牧彩花

マキアヤカ | Maki Ayaka

所属機関・部署：
職名： JF日本語専門家

研究分野 (2件)：日本語教育 , 言語学

研究キーワード (7件)：認知言語学 , 日仏対照研究 , 対照言語学 , 日本語学 , フランス語学 , 日本語教育学 , フランス語教育学

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (7件)：

牧彩花. 呼びかけ語のコミュニケーションにおける機能ー日仏対照の観点からー. 『東京外国語大学論集』東京外国語大学. 2024. 107. 43-63
牧彩花. 人称表現における複数性と不定性ー「人々」の誤用をめぐってー. 『日本語教育』日本語教育学会. 2022. 181. 111-125
牧彩花. 一人称詞を用いた引用発話に潜む「声」ー日仏対照の観点からー. 『語りと主観性ー物語における話法と構造を考えるー』ひつじ書房. 2022. 319-346
Ayaka MAKI. Contrastive study of “transposition of person” in addressing a co-speaker in Japanese and in French. 『The Values of the Other』GPJS (Tohoku University), LITT&ARTS and ILCEA12 (Grenoble Alpes University). 2020. 135-148
牧彩花. 対話関係の構築と解体 - コミュニケーションにおける人称表現の機能 -. 『Nord-est』日本フランス語フランス文学会東北支部会. 2020. 13. 31-43

MISC (1件)：

阿部宏, 石田雄樹, 牧彩花, 矢野禎子. 「わたし」の多層化と「人称転換」-自伝・移住談・自由間接話法-. Nord-Est. 2018. 11. 74-88

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

Plurality in Personal Expressions and Speakers’ Subjectivity
(17th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023)
中上級日本語クラスにおける異文化間教育の課題を考える
(プルリリンガリズム・シンポジウム 2022)
Emotional attitudes of speakers in the exceptional usage of personal pronouns -The case of first-person pronouns in Japanese
(16th International Conference of the European Association for Japanese Studies 2023)
人称表現における複数性と不定性ー「人々」の誤用をめぐってー
(日本語教育学会春季大会 2021)
対話関係の構築と解体-コミュニケーションにおける人称表現の機能-
(日本フランス語フランス文学会東北支部大会 2019)

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本語教育学会 , 認知言語学会 , 日本フランス語学会

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牧 彩花