研究者
J-GLOBAL ID:201901020221073270
更新日: 2024年11月12日
高畑 佳史
タカハタ ヨシフミ | Takahata Yoshifumi
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (7件):
分子生物学
, 医化学
, 発生生物学
, 口腔再生医学、歯科医用工学
, 薬理学
, 常態系口腔科学
, 分子生物学
研究キーワード (8件):
ゲノム編集
, 転写因子
, 発生・分化
, シグナル伝達
, マウスジェネティクス
, 変形性関節症
, 骨・関節
, 時間生物学
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2027 炎症性ドライバーIκBζの相反性の理解から挑む自己免疫疾患の発症機序の解明と応用
- 2024 - 2026 関節軟骨の破壊と修復のダイナミズムの理解と長期的な機能維持システムの創出
- 2024 - 2026 変形性関節症の病態時に惹起されるシグナル分子の同定と軟骨再生を目指した革新的創薬スクリーニング
- 2021 - 2024 転写プラットフォーム因子Zfhxファミリーによる骨格形成の時空間的制御機構の解明
- 2023 - 2024 変形性関節症の発症予防と症状寛解のための関節軟骨防御因子Prg4の発現制御機構の解明
- 2021 - 2024 時空間的トランスクリプトミクスによる骨格系幹細胞の運命決定機構の解明
- 2021 - 2024 転写因子Runx2の標的遺伝子の同定と骨格形成における機能解析
- 2020 - 2023 骨・軟骨破壊性疾患の分子標的治療薬の創薬基盤構築を目指す骨免疫学の新機軸の創出
- 2016 - 2021 関節軟骨の生体恒常性の維持および破綻機構の統合的理解に基づく革新的医療技術の開発
- 2018 - 2021 軟骨細胞分化、組織形成に関わる新規プロテインキナーゼの探索とシグナル機構の解明
- 2018 - 2019 骨・軟骨成長に関わる新規転写因子群のin vivoマウスモデルを用いた解析
- 2018 - 転写因子Runx2とOsterixの標的遺伝子の同定と機能解析
- 2016 - 2018 CRISPR/Cas9法を用いた新規プロテインキナーゼの骨・軟骨細胞分化における役割解明
- 2016 - 2018 新規ゲノム編集クローニング技術を活用した軟骨細胞転写ネットワークシステムの解明
- 2017 - 2018 骨・軟骨成長因子BMP2によるSox9上流転写因子の活性化機構の解明
- 2016 - 2018 軟骨形成を制御する新規転写因子の細胞内伝達機構の解析
- 2016 - 2017 遺伝子座特異的クロマチン免疫沈降法を用いた軟骨成長に関わる新規転写因子の機能解析
- 2014 - 2016 概日リズム形成を担う時計遺伝子の新規分子機構の解明
- 2014 - 2015 ゲノム編集技術を基盤とした関節軟骨の発生・分化制御機構の解明
- 2014 - 2015 ゲノム編集技術を基盤とした関節軟骨の発生・分化制御機構の解明
- 2012 - 2014 時計遺伝子Periodの転写制御に関する新たなフィードバック機構の解析
- 2009 - 2011 骨関節組織におけるGABABR1サブユニットの機能解析
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論文 (46件):
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Y. Yoshida, T. Inubushi, M. Yokoyama, P. Nag, J. I. Sasaki, A. Oka, T. Murotani, R. Kani, Y. Shiraishi, H. Kurosaka, et al. Slc26a2-mediated sulfate metabolism is significant for the tooth development. Disease Models & Mechanisms. 2024
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Shujie Liu, Lin Xu, Makoto Kashima, Rika Narumi, Yoshifumi Takahata, Eriko Nakamura, Hirotoshi Shibuya, Masaru Tamura, Yuki Shida, Toshihiro Inubushi, et al. Expression analysis of genes including Zfhx4 in mice and zebrafish reveals a temporospatial conserved molecular basis underlying craniofacial development. Developmental dynamics : an official publication of the American Association of Anatomists. 2024
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Sachi Ichiyama-Kobayashi, Kenji Hata, Kanta Wakamori, Yoshifumi Takahata, Tomohiko Murakami, Hitomi Yamanaka, Hiroshi Takano, Ryoji Yao, Narikazu Uzawa, Riko Nishimura. Chromatin profiling identifies chondrocyte-specific Sox9 enhancers important for skeletal development. JCI insight. 2024. 9. 11
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Tomohiko Murakami, Lerdluck Ruengsinpinya, Yoshifumi Takahata, Yuri Nakaminami, Kenji Hata, Riko Nishimura. HOXA10 promotes Gdf5 expression in articular chondrocytes. Scientific reports. 2023. 13. 1. 22778-22778
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Tomohiko Murakami, Yoshifumi Takahata, Kenji Hata, Kosuke Ebina, Katsutoshi Hirose, Lerdluck Ruengsinpinya, Yuri Nakaminami, Yuki Etani, Sachi Kobayashi, Takashi Maruyama, et al. Semaphorin 4D induces articular cartilage destruction and inflammation in joints by transcriptionally reprogramming chondrocytes. Science Signaling. 2022. 15. 758
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MISC (27件):
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村上智彦, 高畑佳史, 波多賢二, 中南友里, 西村理行. 骨軟骨形成におけるGタンパク質サブユニットβ1の機能解析. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
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波多賢二, 高畑佳史, 村上智彦, 西村理行, 米田俊之. 乳酸受容体GPR81は骨における乳がん細胞の増殖を制御する. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2022. 40th
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小林紗知, 小林紗知, 波多賢二, 高畑佳史, 村上智彦, 西村理行. 軟骨細胞におけるSox9遺伝子のエンハンサー領域の同定と機能解析. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2021. 39th
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ルゥァンシンピンヤー ルードラック, 中村恵理子, 高畑佳史, 波多賢二, 中南友里, 西村理行, 村上智彦. GNB1(G蛋白質β1サブユニット)は軟骨内骨化の後期に必要. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2020. 38th
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高畑佳史, 中村恵理子, 萩野弘将, 村上智彦, 波多賢二, 西村理行. 転写因子Runx2の新規標的遺伝子Smoc1,Smoc2による骨形成制御機構の解明. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集(CD-ROM). 2020. 38th
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学歴 (3件):
- 2009 - 2012 金沢大学 大学院自然科学研究科 博士後期課程 生命科学専攻
- 2007 - 2009 金沢大学 大学院自然科学研究科 博士前期課程
- 2003 - 2007 金沢大学 薬学部 総合薬学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
受賞 (7件):
所属学会 (6件):
歯科基礎医学会
, 日本軟骨代謝学会
, The American society for bone and mineral research
, 日本生化学会
, 日本薬理学会
, 日本骨代謝学会
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