研究者
J-GLOBAL ID：201901019556585421   更新日: 2023年10月06日

村沢 直治

ムラサワ ナオハル | Murasawa Naoharu
所属機関・部署：
福島県環境創造センター

福島県環境創造センター について


研究分野 (6件)： 熱工学 ,  反応工学、プロセスシステム工学 ,  安全工学 ,  社会システム工学 ,  基礎物理化学 ,  分析化学
研究キーワード (17件)： 火災 ,  危険性評価 ,  爆発 ,  燃焼 ,  fire ,  化学工学 ,  Combustion ,  Hazardous Materials ,  防災教育 ,  安全工学 ,  環境工学 ,  再生可能エネルギー ,  バイオマス ,  熱物性 ,  廃棄物管理 ,  環境影響評価 ,  放射性セシウム
論文 (48件)：
  • 村沢直治, 日下部一晃, 倉持秀敏, 万福裕造. 木質バイオマス燃焼施設での放射性Cs挙動調査. 環境放射能除染学会誌 = Journal of the Society for Remediation of Radioactive Contamination in the Environment. 2023. 11. 2. 47-60
  • Naoharu Murasawa, Tamao Hatta. Use of Clay Minerals to Control Radioactive Cesium Leaching from Municipal Solid Waste Incineration Ash in Fukushima Prefecture in Summer and Winter. Pollutants. 2021. Vol.1. Issue4. 253-269
  • Naoharu Murasawa. Characterising Radioactive Caesium Leaching from Incineration Ash of Municipal Solid Waste in Fukushima and the Inhibitory Effect of Acid Clay. Recycling. 2021. Vol.6. Issue3. No.56
  • 村沢 直治, 澤井 光, Ismail Md, Mofizur Rahman, 八田 珠郎. 福島県内で生じた一般廃棄物焼却灰の基礎物性把握と粘土鉱物による長期的放射性Cs溶出抑制効果の検討. 都市清掃. 2021. Vol. 74. No. 362. 363-374
  • 谷口文紀, 藤川陽子, 国分宏城, 橋本芳, 村沢直治, 谷口省吾, 尾崎博明. 山間埋立地周辺の地下水流動と水質変動の関係. 土木学会論文集G(環境). 2020. 76. 4. 84-97
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講演・口頭発表等 (39件)：
  • 木質バイオマス発電残渣の有効利用に向けた規制 重金属に関する調査
    (第12回 環境放射能除染研究発表会 2023)
  • 実施設での木質燃料利用時にける飛灰や排ガスへの放射性Cs移行状況
    (第44回全国都市清掃研究・事例発表会 2023)
  • 小型流動床式燃焼試験装置の開発と木質燃焼における放射性Csの挙動
    (第11回 環境放射能除染研究発表会 2022)
  • 木質燃料利用施設での放射性Cs移行挙動調査結果報告(その2:解析)
    (第11回 環境放射能除染研究発表会 2022)
  • 木質燃料利用施設での放射性Cs移行挙動調査結果報告(その1:調査)
    (第11回 環境放射能除染研究発表会 2022)
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学位 (1件)：
  • 博士
受賞 (1件)：
  • 2012/05 - 日本火災学会 学生奨励賞
所属学会 (4件)：
日本火災学会 ,  安全工学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  環境技術学会
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