡子, 室 崇人, 塚﨑 光. タマネギ遺伝資源におけるケルセチン配糖体含量と収穫時形質との関係. 園芸学研究. 2024. 23. 別冊1. 325-325
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関根大輔, 塚﨑 光, 奥 聡史, 日浦聡子, 山内歌子. タマネギの球重に大きな効果を持つ遺伝子座の特定および簡便な球重判別マーカーの開発. 園芸学研究. 2024. 23. 別冊1. 131-131
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上野敬司, 須藤滉太, 小林舜, 髙野祐伎, 義平大樹, 奥聡史, 志村華子, 小野寺秀一. 萌芽性の異なるタマネギの貯蔵中のフルクトオリゴ糖含量及びその代謝酵素活性の変動. 応用糖質科学. 2023. 13. 3
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Satoshi Oku, Daisuke Sekine, Kazuhiko Aoki, Takato Muro, Satoko Hiura, Hikaru Tsukazaki. Development of a QTL marker for quercetin glycoside content in onion. AHC2023 The 4th Asian Horticultural Congress Abstract Book. 2023. 78
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講演・口頭発表等 (3件):
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タマネギ栽培における鱗茎中のフルクトオリゴ糖の動態
(グリーンテクノバンク 北方系機能性植物研究会 北の機能性作物活用シンポジウム 2018)
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タマネギが含有する機能性成分フルクタンの品種,部位および生育に伴う差異とその要因解析
(平成30年度北方系機能性植物研究会第1回例会 2018)
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タマネギに含まれる機能性成分‛フルクトオリゴ糖’について
(第21回ネギ類研究小集会 2017)
学歴 (3件):
- 2016 - 2019 北海道大学 大学院農学院 生物資源科学専攻 博士後期課程
- 2014 - 2016 北海道大学 大学院農学院 生物資源科学専攻 博士前期課程
- 2010 - 2014 弘前大学 農学生命科学部 園芸農学科
学位 (3件):
- 博士(農学) (北海道大学)
- 修士(農学) (北海道大学)
- 学士(農学生命科学) (弘前大学)
経歴 (3件):
- 2024/10 - 現在 岩手大学大学院連合農学研究科 客員准教授
- 2022/04 - 現在 農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 畑作園芸品種グループ 研究員
- 2019/04 - 2022/03 農研機構 東北農業研究センター 畑作園芸研究領域 畑作園芸品種グループ 任期付研究員
受賞 (3件):
- 2024/04 - 一般社団法人園芸学会 園芸学会優秀発表賞 タマネギ遺伝資源におけるケルセチン配糖体含量と収穫時形質との関係
- 2022/03 - 園芸学会 年間優秀論文賞 タマネギ 95 品種から取得した形質データに基づく多変量解析
- 2018 - 第34回赤い糸会&緑の会 優秀ポスター賞
所属学会 (3件):
日本育種学会
, 園芸学会
, 北海道園芸研究談話会
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