竹内大樹

TAKEUCHI Oki

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (4件)：公法学 , 社会学 , 地域研究 , 基礎法学

研究キーワード (8件)：ナショナル・アイデンティティ , 言語法 , 国籍法 , ロシア語系住民 , ナショナリズム , 言語権 , 言語政策 , ロシア法

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (5件)：

ウクライナにおける国民形成と言語政策. ユーラシア研究. 2024. 68. 23-30
竹内大樹. ロシアによる「在外同胞」支援とウクライナ侵攻. 社会体制と法. 2023. 20. 20-40
竹内大樹. ソ連解体後のロシアにおける国民形成ー「国家を形成する民族(государствообразующий народ)」概念をめぐってー. 社会体制と法. 2022. 19. 71-92
Такэути Оки. Право иностранцев на вторичный въезд в Японию при эпидемии коронавируса(邦訳:コロナ禍における外国人が日本に再入国する権利). Issues of Japanology = Вопросы японоведения. 2020. 8. 357-369
竹内大樹. ロシアによる「我々」と「他者」理解ー「在外同胞」概念を素材としてー. 社会体制と法. 2020. 18. 79-95

MISC (2件)：

竹内大樹. 旧ソ連地域における言語法/言語権ーミニ・シンポジウム「言語権をめぐる法制度および言語権の比較研究」ー. 比較法研究. 2021. 82. 241-249
竹内大樹. 独立後のラトヴィアにおける「言語権」の保障. 比較法研究. 2020. 81. 234-237

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (23件)：

現代ロシアのナショナル・アイディンティティの変容ー国籍法を中心に
(ロシア法研究会 2024)
ウクライナにおける国民形成と言語政策
(ユーラシア研究所第35回総合シンポジウム「ウクライナのさまざまな選択」 2023)
「ロシア国民」とは誰のことか?-ソ連解体後のロシアのアイデンティティ
(ユーラシア研究所第24回ユーラシア・セミナー 2022)
ロシアにおける「言語権」保障の変容
(ロシア史研究会 2022年7月例会 2022)
現代ロシアのナショナル・アイデンティティ:「我々」と「他者」の境界線をめぐって
(社会体制と法研究会 2022年度研究総会 2022)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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委員歴 (1件)：

受賞 (2件)：

2024/03 - 神戸大学大学院法学研究科博士論文上位表彰博士(法学)優秀
2020/01 - NTU-Kobe University Joint Seminar on EU Studies and EU Model 2020 Best Presentation Award

所属学会 (5件)：

ロシア・東欧学会 , 日本ロシア語教育学会 , ロシア史研究会 , 「社会体制と法」研究会 , 日本言語政策学会

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竹内 大樹