研究者
J-GLOBAL ID:201901019142961600   更新日: 2024年12月12日

泉 大輔

Izumi Daisuke
所属機関・部署:
職名: 教育講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 国立国語研究所  共同研究員
  • 明治大学  国際日本学部   兼任講師
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 日本語学 ,  言語学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2027 【共同研究】国語研究所共同研究プロジェクト 「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」(研究代表者:小磯花絵)
  • 2023 - 2024 【科研費】現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究
  • 2022 - 2024 【科研費】現代日本語における逸脱的な造語の成立基盤に関する研究
  • 2020 - 2022 【科研費】語が文を包摂する形式の構造と機能に関する研究
論文 (13件):
  • 泉大輔. 【発表論文集】会話データにおける「文の包摂」の出現状況. 言語資源ワークショップ2024発表論文集. 2024. 9-23
  • 泉大輔. 【研究論文】現代日本語の名づけにおける逸脱的な造語法「文の包摂」の考察. 『日本語・日本語教育』. 2023. 6. 93-115
  • 泉大輔. 【発表論文集】現代日本語の名づけにおける「文の包摂」. 言語資源ワークショップ2022発表論文集. 2023. 7. 155-186
  • 泉 大輔. 【学位論文】現代日本語の語形成における「文の包摂」の研究. 東京外国語大学大学院 博士論文. 2021
  • 泉 大輔, イズミ ダイスケ, IZUMI daisuke. 【研究論文】語・句・文を前部要素とする「X発言」の形式的・意味的特徴に関する考察 -「爆弾発言」「消費税の引き上げ発言」「ふざけんな発言」などを対象に-. 言語・地域文化研究 (Language, area and culture studies). 2021. 27. 57-76
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MISC (2件):
  • 飯島博子, 泉大輔, 山田しげみ. 【実践報告】「ゲスト参加型授業」を取り入れたコースデザイン - 2019年TUFSショートステイサマープログラム初中級クラスでの実践-. 東京外国語大学国際日本学研究(プレ創刊号). 2020. 197-209
  • 小山多三代, 泉 大輔. 【研究・実践ノート】企業内日本語研修における「ケース学習」の実践-バングラデシュIT人材を対象として-. BJジャーナル, ビジネス日本語研究会. 2020. 3. 30-43
書籍 (2件):
  • 【学術書】現代日本語の逸脱的な造語法「文の包摂」の研究
    ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412158
  • 【新書】日本語の大疑問2 (幻冬舎新書 716)
    幻冬舎 2024 ISBN:4344987187
講演・口頭発表等 (21件):
  • 【シンポジウム】第1部:日本語の語構成における逸脱-「文の包摂」を対象に-/第2部:逸脱的な造語法から広がる言語研究
    (日本語用論学会第27回大会 シンポジウム「言語コミュニケーションのなかの逸脱と創造性」 2024)
  • 日本語の「文の包摂」と英語の “phrasal compounding” の共通点と相違点
    (日本言語学会第169回大会 2024)
  • 会話データにおける「文の包摂」の出現状況
    (言語資源ワークショップ2024 2024)
  • 相互行為における逸脱的な造語と名づけ
    (LC研究会 2023)
  • 会話における逸脱的な造語による名づけ-「居酒屋で必ず頼んじゃうよね弁当」「EXILEオーディション二次審査で落ちる顔」-
    (第19回話しことばの言語学ワークショップ 2022)
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学位 (3件):
  • 学士 (東北大学)
  • 修士 (東京外国語大学)
  • 博士 (東京外国語大学)
経歴 (16件):
  • 2023/04 - 現在 立教大学 国際化推進機構 日本語教育センター 教育講師
  • 2023/04 - 現在 明治大学 国際日本学部 兼任講師
  • 2022/11 - 現在 国立国語研究所 共同研究員
  • 2024/04 - 2025/03 都留文科大学 文学部 国文学科 非常勤講師
  • 2022/09 - 2023/03 立教大学 国際化推進機構 日本語教育センター 兼任講師
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受賞 (2件):
  • 2020/03 - 学生表彰(東京外国語大学)
  • 2019/09 - 優秀発表賞(国立国語研究所コーパス開発センター) 「文を包摂する名詞の形式的な特徴に関する考察」『言語資源活用ワークショップ2019』
所属学会 (11件):
日本言語学会 ,  語彙研究会 ,  表現学会 ,  立教大学日本語研究会 ,  日本語教育学会 ,  日本認知言語学会 ,  社会言語科学会 ,  日本語学会 ,  早稲田大学日本語教育学会 ,  日本語用論学会 ,  日本語文法学会
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