上野彩

ウエノアヤ | Ueno Aya

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：医療管理学、医療系社会学 , 社会学

研究キーワード (10件)：福祉社会学 , 障害学 , 社会的構築主義 , 地域社会学 , 沖縄 , 診断 , 難病政策 , 病いの語り , 未診断疾患 , 医療社会学

競争的資金等の研究課題 (12件)：

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論文 (7件)：

上野彩. 「希少未診断患者と家族をめぐる社会構造--IRUDプロジェクトの動向と当事者たちの語りより」. 『保健医療社会学論集』第34巻2号. 2024. 34. 2. 50-60
上野彩. 「名づけられない病い」における生の築き -希少未診断患者の語りと病みの軌跡理論の検討から-. 大阪大学大学院人間科学研究科2020年度博士論文. 2021
上野彩. 日本における「Rare and Undiagnosed Diseases(分類不可能な疾患群)」に対する公的支援の現状-難病政策と難病法に関する動向と今後の展望-. 『保健医療社会学論集』. 2020. 30. 2. 55-63
Aya Ueno. Rethinking of patient-centered medicine in Japan. 『医療・生命と倫理・社会』. 2019. 15. 1-16
上野彩. 「住むことも住まないことも資源にする-未確定希少難病患者の移住に関する 1 事例研究-」. 『新社会学研究』. 2018. 3. 166-189

MISC (2件)：

上野彩. 「医療行為における自己決定志向の規定要因に関する研究」. 『「消費税増税後の暮らしと意識に関する調査」報告書研究成果報告書論集-』,立教大学社会学部. 2015. 111-120
上野彩. 「石垣島に住む人々と医師のユタに対する認識に関する事例報告」. 『1900km の万華鏡-石垣島の民族・文化・生業と社会-』立教大学大学院社会科学研究科 2014 年度プロジェクト. 2015. 1-26

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (8件)：

「住まないこと」によってもたらされる地域の役割 --未確定希少難病患者との共同生活を通じて
(『第 17回福祉社社会学会』[テーマセッション3](研究委員会企画テーマセッション)学問の不可視の前提を外して研究しよう:非定住者の地域利用,コミュ二ケーション忌避者の文化創出,流暢性を拒絶するアイデンティティ」発表者:〇樫田美雄〇上野彩〇高森明〇時岡新 2019)
Influence of Cultural Context on Healing Process :Analysis of a Japanese Undiagnosed Rare Disease Patient
(The XIX ISA World Congress of Sociology 2018)
「地域文化と病いの語り--沖縄に住む未診断患者の語りから」
(『療養者の語りと暮らしの社会学-樫田美雄と上野彩によるジョイント研究発表会』 2018)
「未確定希少難病患者に対する法的アプローチの必要性--難病法とその実態」
(『いほうの会』 2017)
「病みの軌跡」に関する考察 --診断の役割に注目して」
(『第 90 回日本社会学会大会』 2017)

学歴 (6件)：

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経歴 (4件)：

所属学会 (6件)：

関東社会学会 , British Sociological Association , International Sociological Association , 日本保健医療社会学会 , 日本医事法学会 , 日本社会学会

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