研究者
J-GLOBAL ID:201901018194635925   更新日: 2024年11月08日

小谷 鷹哉

Takaya Kotani
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000060849727/
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (6件): 骨格筋 ,  骨格筋肥大 ,  レジスタンス運動 ,  骨格筋萎縮 ,  タンパク質代謝 ,  リボソーム生合成
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2023 - 2024 入浴が筋力トレーニングによるリボソーム量の増加を促進する可能性
  • 2022 - 2023 骨格筋の活動量の低下に伴うリボソーム合成の低下は、 EMSにより予防できるか?
  • 2020 - 2023 骨格筋損傷の再生過程において、リボソーム生合成が新規治療標的となる可能性
  • 2021 - 2022 高容量の筋力トレーニングが骨格筋リボソーム生合成の最大活性化に 有効である可能性
  • 2020 - 2021 繰り返しの筋力トレーニングによる筋肥大効果の減弱メカニズ ムの解明-AMPKに着目してー
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論文 (19件):
  • Takaya Kotani, Yuki Tamura, Karina Kouzaki, Kazushige Sasaki, Koichi Nakazato. Post-exercise hot-water immersion is not effective for ribosome biogenesis in rat skeletal muscle. American Journal of Physiology-Regulatory, Integrative and Comparative Physiology. 2024
  • Yuki Tamura, Eunbin Jee, Karina Kouzaki, Takaya Kotani, Koichi Nakazato. Monocarboxylate transporter 4 deficiency enhances high-intensity interval training-induced metabolic adaptations in skeletal muscle. The Journal of physiology. 2024. 602. 7. 1313-1340
  • Yuki Tamura, Karina Kouzaki, Takaya Kotani, Koichi Nakazato. Coculture with Colon-26 cancer cells decreases the protein synthesis rate and shifts energy metabolism towards glycolysis dominance in C2C12 myotubes. American journal of physiology. Cell physiology. 2024
  • Hiroyuki Uno, Shohei Kamiya, Ryuji Akimoto, Katsu Hosoki, Shunta Tadano, Mako Isemura, Karina Kouzaki, Yuki Tamura, Takaya Kotani, Koichi Nakazato. Belt electrode tetanus muscle stimulation reduces denervation-induced atrophy of rat multiple skeletal muscle groups. Scientific reports. 2024. 14. 1. 5848-5848
  • 中里 浩一, 平沼 憲治, 小林 正利, 田村 優樹, 鴻崎 香里奈, 小谷 鷹哉. 健康に関する生理・生化学的基礎研究 アジア人の遺伝的背景に基づいたサルコペニア予防戦略. 日本体育大学体育研究所雑誌. 2023. 47. 1-3
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MISC (6件):
書籍 (4件):
  • 分子運動生理学入門【第2版】
    ナップ 2024 ISBN:4905168813
  • 大学体育・スポーツ学への招待 ワークブックー実践的な学びのためにー
    ナップ 2022 ISBN:4905168716
  • 大学体育・スポーツ学への招待
    ナップ 2021
  • 分子運動生理学入門
    ナップ 2019 ISBN:9784905168591
講演・口頭発表等 (39件):
  • レジスタンス運動におけるレップ間の休息時間の違いが発揮トルクおよび筋タンパク質の同化応答に及ぼす影響
    (NSCAジャパン S&Cカンファレンス 2024 2024)
  • 筋収縮による筋肥大メカニズムと抗酸化物質の摂取による影響
    (乳酸研究会 2024)
  • レジスタンス運動後の温熱刺激が骨格筋リボソーム量におよぼす影響
    (第31回 日本運動生理学会大会 2023)
  • 骨格筋活動量の低下によるリボソーム量の減少は毎日の経皮的電気刺激トレーニングにより抑制される
    (NSCAジャパン S&Cカンファレンス2022 2023)
  • ラット系統種の違いがレジスタンストレーニングによる筋肥大応答に及ぼす影響
    (第77回 日本体力医学会大会 2022)
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学歴 (5件):
  • 2017 - 2020 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 身体運動科学 石井直方研究室 博士課程
  • 2015 - 2017 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 身体運動科学 石井直方研究室 修士課程
  • 2012 - 2015 日体柔整専門学校 夜間部 柔道整復学科
  • 2011 - 2015 日本体育大学 体育学部 体育学科 アスレティックトレーニング専攻
  • 2008 - 2011 大阪府立鳳高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2023/09 - 現在 日本体育大学 保健医療学部 整復医療学科 夏季補習(国家試験対策) 外部講師
  • 2023/04 - 現在 東京大学 大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系 助教
  • 2022/04 - 現在 日本体育大学医療専門学校 柔道整復コース 非常勤講師
  • 2020/04 - 現在 東京工科大学 医療保健学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 日本体育大学 非常勤講師
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受賞 (8件):
  • 2024/03 - 一般財団法人 日本健康開発財団 最優秀賞
  • 2020/07 - 独立行政法人 日本学生支援機構 特に優れた業績による奨学金半額返還免除
  • 2018/09 - 日本体力医学会 第3回 国際学術交流奨励賞
  • 2017/09 - 日本体力医学会 第2回 国際学術交流奨励賞
  • 2017/06 - Interdisciplinary Symposium for Up-and-coming Material Scientists 2017 Oral Award
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所属学会 (6件):
The American College of Sports Medicin ,  American Physiological Society ,  日本柔道整復接骨医学会 ,  日本筋学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会
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