岸本宜久

キシモトヨシヒサ | Kishimoto Yoshihisa

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： http://pub.sgu.ac.jp/~kishimoto/index.html

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (4件)：アイヌ語 , 危機言語 , 少数言語 , 北海道方言

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (6件)：

岸本宜久. 日本手話北海道方言の地名表現. 北海道言語文化研究. 2024. 22. 79-101
岸本宜久. アイヌ語鵡川方言テキスト(1)-火の玉を見て気を失った話-. 北方言語研究. 2024. 14. 269-288
岸本宜久. アイヌ語の複雑述語の研究. 博士学位論文. 2019
TAMURA, Sanae, Toshio MATSUURA, Yoshihisa KISHIMOTO. On Sentence-final Particle Sa in Hokkaido Japanese. Japanese/Korean Linguistics 25 Poster Papers. 2018
岸本宜久. アイヌ語の複雑述語における連接と接合. 北海道言語文化研究. 2017. 15. 49-70

MISC (5件)：

岸本宜久. アイヌにとって地名とは何なのか-北海道の地名から捉えるアイヌ文化(児島恭子著『アイヌ語地名の歴史』書評). 図書新聞. 2024. 3666. 4-4
真嶋潤子, 田中瑞穂, 岸本宜久, 湯川笑子, 横井幸子, 岡典栄, 加納なおみ, 福島青史, 佐野愛子. ろう教育に関する文献紹介. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究. 2024. 20. 115-117
岸本宜久. アイヌ語の振興施策と学習の現状. 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 20周年記念特別号. 2024. 166-167
岸本宜久. アイヌ語鵡川方言の言語ドキュメンテーション. Arctic Circle. 2021. 121. 14-17
松浦年男, 岸本宜久. 北海道方言における文末詞「サ」の分布と意味. 北海道方言研究会会報. 2017. 93. 1-8

講演・口頭発表等 (17件)：

チェンマイの言語景観-外国人訪問者の視点から-
(第120回札幌学院大学言語学談話会 2023)
フィールドデータへのAI文字起こしの活用による基礎資料作成の効率化
(第114回札幌学院大学言語学談話会 2022)
AI文字起こしを活用したフィールドデータの基礎処理-アイヌ語調査の日本語談話を例に-
(DHフェス2022 2022)
韓国の駅名表示におけるカナ表記の妥当性
(韓国日本文化学会第60回国際学術大会 2021)
アイヌ語のフィールド記録の整理と公開
(言語学フェス2021 2021)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

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委員歴 (2件)：

所属学会 (5件)：

日本手話学会 , 日本北方言語学会 , 韓国日本文化学会 , 母語・継承語・バイリンガル教育学会 , 日本言語学会

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