研究者
J-GLOBAL ID:201901018931550952
更新日: 2024年02月01日
大亦 菜々恵
オオマタ ナナエ | Omata Nanae
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所属機関・部署:
東京大学 大学院人文社会系研究科
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
マールブルク大学
DAAD奨学生
研究分野 (1件):
言語学
研究キーワード (8件):
言語学
, モダリティ
, 文体論
, 歴史言語学
, 類型論
, 歴史的現在
, 使役
, ヒッタイト語
競争的資金等の研究課題 (1件):
2018 - 2019 ヒッタイト語のヴォイスにかかわる形態統語的研究
論文 (3件):
大亦菜々恵. ヒッタイト語の自他動詞対データと収集・分析の問題点. 東京大学言語学論集 電子版(eTULIP). 2020. 42. eTULIP. e41-e50
大亦菜々恵. ヒッタイト語動詞接辞 -nu- の他動性明示用法 -「被使役者を明示しない使役」の機能は存在するか-. 東京大学言語学論集. 2017. 38. 221-232
大亦菜々恵. ヒッタイト語の使役機能を持つ接辞-nu-と通時的変化. 東京大学言語学論集. 2016. 37. 217-238
MISC (3件):
大亦菜々恵, 山本孟. ムルシリ2世の「第一」ペスト祈祷(CTH 378.1). 2020
自他交替言語地図 (WATP)ヒッタイト語. 2020
大亦菜々恵. ヒッタイト語について. 2019
講演・口頭発表等 (4件):
SFL の談話分析を用いた王と神々の関係性の分析
(CISMOR リサーチフェロー研究会:古代中近東 2020)
ヒッタイト語の-nu-接辞
(第61回シュメール研究会 2018)
The Use of the Verbal Suffix -nu- in Hittite as an Overt Marker of Transitivity
(the 10th International Congress of Hittitology in Chicago 2017)
ヒッタイト語の使役機能を持つ接辞-nu-と通時的変化
(日本言語学会第 152 回大会 2016)
学歴 (6件):
2018 - 現在 マールブルク大学 歴史・比較言語学科
2018 - 現在 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻言語学専門分野 博士課程
2016 - 2018 東京大学大学院 人文社会系研究科 基礎文化研究専攻言語学専門分野 修士課程
2016 - 2017 ミュンヘン大学 LMU交換留学プログラム アッシリア学・ヒッタイト学研究所
2014 - 2016 東京大学 文学部 言語文化学科言語学専修
2011 - 2014 東京大学 教養学部 理科二類
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学位 (2件):
修士(文学) (東京大学)
学士(文学) (東京大学)
経歴 (2件):
2018/10 - 現在 ドイツ学術交流会 奨学生
2018/04 - 2018/09 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
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