新井克之

アライカツユキ | KATSUYUKI ARAI

所属機関・部署：
職名：常勤講師

研究分野 (1件)：日本語教育

研究キーワード (4件)：日本語教育 , 海外日本語教育 , 言語政策 , PAC分析

論文 (10件)：

新井克之. 日本語学習が導く〈意図せざる結果〉 -ある中国日本語学習者の「反日」から「親日」への態度変容をめぐって-. 朝日大学留学生別科紀要. 2024. 21. 13-22
新井克之. 日本語学習が導く自己アイデンティティの変容-オーストラリア人の日本語学習者を事例として-. 朝日大学留学生別科紀要. 2023. 20. 11-24
藤田裕一郎, 新井克之, 秋松侑希. 地域日本語教室における学習者レベルに対応した対話型授業の教材試案 -岐阜県の市町村と連携したモデル日本語教室を通して-. 朝日大学留学生別科紀要. 2022. 19. 13-32
新井克之. 海外における義務教育での英語学習と自発的な日本語学習との学習動機の差異 -メキシコの学習者にPAC分析を用いて-. 朝日大学留学生別科紀要. 2022. 19. 45-56
新井克之. 日本語教育が導く「幸福感」とライフコースの変容 -グアテマラの学習者を事例として-. 朝日大学留学生別科紀要. 2021. 18. 11-25

MISC (22件)：

新井克之. 【巻頭辞】 “海外日本語教育学”の視座、その見つめる先. 海外日本語教育研究. 2023. 16. 1-1
新井克之. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第四回:ルーマンに依拠しながら言語教育のひとつの学習目的「相互理解(mutual understanding)」をかんがえる. 未草. 2023
新井克之, 藤田裕一郎, 秋松侑希. 地域日本語教室における「Can-do」活用に関する一考察-岐阜県坂祝町の事例を通して-. 2022年度日本語教育学会春季大会予稿集. 2022. 237-242
新井克之. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第三回:各種システムのオートポイエティックな〈変容〉とコミュニケーション. 未草. 2021
新井克之. 〈社会システム〉として言語教育を観察していく| 第二回:学習による成長とは何か?いわゆる〈主体〉とは何か? -変容しつづける人と社会-. 未草. 2021

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

グアテマラの日本語学習者へのPAC分析ー就職や進学に結びつきにくい日本語学習の意味を知るためにー
(2023年度第4回PAC分析研修会 2023)
地域日本語教室における「Can-do」活用に関する一考察-岐阜県坂祝町の事例を通して-
(2022年度日本語教育学会春季大会予稿集 2022)
The Motivations of Guatemalans Studying Japanese Language and Culture - A Personal Attitude Construct Analysis
(LASA/Asia 2022 Rethinking Trans - Pacific Ties : Asia and Latin America. 2022)
日本語学習が導くアイデンティティの変容とは-オーストラリアの日本語学習者を事例として-
(PAC分析学会第13回大会 2019)
言語学習によるアイデンティティとライフコースの変容 -グアテマラの日本語学習者を事例として
(日本ラテンアメリカ学会第40回定期大会報告ペーパー 2019)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (7件)：

日本語教育学会 , PAC分析学会 , 日本ラテンアメリカ学会 , 多文化関係学会 , 言語文化教育研究学会 , 日本言語政策学会 , 海外日本語教育学会

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