研究者
J-GLOBAL ID:201901020092907860
更新日: 2024年02月01日
石田 倫識
イシダ トモノブ | ISHIDA Tomonobu
所属機関・部署:
職名:
専任教授
ホームページURL (1件):
https://gyoseki1.mind.meiji.ac.jp/mjuhp/KgApp?resId=S003606
研究キーワード (12件):
刑事再審
, 自白の証拠能力
, 起訴の基準
, 未決拘禁
, 弁護人立会権
, 接見交通権
, 被疑者取調べ
, 黙秘権
, decision to prosecute
, remand custody
, police interview
, right to remain silence
競争的資金等の研究課題 (8件):
論文 (30件):
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弁護人依頼権と接見交通権. 法学教室. 2021. 496. 16-21
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秘密交通権の保障と被疑者ノート. 季刊刑事弁護. 2021. 108. 132-138
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弁護人立会権の理論的根拠に関する一考察. 法律時報. 2020. 92. 11. 114-117
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弁護人立会い否定論に対する批判的考察. 季刊刑事弁護. 2020. 104. 15-19
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イギリスにおける弁護人の援助を受ける権利---弁護人立会権を中心に. 法律時報. 2020. 92. 10. 71-73
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MISC (3件):
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弁解録取手続と弁護人接見. 刑事法学と刑事弁護の協働と展望(大出良知・高田昭正・川崎英明・白取祐司先生古稀祝賀論文集). 2020. 217-233
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イギリスの未決拘禁・保釈法制~イギリスに「人質司法」は存在するのか?. 近畿弁護士会連合会・刑事弁護委員会『人質司法の打破・不拘束原則の実現を目指す弁護実践の追求』. 2020. 117-124
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石田 倫識. 刑事訴訟法判例研究(38)被害者の証人尋問において、捜査段階に撮影された被害再現写真を示すことを許可し、当該写真を証人尋問調書に添付した措置を適法とした事例[最高裁第二小法廷平成23.9.14決定]. 法律時報. 2013. 85. 10. 121-124
書籍 (3件):
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顧永忠論文に対するコメント
成文堂 2022
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日本弁護士連合会人権擁護委員会(編)『21世紀の再審』
2021
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接見交通権の理論と実務
現代人文社 2018
講演・口頭発表等 (38件):
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コメント:「熊秋江『中国の認罪認罰従寛制度における量刑提案』(オンライン開催)
(2022年度 日中刑事訴訟法国際シンポジウム「刑事手続きにおけると訴追と公判」 2022)
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「取調べ前」における接見交通権の確保
(第15回国選弁護シンポジウム「取調べ前に国選弁護人による接見を!-逮捕段階の公的弁護制度、接見交通権最前線、そして取調べ立会いへの展望-」 2021)
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誤判救済の比較法的考察
(日本刑法学会 2021)
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コメント:「顧永忠『公判中心主義の本質は弁護権の保障を中心とする』
(中日刑事訴訟法シンポジウム:刑事手続と公判中心主義 2021)
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実効的な弁護を受ける権利
(日本刑法学会・名古屋部会 2021)
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Works (54件):
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2019 判例回顧と展望 刑事訴訟法
石田倫識=服部朗 2020 -
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被告人と接見中の弁護人によるDVD音声の再生
2020 -
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令状請求の疎明資料への虚偽記載と違法収集証拠の排除
2019 -
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保護室収容中の未決拘禁者と弁護人等との面会
2019 -
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職務遂行弁護士(刑事収容施設法127条2項3号)と受刑者との間における信書の秘密性
2019 -
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学歴 (3件):
- 2003 - 2006 九州大学
- 2001 - 2003 九州大学 法学研究科
- 1997 - 2001 九州大学 法学部
学位 (1件):
経歴 (7件):
所属学会 (1件):
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