研究者
J-GLOBAL ID:201901020578197733   更新日: 2024年07月17日

中川 祥子

Shoko Nakagawa
研究分野 (1件): 成長、発育系歯学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2026 非侵襲的な耳介迷走神経刺激は唾液分泌の促進とGERDとブラキシズムの抑制に有効か
  • 2023 - 2026 胃食道逆流はなぜ咬筋活動を増加させるのか:ストレス物質に着目したメカニズムの解明
  • 2021 - 2024 顎顔面形態異常や不正咬合に関連する咀嚼筋痛障害が骨格筋力の低下に及ぼす影響の解明
  • 2020 - 2023 新たな食道疾患の発症機序の解明:不正咬合と咀嚼筋障害に起因する口腔機能低下の影響
  • 2019 - 2022 炎症性メディエーターの動態が食道知覚の変化とブラキシズムの発症に与える影響の解明
論文 (14件):
  • 前田 綾, 中川 祥子, 渡邉 温子, 丸谷 佳菜子, 岐部 俊郎, 手塚 征宏, 西原 一秀, 中村 典史, 宮脇 正一. 異なるプロトコールで治療した顎裂部二次的骨移植後の骨架橋の比較. 日本口蓋裂学会雑誌. 2023. 48. 2. 177-177
  • 日野 沙耶佳, 前田 綾, 八木 孝和, 中川 祥子, 宮脇 正一. マルチブラケット装置による治療開始前における患者の性別,年齢,外科的矯正治療の適用の有無および顎顔面形態が心理評価に与える影響. 九州矯正歯科学会雑誌. 2022. 18. 1. 71-71
  • 大迫 佑季, 前田 綾, 中川 祥子, 古川 みなみ, 大賀 泰彦, 高橋 広太郎, 福嶋 美佳, 原田 真利那, 成 昌建, 丸谷 佳菜子, et al. 覚醒時の咬筋活動と疼痛関連顎関節症との関連性. 九州矯正歯科学会雑誌. 2022. 18. 1. 64-64
  • Sayaka Hino, Aya Maeda-Iino, Takakazu Yagi, Shoko Nakagawa, Shouichi Miyawaki. Effects of sex, age, choice of surgical orthodontic treatment, and skeletal pattern on the psychological assessments of orthodontic patients. Scientific reports. 2022. 12. 1. 9114-9114
  • 前田 綾, 中川 祥子, 丸谷 佳菜子, 岐部 俊郎, 中村 典史, 宮脇 正一. 骨移植を伴う矯正歯科治療 鹿児島大学における顎裂部骨移植に関連する矯正歯科治療のプロトコールならびに新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植6年後の治療結果について. 日本口蓋裂学会雑誌. 2022. 47. 2. 80-80
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MISC (6件):
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講演・口頭発表等 (25件):
  • 不正咬合と咀嚼能率、舌圧、咬合力および握力との関連性について
    (第18回 九州矯正歯科学会学術大会 ポスター発表 2023)
  • 矯正歯科治療患者の心理評価に性別、年齢、外科的矯正治療適用の有無および顎顔面形態が与える影響
    (第81回日本矯正歯科学会学術大会&第9回日韓ジョイントシンポジウム 学術展示 2022)
  • 酸刺激時の食道知覚が咀嚼筋活動と嚥下回数に及ぼす影響について
    (第81回日本矯正歯科学会学術大会&第9回日韓ジョイントシンポジウム口演 2022)
  • 性別、年齢、外科的矯正治療適用の有無および顎顔面形態が矯正歯科治療患者の心理評価に与える影響
    (第4回南九州歯学会総会・学術大会 一般演題(口演) 2022)
  • 片側性唇顎口蓋裂を伴う患者の顎裂を含む顎骨の形態と鼻腔の形態・通気性との関連について.
    (第46回日本口蓋裂学会総会・学術集会 一般口演 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(歯学) (鹿児島大学)
経歴 (2件):
  • 2020/04 - 鹿児島大学 歯科矯正学分野 助教
  • 2019/12 - 2020/03 鹿児島大学 歯科矯正学分野 医員
受賞 (2件):
  • 2021/11 - 日本矯正歯科学会 日本矯正歯科学会 学術大会優秀演題賞 覚醒時の食道内酸刺激は精神的ストレスより咬筋活動と自律神経活動に強く影響する.
  • 2019/11 - 日本矯正歯科学会 日本矯正歯科学会 学術大会優秀発表賞 新規骨再生誘導材OCP/Collagen移植後に顎裂部の骨再生および歯の萌出と移動を認めた片側性唇顎裂の2治験例
所属学会 (2件):
口蓋裂学会 ,  南九州歯学会
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