研究者
J-GLOBAL ID:201901018785321105   更新日: 2024年05月15日

長谷 守紘

ナガヤ モリヒロ | NAGAYA Morihiro
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 臨床心理学 ,  教育学 ,  教育心理学
研究キーワード (4件): 学校適応 ,  キャリア ,  心理教育 ,  チーム学校
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 バングラデシュの日本型教育学術基盤の構築:持続可能なインクルーシブ教育と衛生教育
  • 2022 - 2024 保育・教職を志す女子大学生の初期キャリア形成:時間的展望に着目して
  • 2016 - 2018 教職キャリアにおける発達課題の基礎研究
論文 (13件):
  • 長谷 守紘, 高木 亮, 清水 安夫, 神林 寿幸, 高田 純, 藤原 忠雄. 『公立学校教員採用選考試験の実施状況について』より考える「教師不足」-小・中学校の教員採用試験の縦断データの探索的分析. 学校改善研究紀要. 2024. 6. 15-27
  • 長谷守紘. 令和の時代における日本型学校教育の実際:コロナ禍における中学校での教育活動を通して. 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要. 2024. 57. 67-76
  • 長谷守紘. 地域子育て支援活動を通した保育者の専門性の向上:大学における親子教室の取り組みを通して. 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 研究紀要. 2024. 57. 57-66
  • 長谷 守紘. 保育・教職を志す女子大学生の時間的展望がキャリア成熟に与える影響-Influences of time perspectives on career maturity of women's university students who aspire to be nursery and teachers. 子ども好適空間研究 / 岡崎女子短期大学「子ども好適空間研究」編集委員会 編. 2023. 5. 49-56
  • 本多祐子, 長谷守紘. 発達支持的・課題予防的取組の全国的な状況と「チーム学校」による可能性. 教育臨床事例研究. 2023. 32. 56-68
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MISC (5件):
  • 長谷 守紘. 第52回セミナー報告『今,学校に求められている心地良さとは : 生活する環境(学校・職場)の心地の良さについて』に参加して. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2023. 26. 2. 241-245
  • 石井 俊樹, 長谷 守紘, 山内 星子, 森田 美弥子, 掘 匡. シンポジウム コロナ禍を経験した子どもたち・学生たちの心の変化と支援-日本学校メンタルヘルス学会 第26回大会講演記録 学校現場における多様なニーズと支援. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2023. 26. 2. 163-166
  • 藤原 忠雄, 長谷 守紘, 高田 純. 高校教職経験者からの教職キャリア発達段階仮説の提案 : ナラティブ調査から見た充実とキャリア分岐-Developmental Task among High School Teachers : Fulfillment and Turning Point through Survey of Narratives-特集 「広義のメンタルヘルス」としての教職キャリア(第2回)教職キャリア発達段階仮説の議論. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2018. 21. 1. 20-24
  • 玉置 美惠子, 高田 純, 長谷 守紘. 養護教諭にとっての教職キャリア発達段階 : 描画測定による幸福感と危機,分岐点-Developmental Task among Japanese Yogo Teachers : Satisfaction, Crisis and Turning Point through Drawing Analysis-特集 「広義のメンタルヘルス」としての教職キャリア(第2回)教職キャリア発達段階仮説の議論. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2018. 21. 1. 25-29
  • 長谷 守紘. 教師のキャリアを描像する分析手法の開発と展望-Two qualitative analysis for Japanese teacher's career-特集 「広義のメンタルヘルス」としての教職キャリア(第1回)教職キャリア発達段階仮説の提案. 学校メンタルヘルス = Journal of school mental health. 2017. 20. 1. 18-21
書籍 (2件):
  • 「チーム学校」の実際と展望:福祉・司法・医療・教育の協働,そして,コーディネーター
    NextPublishing Authors Press 2023 ISBN:4802079214
  • 小学校教育用語辞典
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090792
講演・口頭発表等 (33件):
  • ケアの職場における心理的安全性と労働者のウェルビーイング -経営理念浸透を踏まえて-
    (日本学校メンタルヘルス学会第27回大会 2024)
  • 新人保育者・教師におけるリアリティショックと時間的展望との関連
    (日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
  • 学校メンタルヘルス・学校改善の最前線から幸福を叫ぶ - “過疎・人口減少時代の学校メンタルヘルス・学校改善としてwell-beingではなく(カタカナ)ウエルビーイングの妥当な仮説モデルを考えるー
    (日本学校改善学会2024愛媛大会3月2日特別セッション 2024)
  • 教職員の「精神疾患による病気休職者」数に関する人事権者ごとに紐づけした縦断的データ分析
    (日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
  • 教職志望者は減っているのか?(2) -令和初期「教師不足」の仮説モデルの提案-
    (日本学校改善学会2024愛媛大会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2017 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (名古屋大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 岡崎女子大学 子ども教育学部 子ども教育学科 講師
  • 2008/04 - 2022/03 愛知県公立中学校教諭 教諭
委員歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 研究推進委員
  • 2024/04 - 現在 文部科学省 いじめ対策・不登校支援等推進事業審査委員会 委員
  • 2024/03 - 現在 文部科学省 不登校児童生徒等の早期発見・早期支援事業審査委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 企画委員
  • 2023/04 - 現在 日本学校メンタルヘルス学会 評議員
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受賞 (1件):
  • 2022/02 - 日本学校メンタルヘルス学会 2021年日本学校メンタルヘルス学会優秀査読者賞
所属学会 (5件):
日本学校改善学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本学校メンタルヘルス学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理臨床学会
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