研究者
J-GLOBAL ID:201901020610253225   更新日: 2024年08月03日

古家 正暢

フルヤ マサノブ | Furuya Masanobu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (10件): 教師教育 ,  ESD ,  学際的学習 ,  東日本大震災 ,  社会科教育 ,  法教育 ,  NIE ,  高レベル放射性廃棄物 ,  水俣病 ,  沖縄
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2020 - 2024 社会的実践を志向する学習領域「数理科学」の構築に関する総合的研究
論文 (5件):
  • 古家 正暢. 「新聞・紙」を通した深い学びが民主主義を次世代へと繋ぐ-『新聞切り抜き作品コンクール』の指導を通して-. 日本NIE学会誌 第19号. 2024. 13. 27-36
  • 西村圭一, 古家正暢, 福原正大, 中里忍, 野口祐子. シミュレーション型STEAM教材の開発 「実践可能性」を視点に. 教材学研究 第33巻. 2022. 89-98
  • 古家正暢. 「法教育」を通して「学びに向かう力」を培おうとした授業実践 -国際教養(総合的な学習の時間)と中学校公民的分野「司法単元」の連携を通して. 法と教育. 2019. 9. 41-49
  • Masanobu FURUYA, Hiroshi TEREO. Creating a class that focuses on respect for individuals and equality under the law : Designing classes with trainees. Bulletin of Tokyo Gakugei University International Secondary School. 2018. 11. 219-239
  • 古家 正暢. 多様な「意見表明」に価値を見い出す社会科授業の可能性と限界 : 「東日本大震災」と「水俣病事件」の授業を事例として (特集 地域再生に向き合う社会科教育). 社会科教育研究 = The Journal of social studies. 2017. 131. 65-75
MISC (27件):
  • 古家 正暢. わたしたちのNIE 投稿通し、学びを社会につなげる. 内外教育. 2019. 6747
  • 古家 正暢, 寺尾 啓, フルヤ マサノブ, 古家 正暢, 寺尾 啓, 東京学芸大学教育学部, 特別支援教育教員養成課程発達障害教育. 「個人の尊重」「法の下の平等」に焦点をあてた授業の創造 : 教育実習生と協働して授業をデザインする. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2018. 11. 219-239
  • 古家 正暢, 重森 健介, 鮫島 朋美, 古家 正暢, 重森 健介, 鮫島 朋美, 学校. 学際的単元の実践 : 水俣病を社会・理科の視点で捉える. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2017. 10. 133-142
  • 古家 正暢, 古家 正暢, 学附属国際中等教育学校社. 高校生企業『おだづもっこ』の軌跡 : 「つながり」に支えられたアクティブラーニング. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2017. 10. 231-243
  • 古家 正暢, 古家 正暢, 学附属国際中等教育学校社. 【研究ノート】水俣病公式発見60年 水俣病「1977年基準」がもたらした罪を問い直す. 国際中等教育研究 : 東京学芸大学附属国際中等教育学校研究紀要. 2017. 10. 245-256
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書籍 (5件):
  • 「地域」の学び方 経済・社会を身近に考えよう
    八朔社 2022 ISBN:9784860141073
  • 中等教育社会科教師の専門性育成
    学文社 2022 ISBN:9784762030161
  • 社会の危機から地域再生へ
    東京学芸大学出版会 2016
  • 新聞教育ルネッサンス
    白順社 2012
  • 学校知を組みかえる
    学文社 2002
講演・口頭発表等 (20件):
  • 「新聞・紙」を通じた深い学びが民主主義を次世代へと繋ぐ-『新聞切り抜き作品コンクール』の指導を通して-
    (日本NIE学会 2023)
  • 「民主主義」を数理科学の視点から問い直す-今、「アベノマスク」は何処に-
    (全国社会科教育学会 2023)
  • 新聞を活用して「学びに向かう力」を培う実践 -公民館活動における親子でつくる新聞切り抜き作品づくり-
    (日本NIE学会 2019)
  • 教職希望学生と共に「フィールドワーク」の有効性を考える -東京の凸凹地形・宗教施設巡検と法廷傍聴を通してー
    (日本教師教育学会 2019)
  • フィールドワークを通して「原発とどう向き合うか」について対話する -学際的単元(社会科+理科)の新たなる挑戦
    (日本社会科教育学会 2019)
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学歴 (2件):
  • 1999 - 2001 早稲田大学大学院 教育学研究科 学校教育専攻
  • 1977 - 1981 明治大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
  • 修士 (教育学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 帝京大学 経済学部 地域経済学科
  • 2007/04 - 2018/03 東京学芸大学附属国際中等教育学校
  • 2005/04 - 2007/03 東京学芸大学附属大泉中学校
  • 2000/04 - 2005/03 足立区立青井中学校
  • 1989/04 - 2000/03 足立区立花畑北中学校
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委員歴 (2件):
  • 2020/07 - 現在 日本NIE学会 理事
  • 2010/09 - 2015/09 法と教育学会 理事
受賞 (4件):
  • 2016/06 - 地域創造基金さなぶり 現場で役立つ復興論文「大賞」
  • 2012/07 - 読売新聞社 読売教育賞「優秀賞」
  • 2008/04 - アフリカ2008キャンペーン アフリカエッセイコンテスト「英国大使賞」
  • 2006/03 - 日本証券業協会 株式学習ゲーム小論文コンテスト「最優秀賞」
所属学会 (5件):
日本教材学会 ,  法と教育学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本NIE学会 ,  日本社会科教育学会
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