研究者
J-GLOBAL ID:201901020683775092   更新日: 2024年03月31日

鈴木 瞬

スズキ シュン | Suzuki Shun
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 子ども学、保育学 ,  教育学
研究キーワード (8件): 学童保育のチームワーク ,  子どもの遊び ,  子ども社会 ,  放課後支援 ,  放課後児童クラブ ,  学童保育 ,  共生教育 ,  教育経営学
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2026 放課後児童クラブのチームワークを高める研修プログラムの開発
  • 2021 - 2025 小学生の豊かな放課後生活を保障するための新たな学童保育指導員研修体系のモデル開発
  • 2020 - 2024 「平成30年7月豪雨」における被災地の学童保育機能の復旧と再開のプロセスの記録化
  • 2019 - 2023 分散型リーダーシップを機能させる教育マネジメント・システムの開発的研究
  • 2020 - 2022 被災地における学童保育の危機管理体制の構築に関する基礎的研究-自治体担当課及び学童保育連絡協議会の対応に着目して-
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論文 (31件):
  • 鈴木瞬. 子どもの放課後の権利保障としての学童保育ーその担い手の育成が求められる理由ー. 現代思想. 2024. 2024年4月号. 97-107
  • 鈴木瞬, 新村裕二, 小町茂美. 地方小規模校における「若手教員早期育成プログラム」の共同実施に関する研究-「サードプレイス」に着目した実践の展開を通してー. 金沢大学人間社会研究域学校教育系紀要. 2024. 16. 47-62
  • 植木信一, 鈴木瞬. 学童保育指導員による自主的・自発的研修システム~被災地における外部支援との協働システムの構築過程に着目して~. 学童保育. 2023. 13. 79-90
  • 鈴木瞬. 学童保育におけるチームワークの再検討ー学童保育実践の事実に基づくチームワーク論を目指してー. 学童保育. 2023. 13. 53-63
  • 鈴木瞬. 子どもの放課後支援における〈教育〉と〈無為〉の位相 ー共生としての学童保育実践から. 日本教育行政学会年報. 2022. 48. 62-81
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MISC (5件):
  • 鈴木瞬. 「出席停止」とは?. みんなの教育用語. 2021
  • 鈴木瞬. 課題研究I コロナ禍で学童保育は 何を求められどう対応したか. 学童保育学会ニュース. 2021. 19. 6-7
  • 鈴木瞬. 「スクールロイヤー」とは?. みんなの教育用語. 2020
  • 松本歩子, 住野好久, 植木信一, 中山芳一, 鈴木瞬. ニュージーランドにおける学童保育の質保証の現状と課題 ー社会開発省における認定の仕組み-. 学童保育学会ニュース. 2020. 18. 6-7
  • 鈴木瞬, 浜田博文. 「フリースクール」とは?. みんなの教育用語. 2020
書籍 (22件):
  • 学童保育指導員になる、ということ。
    かもがわ出版 2023 ISBN:4780312701
  • ハンドブック 放課後児童クラブのチームワーク 育成支援の質を高めるために
    金沢大学教職実践研究科 2022
  • まるごと!教育テキスト 家庭教育・学校教育・社会教育 日本PTAがおくる教育のキホンのキ
    ジアース教育新社 2021
  • 学童保育研究の課題と展望-日本学童保育学会設立10周年記念誌
    明誠書林 2021
  • 図解・図説でマスター!実践教育法規2021
    小学館 2021
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講演・口頭発表等 (37件):
  • 被災地における学童保育所の機能復旧と再開プロセスの記録化(2) -「一時的な保育機能の復旧」にかかわる支援者へのヒアリング調査をもとに-
    (日本子ども社会学会第29回大会 研究発表 2023)
  • フィンランドの学童保育指導員資格カリ キュラムに関する研究
    (日本学童保育学会第13回研究大会 自由研究発表 2023)
  • オーストラリアにおける学童保育指導員の専門性開発に関する研究ー実地調査の結果を踏まえてー
    (日本学童保育学会第13回研究大会 自由研究発表 2023)
  • 教職大学院の担当者からみた 実践的研究の課題-金沢大学教職実践研究科修了生アンケートをもとに-
    (日本学校教育学会36回研究大会 2022)
  • 地方の小規模校における若手教員育成の実践と課題ー珠洲市における令和3年度「若手教員早期育成プログラム」の共同実施の分析を手がかりにー
    (日本学校教育学会第36回研究大会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2019 筑波大学大学院 3年制博士課程 人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻
  • 2009 - 2011 筑波大学大学院 博士前期課程 人間総合科学研究科 教育学専攻
  • 2007 - 2009 筑波大学大学院 修士課程 教育研究科 スクールリーダーシップ開発専攻
  • 2003 - 2007 新潟大学 教育人間科学部 学校教育課程
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2024/01 - 現在 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン 支援業務アドバイザー
  • 2019/04 - 現在 金沢大学 人間社会研究域 学校教育系 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 くらしき作陽大学 子ども教育学部 専任講師
  • 2014/05 - 2016/03 環太平洋大学 次世代教育学部 教育経営学科 助教
委員歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 富樫児童クラブ・すくすくクラブ 運営委員
  • 2023/03 - 現在 日本放課後学会 機関誌編集委員長
  • 2023/03 - 現在 日本放課後学会 常任理事
  • 2022/09 - 現在 日本学校教育学会 機関誌編集委員
  • 2015 - 現在 日本放課後児童指導員協会 理事
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受賞 (1件):
  • 2022/08 - 日本学校教育学会 学会賞 子どもの放課後支援の社会学
所属学会 (11件):
日本放課後学会 ,  共生学会 ,  日本放課後児童指導員協会 ,  日本学童保育士協会 ,  日本学校教育学会 ,  日本学童保育学会 ,  日本子ども社会学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本教育行政学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教育学会
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