研究者
J-GLOBAL ID：201901018255586426   更新日: 2024年04月09日

半田 正

ハンダ タダシ | HANDA Tadashi
所属機関・部署：
群馬医療福祉大学 医療技術学部 臨床検査学専攻 分子病理学研究室

群馬医療福祉大学 医療技術学部 臨床検査学専攻 分子病理学研究室 について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
  • 群馬大学  医学部医学科 / 大学院医学系研究科 病理診断学講座   講師(兼任)
  • 高崎健康福祉大学  保健医療学部 看護学科 / 理学療法学科   講師(兼任)
研究分野 (2件)： 医療管理学、医療系社会学 ,  人体病理学
研究キーワード (8件)： 臨床検査学教育 ,  医療倫理 ,  医学教育 ,  乳癌 ,  腫瘍マーカー ,  免疫組織化学 ,  腫瘍病理学 ,  分子病理学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
  • 2020 - 2024 微小管ダイナミクス制御による難治性乳癌に対する新規治療法の開発
  • 2021 - 2022 「医師の働き方改革、タスク・シフティング」について 臨床検査技師・臨床工学技士を対象とした県内医療施設へのアンケート調査
  • 2016 - 2017 研究活動活性化プログラム
論文 (35件)：
  • Shota Kato, Tadashi Handa, Jun Yoshioka, Kazuhiko Nakadate, Yasutomo Nomura, Hitoshi Kijima. Evaluation of Blood Cell Destruction by Measuring Occlusion Distance. WSEAS TRANSACTIONS ON BIOLOGY AND BIOMEDICINE. 2023. 20. 313-320
  • Tadashi Handa, Takehiko Yokobori, Sayaka Obayashi, Takaaki Fujii, Ken Shirabe, Tetsunari Oyama. Association Between High Expression of Phosphorylated-STMN1 and Mesenchymal Marker Expression and Cancer Stemness in Breast Cancer. Anticancer research. 2023. 43. 12. 5341-5348
  • 岡野康幸, 半田正. 高大接続授業から生命倫理教育と多職種間連携を考える. 群馬医療福祉大学紀要. 2023. 十一
  • Takahiro Yamanaka, Norifumi Harimoto, Takehiko Yokobori, Ryo Muranushi, Kouki Hoshino, Kei Hagiwara, Dolgormaa Gantumur, Tadashi Handa, Norihiro Ishii, Mariko Tsukagoshi, et al. Conophylline inhibits hepatocellular carcinoma by inhibiting activated cancer-associated fibroblasts through suppression of G Protein-Coupled Receptor 68. Molecular cancer therapeutics. 2021. 20. 6. 1019-1028
  • Bilguun Erkhem-Ochir, Wataru Tatsuishi, Takehiko Yokobori, Tsukasa Ohno, Kyohei Hatori, Tadashi Handa, Tetsunari Oyama, Ken Shirabe, Hiroshi Saeki, Tomonobu Abe. Inflammatory and immune checkpoint markers are associated with the severity of aortic stenosis. JTCVS Open. 2021. 5. 1-12
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MISC (12件)：
  • 東郷 真理亜, 横堀 武彦, 半田 正, 佐野 孝昭, 片山 彩香, 下田 雄輝, 清水 公裕, 樋口 徹也, 横尾 聡, 小山 徹也. 口腔扁平上皮癌におけるPD-L1発現と18F-FDG集積の関連について. 日本病理学会会誌. 2019. 108. 1. 324-324
  • 生方 泰成, 下田 雄輝, 半田 正, 早田 麻衣, 越 浩美, 片山 彩香, 横堀 武彦, 佐野 孝昭, 調 憲, 小山 徹也. 早期胃癌の腫瘍免疫に関する臨床病理学的検討. 日本病理学会会誌. 2019. 108. 1. 371-371
  • 中澤 祐子, 鯉淵 幸生, 荻野 美里, 藤井 孝明, 矢島 玲奈, 平方 智子, 尾林 紗弥香, 黒住 献, 徳田 尚子, 矢内 恵子, et al. Nab-PTXを含む乳癌術前化学療法の治療効果におけるトポイソメラーゼ2α発現の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2018. 26回. 585-585
  • 中澤 祐子, 鯉淵 幸生, 荻野 美里, 藤井 孝明, 矢島 玲奈, 平方 智子, 尾林 紗弥香, 黒住 献, 徳田 尚子, 矢内 恵子, et al. Nab-PTXを含む乳癌術前化学療法の治療効果におけるトポイソメラーゼ2α発現の検討. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2018. 26回. 585-585
  • 小松 恵, 黒住 献, 片山 彩香, 半田 正, 永井 成勲, 松本 広志, 井上 賢一, 黒住 昌史, 小山 徹也. 乳腺粘液癌101例の臨床病理学的特徴について. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2018. 26回. 619-619
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書籍 (1件)：
  • 乳癌診療のための分子病理エッセンシャル
    南山堂 2016 ISBN:9784525421410
講演・口頭発表等 (45件)：
  • 今後、臨床検査技師に期待される役割について
    (第72回日本医学検査学会-72JAMT企画6:群馬県内3大学学生フォーラム- 2023)
  • 高大接続授業から生命倫理教育と多職種連携を考える
    (第34回日本生命倫理学会年次大会 2022)
  • 感染予防に対する意識調査-学生視点から-
    (第16回日本臨床検査学教育学会学術大会 2022)
  • 乳癌サブタイプにおけるリン酸化STMN1発現の臨床的意義
    (日本臨床検査医学会誌 2021)
  • pT1b胃癌におけるheterogeneityを考慮した腫瘍免疫関連バイオマーカー発現の意義
    (日本消化器外科学会総会 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2016 - 2019 群馬大学 大学院医学系研究科 医科学専攻 博士課程 文部科学省採択事業「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」:国際協力型がん臨床指導者養成拠点:国際協力型がん医療開発研究指導者コース(基礎)(早期修了:3年)
  • 2010 - 2013 群馬大学 大学院保健学研究科 保健学専攻 博士前期課程
  • 2006 - 2010 杏林大学 保健学部 保健学科 細胞診断学教室
学位 (3件)：
  • 学士(保健衛生学) (杏林大学)
  • 修士(保健学) (群馬大学)
  • 博士(医学) (群馬大学)
経歴 (7件)：
  • 2020/10 - 現在 群馬医療福祉大学 医療技術学部 医療技術学科 臨床検査学専攻 准教授
  • 2020/09 - 現在 高崎健康福祉大学 保健医療学部 看護学科・理学療法学科 講師(兼任)
  • 2020/04 - 現在 群馬大学 医学部 医学科 講師(兼任)
  • 2019/10 - 2021/03 群馬大学 大学院医学系研究科 病理診断学分野 協力研究員(兼任)
  • 2019/04 - 2020/10 群馬医療福祉大学 新学部設置準備室 講師(専任)
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受賞 (1件)：
  • 2019/03 - 群馬大学 大学院医学系研究科長賞
所属学会 (7件)：
日本生命倫理学会 ,  日本臨床検査学教育協議会 ,  乳癌基礎研究会 ,  日本臨床衛生検査技師会 ,  日本臨床細胞学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本病理学会
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