北井聡子

Kitai Satoko

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：地域研究 , 思想史 , ジェンダー

研究キーワード (5件)：ロシア文学 , セクシュアリティ , ジェンダー , ロシア思想/哲学 , ロシア文化

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (8件)：

北井聡子. 嫉妬と集団-小説『何をなすべきか』における新しい家族の模索-. 早稲田文学増刊号家族. 2022. 1037. 242-250
北井聡子. 巡る欲望ーS・トレチヤコフ『子供がほしい!』における女性の抑圧ー. Cultural Formation Studies. 2021. III. 7-18
北井聡子. 親族制度のその先へー初期ソ連のヒロイン達の冒険. ゲンロンβ. 2019. 38
北井聡子. ファルスを持つ女-グラトコフの長編小説『セメント』のダーシャについて. ロシア語ロシア文学研究. 2018. 50. 50. 15-35
北井聡子. 世界変容・ドグマ・反セックス-1920年代ソビエトの性愛論争. 現代思想. 2017. 10. 82-95

MISC (4件)：

北井聡子. (書評)安野直『ロシア文学とセクシュアリティ-二十世紀初頭の女性向け大衆小説を読む』. ロシア語ロシア文学研究. 2024. 56. 139-149
北井聡子. (書評)越野剛・高山陽子編著『紅い戦争のメモリースケープ-旧ソ連・東欧・中国・ベトナム』. ロシア語ロシア文学研究. 2020. 52. 173-183
北井聡子. 『白痴』における〈斬首の光景〉. 日本ロシア文学会関西支部会報. 2019. 2. 5-6
北井聡子. 恋愛と革命-アレクサンドラ・コロンタイの思想を巡って. 日本ロシア文学会関東支部報. 2007. 25. 13-15

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

From Siberia with Love: Melodramatic Representations of Russian Female Spies in Harbin
(ASEEES 55th Annual Convention, Philadelphia 2023)
ボリシェヴィキにおけるメランコリーー労働者反対派をめぐる2つの喪失
(「プラトンとロシア」春期研究会 2023)
近代ロシアにおける「個/主体」とエロス論再考
(「プラトンとロシア」夏期研究会 2022)
ロシア革命とセクシュアリティ
(言語文化研究科言語文化専攻公開講座「LCセミナー:言語文化学への招待」 2021)
Transforming Political Text into Melodrama: A. Kollontai's the Workers' Opposition and a Great Love
(ICCEES X World Congress, Montreal (online) 2021)

学位 (1件)：

委員歴 (3件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

ASEEES , 日本ロシア文学会

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北井 聡子