研究者
J-GLOBAL ID:201901020422540608   更新日: 2024年12月13日

浅海 くるみ

アサウミ クルミ | kurumi asaumi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (7件): 在宅 ,  エンドオブライフケア ,  終末期ケア ,  外来看護 ,  サイコオンコロジー ,  在宅看護 ,  がん
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2024 - 2028 訪問看護師によるEnd of life discussions標準化プログラムの開発
  • 2024 - 2027 医療ニーズを抱える在宅高齢者のLife Enhancementを実現する看護ケアの評価指標の開発
  • 2021 - 2025 工学技術とケア情報を統合した在宅高齢者と家族と医療介護職向け看取り支援IoT開発
  • 2021 - 2025 エンドオブライフケアにおける人生会議の普及に向けて-訪問看護師の24時間対応効果
  • 2020 - 2024 訪問看護師が主導する慢性疾患患者の在宅エンドオブライフケアプログラムの開発
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論文 (17件):
  • Kurumi Asaumi, Masataka Oki, Wataru Ohashi. Developing a Scale for Home-Visit Nurses to Start End-of-life Discussions with Cancer Patients. Journal of Pain and Symptom Management. 2024
  • 浅海くるみ, 大木正隆, 田仲浩平. 看護基礎教育におけるスマートグラスを活用した気管内吸引演習プログラムの開発と評価. 日本看護科学学会誌. 2024. 43. 612-621
  • 村上好恵,今井芳枝,武田祐子,川崎優子,浅海くるみ,森裕香,井上勇太,阪本朋香. がん看護専門看護師のがんゲノム医療への関与の実態. 四国医学雑誌. 2023. 79. 3,4. 165-172
  • 浅海くるみ. End of life discussionsのタイミングを逃さないために訪問看護師が心がけること. YORi-SOU がんナーシング. 2023. 13. 5. 88-90
  • Kurumi Asaumi, Masataka Oki, Yoshie Murakami. When should Home-visit nurses initiate end-of-life discussions for patients with Organ failure and family caregivers? A qualitative study. BMC Nursing. 2023
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MISC (1件):
  • 浅海くるみ, 大木正隆, 田仲浩平. Augmented Reality(AR)を活用した在宅における気管内吸引演習プログラムの開発と評価. 日本在宅ケア学会学術集会講演集. 2024. 29th
書籍 (4件):
  • がん患者における気持ちのつらさガイドライン 2024年度版
    金原出版株式会社 2024
  • 第V章 在宅終末期ケア 1.在宅看取りとエンゼルケア
    メヂカルフレンド社 2021
  • 看取りケアプラクティス×エビデンス~今日から活かせる72のエッセンス~
    南江堂 2018
  • 看護師に求められる多職種連携・看看連携を促進する関わり:高度看護実践のスキルから学ぶ実践例
    南江堂 2017
講演・口頭発表等 (23件):
  • 看護基礎教育におけるAugmented Realityを用いた気管内吸引演習の開発と有効性の検証
    (第44回日本看護科学学会 2024)
  • 在宅がん終末期療養者・家族の人生会議の促進に向けた訪問看護活動における実践尺度の開発
    (第44回日本看護科学学会 2024)
  • Augmented Reality (AR) を活用した在宅における気管内吸引演習プログラムの開発と評価
    (第29回日本在宅ケア学会 2024)
  • LIFEを用いた高齢者施設入居者の身体機能低下の検討(第1報):身体機能低下の予測因子の層別分析
    (第43回日本看護科学学会 2023)
  • LIFEを用いた高齢者施設入居者の身体機能低下の検討(第2報):入居後の身体機能のtrajectory
    (第43回日本看護科学学会 2023)
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Works (3件):
  • End of life discussionsのタイミングを逃さないために訪問看護師が心掛けること
    浅海くるみ 2023 -
  • ARCSモデルを活用した学内実習の仕掛けと工夫-在宅看護学実習(訪問看護ステーション)の取り組み-
    浅海くるみ 大木正隆 2021 -
  • 地域包括ケアシステムにおける訪問看護師の役割と訪問看護の実際
    大木正隆, 浅海くるみ 2020 -
経歴 (3件):
  • 2022/07 - 現在 東京工科大学 医療保健学部 看護学科 講師
  • 2022/04 - 現在 東京医科歯科大学 医学部保健衛生学科
  • 2016 - 2017 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 看護先進科学専攻 先導的看護システム開発学講座 看護キャリアパスウェイ教育研究センター
委員歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 ガイドライン委員会委員
  • 2015/04 - 現在 日本サイコオンコロジー学会 代議員
  • 2018/04 - 日本サイコオンコロジー学会 若手研究推進委員会委員
受賞 (1件):
  • 2024/08 - 一般社団法人日本私立看護系大学協会 2024年度研究助成事業「看護学研究奨励賞」 When should home-visit nurses initiate end-of-life discussions for patients with organ failure and family caregivers? A qualitative study
所属学会 (5件):
日本在宅看護学会 ,  日本在宅ケア学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本がん看護学会
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