門田圭祐

カドタケイスケ | Kadota Keisuke

所属機関・部署：
職名：講師(任期付)

研究分野 (1件)：認知科学

研究キーワード (2件)：マルチモダリティ , 相互行為

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (5件)：

門田圭祐, 内田和宏, 山本敦, 牧野遼作, 加瀬裕子. 認知症者とソーシャルワーカーの面接における進行性のトラブルへの相互行為的対処. 質的心理学研究. 2025. 印刷中
門田圭祐. 手渡しに先立つ相互行為の組織 -環境のアクセシビリティの共有とその利用-. 学位論文(博士). 2022
山本敦, 牧野遼作, 門田圭祐, 古山宣洋. ピアノレッスンにおいて指導の焦点となる演奏音への指さし -記号論的領野に着目した身体的実践へのアプローチ. 質的心理学研究. 2021. 20. 臨時特集. S132-S139
門田圭祐, 山本敦, 牧野遼作, 古山宣洋. 遮蔽された物はいかにして指されるのか? -共同注意の達成における位置関係の共有-. 認知科学. 2021. 28. 1. 84-107
門田圭祐, 牧野遼作, 古山宣洋. 物への限定的なアクセスの表示による渡すことの引き出しー物の受け渡しにおける相互行為の微視的分析. 質的心理学研究. 2020. 19. 26-45

MISC (2件)：

門田圭祐. 相互行為における援助のリクルートメントに関する研究の紹介. 認知科学. 2020. 27. 1. 69-75
花田里欧子, 入野俊夫, 古山宣洋, 井上雅史, 門田圭祐. 臨床心理面接における「傾聴」の再考に向けた時系列連続評価アプローチの提案. 東京女子大学心理臨床センター紀要. 2019. 9. 41-62

講演・口頭発表等 (18件)：

日本語指示詞の選択に指示対象までの距離と聞き手の位置が及ぼす影響
(第48回社会言語科学会研究大会 2024)
アドレス行動のアノテーション
(日本語用論学会第26回大会 2023)
アドレス手段とアドレス先の複層的アノテーション:発話のアドレスの体系的記述に向けて
(ことば・認知・インタラクション11 2023)
手渡しにおけるアクセシビリティの利用 -手渡される物と受け取り手へのアクセシビリティに注目して-
(日本認知科学会第39回大会 2022)
複合的活動の組織化における関与配分の再考:科学教室を例に
(第46回社会言語科学会研究大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (10件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本質的心理学会 , 社会言語科学会 , 日本認知科学会

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門田 圭祐