研究者
J-GLOBAL ID:201901019009914976
更新日: 2024年04月02日
澤岡 友輝
サワオカ ユウキ | Sawaoka Yuki
所属機関・部署:
職名:
一貫制博士課程
研究分野 (2件):
高齢者看護学、地域看護学
, 社会学
研究キーワード (5件):
高次脳機能障害
, 自己開示
, パッシング(情報操作)
, 合理的配慮
, 中途障害
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2021 - 2023 高次脳機能障害者の就労をめぐる自己開示
論文 (4件):
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澤岡友輝. 病/障害の人たちの言葉をウェブ上に記録する. 遡航. 2022. 004. 19-32
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澤岡友輝. 高次脳機能障害がどのようにしてわかるのか--受傷の契機と本人の気づきに着目して. コア・エシックス. 2022. 18. 87-98
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澤岡 友輝. 高次脳機能障害と戦略的自己開示--就労とジレンマに焦点を当てて. 立命館人間科学研究. 2022. 44. 1-14
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澤岡友輝. 20歳代で事故によって中途障害を負った者が社会復帰に至るプロセス--肢体不自由者を対象として. 香川大学大学院医学系研究科看護学専攻(修士論文). 2019
MISC (1件):
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澤岡 友輝. 高次脳機能障害者の就労をめぐる自己開示-すべての人が希望に生きる未来へ ; これからの福祉の環境づくり. 豊かな高齢社会の探究 調査研究報告書 / ユニベール財団 編. 2023. 31. 1-20
講演・口頭発表等 (8件):
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高次脳機能障害のある人は生活の中での症状の管理をどう語るのか
(障害学会第20回大会 2023)
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病/障害当事者の質的データをアーカイブする取り組みの現状と公開に関する検討
(第95回日本社会学会大会 社会学教育委員会企画テーマセッション「質的データのアーカイブ」 2022)
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高次脳機能障害の受け入れとは何か
(障害学会第19回大会 2022)
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高次脳機能障害だとわかること--本人による手記を用いた考察
(障害学会第18回大会報告 2021)
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高次脳機能障害者が行う自己開示に関する研究--開示がもつ意味に焦点を当てて
(障害学会第17回大会 2020)
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学歴 (2件):
- 2019 - 現在 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 一貫制博士課程
- 2017 - 2019 香川大学大学院 医学系研究科看護学専攻 修士課程
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2023/10 - 2024/03 奈良県障害者総合支援センター
- 2016/04 - 2017/03 京都大原記念病院 看護師
委員歴 (2件):
- 2023/12 - 現在 「障害のある看護学生・看護師の語りデータベース・アドバイザリー委員会」委員
- 2023/02 - 現在 認定特定非営利活動法人(NPO)健康と病の語りディペックス・ジャパン 運営委員
受賞 (4件):
- 2023/11 - 立命館大学大学院 立命館大学大学院博士課程後期課程 博士課程院生研究支援奨学金
- 2023/07 - 立命館大学大学院 博士課程後期課程研究奨励奨学金 研究奨励奨学金A
- 2020/07 - 立命館大学大学院 博士課程後期課程研究奨励奨学金 研究奨励奨学金B
- 2019/07 - 立命館大学大学院 博士課程後期課程研究奨励奨学金 研究奨励奨学金B
所属学会 (4件):
日本社会学会
, 日本社会福祉学会
, 日本保健医療社会学会
, 障害学会
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